3/23更新【2023.3~国内外のクルーズ最新情報】にっぽん丸5月〜コロナ対策乗船条件変更へ|NCL仮想避難訓練4月再開へ他|日本船・日本発着外国船最新情報

クルーズ関連情報

最新国内外クルーズ情報トピックス

1.にっぽん丸:5月12日出発クルーズよりコロナ対策乗船条件変更(3/23更新詳細↓)
2.ノルウェージャンクルーズライン
:4月1日〜『仮想避難訓練』再導入へ(3/23更新詳細↓)
3.コスタクルーズ:Cクラブ開始へ(3/23更新詳細↓)

2023年ゴールデンウィーク日本発着クルーズ予定


2023年ゴールデンウイークに予定されている日本発着のクルーズスケジュールとその内容詳細をまとめました。随時更新予定です。
・コスタセレーナ:2023年日本発着全クルーズが中止となりました。(‘22.10.27)
・ぱしふぃっくびいなす:2022年12月27日発クルーズで終航となりました。(‘22.11.1)

↓↓詳細はコチラから↓↓
2023年GW日本船・外国船日本発着クルーズスケジュール

Youtube開設のお知らせ

2022年8月よりYoutubeを開設し、順次動画をupしております。今のところは『クルーズ港に近いホテル』の宿泊記をまとめ動画として載せています。

Youtube:
クルーズ初心者Channel

日本発着クルーズスケジュール一覧

日本発着が予定されている国内外のクルーズ船スケジュールを更新再開しました。随時更新予定です。
以前はどのブラウザでも見ることができましたが、現在Google Chromeのブラウザでしか見れません💧

◉日本発着クルーズ全船をチェック!!→日本発着全クルーズ船カレンダー
◉スマホ版はコチラでチェック!!→日本発着全クルーズ船カレンダー(モバイル版)

東京国際クルーズターミナル



↑2022年10月再見学しました↑
【参考】東京国際クルーズターミナル
【関連記事】オープン日に見学に行ってきました!
【東京国際クルーズターミナル見学レポート】2020年9月10日一般公開|全フロア見学

各クルーズ会社 現在のコロナ禍における乗船条件(リンク)

各クルーズ会社が発表している現在の乗船条件(プロトコル)は、発着地によって異なっています。最新の情報をご確認下さい。

日本船(飛鳥II,にっぽん丸)

【飛鳥II】
飛鳥IIご乗船のお客様へ(新型コロナウイルス感染症分類5類移行後の対応について)(更新!!)

【にっぽん丸】
新型コロナウイルス感染症への取り組み-ご予約時のお申込条件

外国船

【MSCクルーズ】
MSCクルーズの衛生と安全に関する対策- 居住国別及びクルーズエリア別の旅行条件
【プリンセスクルーズ】
日本発着クルーズ 新型コロナウイルス感染症対策プラン
【ロイヤルカリビアン】
乗船条件について<参考>(お知らせ)
【ノルウェージャンクルーズライン】
国別旅行要件
【セレブリティクルーズ】

セレブリティ・クルーズ感染症対策(iCruise)
【キュナード】
最新のウェルビーングプロトコル(英語)

国内外クルーズ最新情報

国内外のクルーズ情報です。

【クルーズ持ち物】クルーズに持ち込み可能だけれど必要のないもの

クルーズ旅行に何を持って行ったらいいのか?クルーズ旅行初心者にとっては迷うところです。クルーズサイト『CruiseFever』がまとめた海外の人から見たクルーズ旅行に持参不必要な物のまとめの記事です。
【タオル】
客室内で使用するバスタオル、フェイスタオル以外にも船内のプール、寄港地でのビーチなどで使用するタオル類はクルーズ会社で用意してくれます。ビーチなど船外で使用するタオルの受け渡しは一部のクルーズ会社では船内カードによる管理がなされ、タオル返却がなかった時はペナルティー料金の徴収がある場合があり注意が必要です。
【枕】
客室の寝具の柔らかさや硬さが合わない場合、ほとんどの客室では代わりの枕の提供をしてくれます。
【軽食】
クルーズ中は食事の時間以外にも軽食を食べられる箇所があり、ますがお腹が空いた時に素早く口にできるようブッフェでクッキーやドライケーキなどを入れて持ち運べるジッパー付きの袋があると便利です。
【運動用具】
クルーズ船には標準的なトレーニング器具や設備が備わっており、通常は無料で使用できます。クルーズ船のほとんどのジムでは、ビーチサンダルなどでは入ることができないため、つま先の開いていない靴を持参する必要はあります。
【貴重品】
クルーズ船での夜のドレスアップにはアクセサリーは必須ですが、他の旅行時と同様に紛失や盗難に遭うリスクもあります。本物を持ち込みのではなくイミテーションジュエリーの利用がお勧めです。婚約指輪やその他の宝石の廉価版がオンラインで購入でき、トラベルジュエリーのトレンドが高まっています。貴重品は客室内の備え付け金庫に保管できますが、下船する際に取り出すのを忘れない注意も必要です。
【ドライヤー】
ほとんどのクルーズ船客室にはヘアドライヤーが設置されています。中には設置されていない客室もありますが、リクエストすれば持ってきてもらえます。それ以外にホットカーラー、ヘアアイロンなどが必要な場合は持参することを勧めます。ただし、衣料用アイロンとスチーマーはいかなる理由があっても火災の危険性があるために船内への持ち込みはできないので注意です。
【シャンプー・コンディショナー】
ほとんどのクルーズ会社では、乗船客用にシャンプーとボディウオッシュの提供はされています。コンディショナーはあるところとないところがあります。昨今のクルーズ船ではシャンプー、コンディショナー、ボディウオッシュの3インワンのオールインワイン製品の設置が主流となっているので、自身の肌に合わない、またはこだわりがある場合には持参すると良いでしょう。
【余分なハンガー】
クルーズ船の客室内クローゼットには十分な数のハンガーが設置されているので、特別持参する必要はありません。設置されているハンガーが足りない場合には追加ハンガーのリクエストが可能です。
(引用:CruiseFever)

中国初の国産大型クルーズ船、2023年11月に命名へ

初の中国国内製造の大型クルーズ船がこの春ドッグから出て、夏にはテスト走行が行われる予定となっている。中国国産初のクルーズ船は、総トン数14万トン、全長323m、全幅37m。2023年11月に命名が完了し年内に引き渡し予定とされている。2006年7月、上海にコスタ・アレグラが就航、その後半年でコスタ・アレグラに乗船した中国人は1.8万人となり、それ以降海外のクルーズ会社が中国に進出、コロナ禍が発生する以前はアメリカにに次いで世界2位のクルーズ船旅行市場になった。クルーズ船旅行ブームに中国が着眼、2013年10月国産クルーズ船計画が開始され提携先としてカーニバルグループを選美、2017年中国船舶集団は13万トン級のクルーズ船の製造を発注、その後カーニバルなどと大型クルーズ船計6隻の契約を締結、受注総額が45億ドルを超えた。

これまでクルーズ船に無縁だった中国も、クルーズ船ビジネスの春を迎えはじめた。しかし、中国はクルーズ船運営にはまだ疎い。これからはおそらく、クルーズ船運営会社の買収に動き出すと思う。日本のクルーズ船運営会社はすでに打診されている。(引用:Yahoo!ニュース:DIAMOND online)

(引用:Yahoo!ニュース:DIAMOND online)

2023年3月1日より国際クルーズ船受け入れ再開

3月1日より日本の国際クルーズ船の受け入れが再開した。2020年ダイヤモンド・プリンセスでの新型コロナウイルス集団感染以来3年ぶりとなる。再会後の入港第一船となったのは「アマデア」で1日午前8時、静岡県清水港に入港、その後東京へと向かう予定。清水港に着岸後は検疫所の職員が乗船、船内での乗客の健康状態を確認後下船する予定となっている。(引用:静岡放送)

2023年クルーズ予約最新動向

オンラインクルーズマーケットプレイスCruise Compete.comは2023年2月、クルーズトレンドレポートを発表、最新のクルーズ予約トレンドを紹介している。(引用:TRAVEL PULSE)
◎人気のあるクルーズ会社
ロイヤルカリビアン、セレブリティクルーズ、ノルウェージャンクルーズライン
◎人気のあるクルーズ船
ワンダー,ハーモニー,オアシス,オデッセイ,アユール・オブ・ザ・シーズ、クィーンメリー2
◎人気のあるクルーズ地域
カリブ海、北米
◎人気のある出発港
フォートローダーデール(マイアミ)、ポートカナベル(マイアミ)
◎人気のあるクルーズ港
コスメル(メキシコ)、ナッソー(バハマ)、ココケイ(バハマ)
◎グループ乗船客のお気に入り国
バハマ、メキシコ、アメリカ
◎人気の客室タイプ
バルコニー客室
◎人気のある旅程期間
1週間程度

2028年まで66隻の新造船の受注が明らかに

2023年1月に4件の新造船受注が追加され、2028年までに合計66隻の新造船が建造されることになった。世界のクルーズ船注文リストには、今年サービスを開始するエクスプローラージャーニー、フォーシーズンなど新規参入社のクルーズ船建造を含め、アマングループ、アドラクルーズ、オーシャニアクルーズなど、船の大きさも様々だ。その中で2028年までに就航するクルーズ船が最多はロイヤルカリビアングループで、グループ内4ブランドで合計11隻となっている。11隻のうち、世界最大のクルーズ船になる予定のアイコン・オブ・ザ・シーズも含まれている。次に多いのはMSCクルーズ10隻、ノルウェージャンクルーズ8隻、カーニバルクルーズライン7隻となっている。(引用:Cruise Industry News)

各クルーズ会社、2023年にチップ料金(1人/日)値上げへ

2022年にチップ料金を値上げしたロイヤルカリビアン、セレブリティクルーズに続き、2022~2023年には以下のクルーズ会社が値上げ(1人1日分)をする予定としている。
・カーニバルクルーズ:1.50ドル増額
・ホーランドアメリカ:0.5ドル増額
・ノルウェージャンクルーズ:客室により2~5ドル増額
・オーシャニアクルーズ:2ドル増額
・バイキングクルーズ:2ドル増額
チップ料以外にWi-Fi、ドリンク、チップがセットになったオールインクルーシブパッケージなども値上がりしている。ほぼ全てのクルーズ会社が早い段階でチップ料を値上げしている。新型コロナウイルスによる世界的な経済混乱の影響や負債増加による対処のためとしている。(引用:cruisecritic)

2023年デビュー新しいクルーズ船

2023年には各クルーズラインから20隻近くの新しいクルーズ船がデビューする予定。クルーズ船に加えて、新しいクルーズラインもデビューが決まっている。(引用:CruiseFever)
1.カーニバルジュビリー
カーニバルクルーズのエクセルクラスのクルーズ船。
カーニッバルジュビリー
(出典:CruiseFever)
カーニバルジュビリーは2023年ガルベストンから出航し、メキシコのコスメル、コスタマヤ、ホンジュラスのマホガニーベイなどを巡る西カリブ海クルーズが予定されている。
2.セブンシーズグランデュール
リージェントのセブンシーズグランデュールは異なる15のカテゴリースィートがあり、クルーズ業界で最高のスペース比率とスタッフ対ゲスト比率となる。2023年11月に就航、カリブ海と地中海のクルーズが予定されている。
3.アイコン・オブ・ザ・シーズ
ロイヤルカリビアンのアイコン・オブ・ザ・シーズの就航デビュー詳細はまだ未確定となっているが、船自体は2023年中にロイヤルカリビアンに引き渡しが行われる予定となっている。
アイコン
(出典:CruiseFever)
同船は完成、就航すると世界最大にクルーズ船になり世代を問わず楽しめるクルーズ船となる。年間を通して東カリブ海、西カリブ海を運航が予定され、ロイヤルカリビアンのプライベートアイランドのココケイやメキシコのコスメル、セントマーチン島、バセテールなどを寄港する7泊のクルーズが行われる予定。
4.レジエントレディ
大人専用のクルーズライン、バージンボヤージの3隻目のクルーズ船レジエントレディは2023年5月にクルーズデビューの予定。旅行代金にはレストラン、Wi-Fi料金、チップ代、基本的な飲み物代などが含まれているオールインクルーシブとなっている。ギリシャ・アテネからヨーロッパを巡る1週間のクルーズが予定されている。
5.セレブリティアセント
セレブリティクルーズ、エッジクラスの4番目のクルーズ船となるセレブリティアセントは2023年12月にフロリダ・フォートローダーデールから出航し、東カリブ海、西カリブ海クルーズを交互にクルーズする予定となっている。
6.ノルウェージャンビバ
ノルウェージャンクルーズの2番目のプリマクラスのクルーズ船となるノルウェージャンビバは2023年夏の終わりに地中海クルーズでデビューし、その後はプエルトリコのサンファンに移動、南カリブ海のクルーズを予定している。
7.エクスプローラーI
MSCクルーズの新しいクルーズラインとなるエクスプローラージャーニーズの第一船となるエクスプローラーIはシンプルさと快適さを重視して設計され、461室のオーシャンフロントスィートがあり、乗船客と乗組員の比率は1.25対1となっている。エクスプローラーIは4カ国12の港に寄港する北欧15泊クルーズが予定されている。

2023年3月~ 国際クルーズ船を受け入れ再開へ

11月15日、国土交通省は2023年春から国際クルーズ船の受け入れを再開することを発表した。日本国際クルーズ協議会、日本外航船客船協会、日本港湾協会などによるによりガイドラインが新しく策定され、関係省庁、感染症や危機管理の専門家などが内容を確認、策定となった。今後は船会社と寄港地関係各所との合意後、運航が再開されるとのこと。
1.乗船条件
・乗組員のワクチン接種は3回
・95%の乗客が2回以上のワクチン接種
・乗船時には3日以内に受けたPCR検査の陰性証明が必要
2.感染対策
・船内ではマスク着用が推奨
3.陽性者発生した場合
・陽性者,濃厚接触者と共に船内の隔離室にて隔離
・船内での医療逼迫の可能性、防護服の不足、隔離部屋の不足などが発生した場合帰港を早める。
(引用:朝日新聞DIGTAL,DaiitchTV,のりものニュース)

函館港クルーズ船ターミナル2022年9月開業

函館港若松埠頭に建設されたクルーズ船ターミナルが、2022年9月に完成式典が行われる。コロナ禍で当面は海外からの寄港予定がなく当面は利用客のないままの運用となる。(引用:北海道新聞電子版)
【函館港クルーズターミナル見学しました】

2022年8月14日現在の函館クルーズターミナルの外観です。
開業を待つばかり、という感じで工事柵などはありませんでした。JR函館駅からも徒歩で行けますし、目の前に朝市、ホテルなどがありとても便利な立地にあるクルーズターミナルでした。
【参考】函館クルーズターミナルリーフレット

クルーズ船客室バルコニーから乗船客が落下し死亡

ドイツのクルーズ船、TUIクルーズが運行するマインシフ6号(Mein Schiff6)は先週、地中海クルーズ中、乗船客が客室バルコニーから落下し負傷、その後の残念ながら治療の甲斐もなく死亡したと発表された。
10月14日午前2時頃、乗船客は10デッキの客室バルコニーから数デッキ下の救命ボートの上に落下、船内の医療チームがすぐに駆けつけたが、負傷から生還することはなかった。ドイツメディアによると、転落原因、乗船客の性別も明らかになっていないということで、事故の調査はトルコ当局に引き渡された。(引用:cruisehive)

韓国 10月24日〜国際クルーズ船に港を開放

韓国海洋水産省は10月24日から国際クルーズ船に港を開放、外国人観光客の韓国への入国とクルーズ船による国内の下船ツアーを通常通りに再開することを発表した。同日より韓国に出入りするクルーズ船の乗組員と乗船客は、同国の検疫規則に従って、コンサートホールやレストラン、屋内共有スペースでマスクを着用は必須、検疫ガイドライン等に従う必要があるとしています。(引用:Cruise Industry News)

コスタベネチア,フィレンツェ:カーニバルクルーズ船として北米航海が決定

カーニバルクルーズラインは姉妹ブランドであるコスタクルーズと連携し、コスタベネチア、コスタフィレンチェの2隻をカーニバルクルーズの船として運航する「Costa by Carnival」を2023年から開始すると先月発表された。両クルーズ船は元々は中国市場向けに設計され運航予定だったが、現在はベネチアはトルコ周辺、フィレンツェは地中海クルーズを行っている。コスタベネチアは2023年ニューヨークから、コスタフィレンツェは2024年カルフォルニア・ロングビーチからのクルーズが予定されており、ベネチアのクルーズ旅程の最終決定はされており間もなく発表される予定となっている。(引用:CRUISE HIVE,Cruise Industry News他)

CDC:乗船前日の陽性検査が必須事項ではなくなる

米国疾病対策センターは7月18日、新しいクルーズ船に関するガイドラインを発表した。乗船前日に行う新型コロナウィルス検査が必須時効とされていましたが、新しいガイドラインでは、必須事項から外れ「クルーズラインでは、乗船前の検査を出航の3日以内に、乗船から1日以内に検査を行うこと」を推奨している。この新しいガイドラインの発表を受け、アザマラ、ノルウェージャンクルーズラインなど一部のクルーズ会社が今後数週間で乗船前の検査を停止する予定です。また、同ガイドラインでは、新型コロナウイルスが持続的に発生した場合、クルーズを中止することを奨励しています。CDCは「発病率」という測定値をもとに新型コロナウィルス発生の重大度を特定することも推奨している。
7月19日現在、アメリカでは新型コロナウィルス オミクロン株の一種である「BA.5」に感染している割合は(感染者全体の)約80%となり、5月以降2ヶ月ほどで急速に感染の広がりを見せている。(引用:Travel Weekly,NHKニュース)

飛鳥II

【飛鳥IINews】
●5月12日出発クルーズ以降、乗船当日PCR検査廃止へ
新型コロナウイルス感染症分類が5類に移行するにあたり、飛鳥IIでは乗船当日のPCR検査を2023年5月12日出発のクルーズ以降廃止することを発表した。また、同時に新型コロナウイルスワクチン接種状況や事前PCR検査結果等の用意も不要となる。
2023年6月11日出発のクルーズまでは乗船5日前から出発当日にかけて、37.5度以上の発熱、倦怠感、咽頭痛、鼻水、嘔吐、下痢などの症状がある場合には乗船できず、その際、通院の確認ができる書類を提出する条件としてキャンセル料は発生しないとしている。
【詳細】飛鳥IIご乗船のお客様へ(新型コロナウイルス感染症分類5類移行後の対応について)
●2023年4月運行再開、4~6月,GWクルーズスケジュールを発表
電気系統のトラブルにより運航を休止していた飛鳥IIは4月14日よりクルーズを再開することを発表、併せて4〜6月のクルーズスケジュールを発表した。
◆春の週末 伊豆諸島周遊クルーズ
【旅程】2023年4月14日(金)〜4月16日(日)
【発着】横浜
【寄港地】なし
◆海の上東京 島めぐりクルーズ
【旅程】2023年4月16日(日)〜4月19日(木)
【発着】横浜
【寄港地】なし
◆春の四日市・するがクルーズ
【旅程】2023年4月19日(木)〜4月23日(日)
【発着】横浜
【寄港地】四日市・清水
◆ひたち・みちのく春紀行クルーズ
【旅程】2023年4月23日(日)〜4月28日(金)
【発着】横浜
【寄港地】日立那珂・大船渡・八戸
◆ゴールデンウィーク九州・沖縄クルーズ
【旅程】2023年4月28日(金)〜5月7日(日)
【発着】横浜
【寄港地】油津・平良・那覇・鹿児島
◆薫風の九州めぐりクルーズ
【旅程】2023年5月7日(日)〜5月12日(金)
【発着】横浜
【寄港地】油津・別府
◆横浜発 新緑の別府・博多クルーズ
【旅程】2023年5月12日(金)〜5月15日(月)
【発着】横浜発博多着
【寄港地】別府
◆博多発着 済州島クルーズ
【旅程】2023年5月15日(金)〜5月17日(水)
【発着】博多
【寄港地】済州島
◆博多発着 北陸・京都 舞鶴クルーズ
【旅程】2023年5月18日(木)〜5月24日(水)
【発着】博多
【寄港地】敦賀・舞鶴・金沢
◆博多発 初夏の博多・神戸クルーズ
【旅程】2023年5月24日(水)〜5月26日(金)
【発着】博多
【寄港地】なし
◆神戸発着 九州・奄美クルーズ
【旅程】2023年5月26日(金)〜6月2日(金)
【発着】神戸
【寄港地】鹿児島・名瀬・油津
◆神戸発着 神戸ウィークエンドクルーズ
【旅程】2023年6月2日(金)〜6月4日(日)
【発着】神戸
【寄港地】なし
◆神戸発 初夏の神戸・横浜クルーズ
【旅程】2023年6月4日(日)〜6月6日(火)
【発着】神戸発横浜着
【寄港地】なし
◆横浜 結航路 駿河・熊野クルーズ
【旅程】2023年6月6日(火)〜6月9日(金)
【発着】横浜
【寄港地】清水・新宮
◆A-styleクルーズ~初夏~
【旅程】2023年6月9日(金)〜6月11日(日)
【発着】横浜
【寄港地】なし
◆初夏の日向・広島しまなみ探訪クルーズ
【旅程】2023年6月11日(日)〜6月17日(土)
【発着】横浜
【寄港地】細島・広島

【詳細】飛鳥II2023年4月〜6月デジタルパンフレット

●2024年世界一周クルーズ発表
飛鳥IIは2024年世界一周クルーズの詳細を発表した。2024年4月5日に横浜、6日に神戸を出港し7月13日に横浜、14日に神戸に帰港する100日間のクルーズになる。

(引用:ASUKA CRUISE)
【詳細】飛鳥II2024年世界一周クルーズ

●飛鳥III (仮)とは別のクルーズ船も建造へ
飛鳥IIの後継船、飛鳥III (仮)は2025年に初航海が予定されている。飛鳥IIIは全長228m,全幅29m、客室数385室,最大乗船客数744人,乗務員470人、デッキ数11とされている。飛鳥IIIの製造を請け負うドイツの造船会社Meyer Werftから土木や造船部門の建設プロジェクトを展開するSomec社(客室バルコニー,引き戸などの製造設置を担当)との間で先頃作業受注契約が行われた。その際、2026年納入とされる姉妹船のオプションも含まれていると報道されていることから、飛鳥IIIに続き飛鳥IVのデビューの可能性もあるとされている。(引用:Cruise Industry News)
●ネット写真販売『フォトレコ』サービス実施へ
飛鳥IIは11/11〜12/24発クルーズを対象にインターネット上で掲載・販売する『フォトレコ』のサービスを実施することを発表した。
『フォトレコ』は船内の各所で乗船したカメラマンが撮影した写真をインターネット上で購入、ダウンロードができるサービス。写真購入は郵送、ダウンロードは購入後するにできるとのこと。
【詳細】インターネット写真販売サービス「フォトレコ」について

●2025年新客船建造を発表
郵船クルーズは2021年3月31日、ドイツの造船会社と造船契約を結んだことを発表した。飛鳥IIの後継船となる新造船は、飛鳥IIの乗客定員数の85%程度となる予定で、全客室にバルコニー、人気の露天風呂も設置される予定。
【詳細】asukacruise>ニュース>新客船建造を決定2025年デビュー

 

にっぽん丸

●5月12日出発クルーズより新型コロナウイルス感染症5類移行後対応変更へ(3/23更新!!)
にっぽん丸は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2022年5月8日より「5類」へと引き下げに伴い乗船対応が「マスク着用は自己判断」「乗船前の抗原検査の実施」など一部変更となる。
【参考】にっぽん丸 新型コロナウイルス感染症における5類への分類移行後の対応について
●商船三井 シーボーンオデッセィを購入
にっぽん丸を運行する商船三井は、シーボーンの最も古いクルーズ船、シーボーンオデッセイを購入した。2024年8月に引き渡され、改名後リノベーションを経て、2024年後半に日本近海でクルーズを開始する予定。シーボーンオデッセイは総トン数32,000トン、乗員定員450人、2009年に航海デビューをしている。(引用:Seatrade Cruise NewsTRAVEL WEEKLY)
●クラブツーリズムによるチャータークルーズを発表
クラブツーリズムは日本の美しい島々をめぐるにっぽん丸チャータークルーズを発売中。1月31日までに申し込むと早期割引が適用され、20,000〜50,000円が基本旅行代金より割り引かれる。
◆日本一周美しき島めぐりチャータークルーズ10日間
【旅程】2023年5月14日(日)〜23日(火)
【発着】東京
【寄港地】奥尻島・佐渡・壱岐・五島・屋久島
【旅行代金】365,000円〜2,240,000円
●モーリシャスクルーズクルーズ中 乗組員3人陽性確認
にっぽん丸は現在モーリシャスクルーズを続行中であるが、乗組員3人が新型コロナウイルスの陽性者となり12日にマダカスガルを出港したがその後船内検査で陽性者が確認されたため、モーリシャスのポートルイス港に再入港した。以降クルーズは予定通りとしている。(引用:WEB CRUISE)
●モーリシャスクルーズ出港2日目コロナ陽性者を確認
12月15日に3年ぶりの海外クルーズへと出港したにっぽん丸は、石垣島への寄港前の船内PCR検査において乗船客2名が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。2名は家族ではなく、また客室も別の乗船客だった。18日、沖縄本島沖合で小型船に乗り換え下船療養施設へと搬送された。県港湾課によると、感染者が出た場合、医療が脆弱な先島ではなく那覇港で受け入れる予定となっていたという。(引用:琉球新報,NHK NEWS WEB)
●コロナ後初の海外クルーズへ出航
12月15日、にっぽん丸は、新型コロナウイルス感染拡大後、初となる海外クルーズへと横浜港から出港した。横浜を出港後シンガポール、モルディブ、マダガスカルなどに寄港する48日間のモーリシャスプレシャスルーズとなっている。クルーズ実施に際し、乗船客は出発2週間以内と当日にPCR検査を受けての乗船、船内ではコロナ対応エリアとし5部屋から18部屋に隔離病室などを拡充した。船内で新たに陽性者が乗船客の10%を超えた場合は日程を短縮し横浜港へ戻る措置を取るとしている。今回の乗船客数はにっぽん丸の最大定員数499人に対し、約250〜300人が乗船する。(引用:テレビ神奈川,毎日新聞)
●にっぽん丸の後継クルーズ船を発注へ
にっぽん丸を運航する商船三井は、後継となるクルーズ船2隻の発注する予定だと明らかにした。発注されるクルーズ船の大きさは未定だが、環境に配慮した液化天然ガスを利用を検討しているという。同社CEOのインタビューによると、最初は2隻を建造し、その後4隻の建造も考えているという。(引用:NIKKEI Asia)
現在の3代目にっぽん丸の後継船2隻は総トン数35,000トンになる予定。2027年に就航を予定しているとのこと。
●2023年3月発2クルーズ、4~9月までの新クルーズ日程を発表
にっぽん丸は2023年3月発2クルーズと4月から9月までの海外クルーズを含む39クルーズの日程を発表した。
【参照】にっぽん丸2023年4月〜2023年9月総合デジタルパンフレット

ぱしふぃっくびいなす 

【ぱしふぃっくびいなすNews】
●日本クルーズ客船、2023年1月客船事業終了を発表
日本クルーズ客船は、11月1日、運航する客船『ぱしふぃっくびいなす』を2022年12月末発クルーズを最後とし客船事業を終了することを発表した。今後についてはまだ明らかにされていない。
【参考】客船事業終了のお知らせ
【参考】ぱしふぃっくびいなす2022年11月~12月新コースデジタルパンフレット
【参考】ぱしふぃっくびいなす 感染予防対策

コスタクルーズ

【コスタクルーズNews】
●ロイヤリティプログラム『C|Club23』4月〜開始(3/23更新!!)
コスタクルーズはC|Clubメンバー向けの新しいアクてヴィティサービスを4月より開始する。C|Clubでは5段階のレベルに分かれており乗船する客室カテゴリーによりポイントが付与され、メンバー限定の旅行代金の提示、イベント参加などが受けられる。ポイントの有効期間は2023年以降、毎年4月30日に過去3年間に出発したクルーズでのポイントが有効になる。(引用:costa cruise C|Club)
●セレーナ:2023年4~9月日本発着クルーズの日程発表

コスタクルーズは昨秋、2023年日本発着クルーズの中止を発表したが、今年になりアジアクルーズを行うことを発表、先頃日本発着クルーズの日程が発表された。2023年のクルーズでは旅行代金に宿泊費(客室利用料)、食事代、飲み物、ショーやイベントの料金他に今までは別に支払っていた船内チップ、入港料・岸壁使用料など入港に関わる費用も含まれることになり、代金はオールインクルーシブとなっている。尚、出国に必要な国際観光旅客税(1,000円/人・2歳未満は無料)は別途徴収される。
※2/24現在、船名、クルーズ期間などは不明。下記↓公式サイトではでは出発日、出港地の確認はできます。
【詳細】コスタクルーズ2023年日本発着クルーズ
●マジカ:ギリシャの高速フェリー会社へ売却
コスタ・マジカはギリシャのシージェット社に売却されミコノスマジックという船名でバミューダクルーズを運航している。
コスタ・マジカは2021年6月、カーニバルクルーズラインへ移籍されることが発表されていたが、その後コスタ・マジカはコスタクルーズに残ることになりコロナ禍ということもあり2020年以降は運航されないままの状態だった。2022年末カーニバルコーポレーションの第4四半期決算時に3隻の小型船を売却予定と発表されていたが、船名は明らかにされていなかった。
●セレーナ:6月アジアクルーズ再開を発表
予定されていた2023年コスタセレーナ日本発着クルーズを中止することを昨年発表していたコスタクルーズは、先日2023年6月よりアジアクルーズを再開することを公式サイトにて発表した。現段階ではクルーズ期間は2023年6月〜9月までとし、6月の6本のクルーズは韓国発着、7〜9月にかけての24本のクルーズは台湾発着で運航予定となっている。4〜7日間のクルーズが主となり、日本発着クルーズはないものの、佐世保、鹿児島、小樽、函館、那覇、宮古島、石垣島など寄港する予定だとしている。
【参考】コスタセレーナ、2023年6月にアジアで再スタート(costajapan)
●フィレンツェ、フォヴァローザ、フォーチュナ南米配船、ブラジル市場強化へ
コスタクルーズは2022〜2023年にかけて南米でコスタフィレンツェ、フォヴァローザ、フォーチュナを南米に配船、ブラジル市場との関係を強化している。今後ブラジルから発着のコスタクルーズは50以上が予定され、24万人の利用が見込まれる。新型コロナウイルス感染拡大前の2019〜2020年のシーズンと比較すると75%増加している。2023〜2024年の南米でのクルーズシーズンはさらに拡大し、約20%の成長見込みとしている。(引用:Cruise Industry News)
●コスタクルーズから3隻売却へ
コスタクルーズを傘下にもつカーニバルクルーズは、12月21日、コスタクルーズから2隻を含むさらに3隻のクルーズ船を売却することを発表した。カーニバルクルーズはどの船を売却するかは明らかにはしなかった。この日朝に発表された声明では「同社は、小型で効率の悪いクルーズ船3隻を売却する予定。」としており「これらの3隻のうち2隻は、中国で続くクルーズの閉鎖と、カーニバルクルーズのクルーズ船最適化戦略により、コスタクルーズがアジア以外、ヨーロッパ市場で新型コロナウイルス感染拡大前の稼働になることを予定している。」とのこと。カーニバルクルーズはパンデミック以降、約26隻のクルーズ船を売却している。(引用:Cruise Industry News)
●アジア市場から中国ゼロコロナ対策のため全面撤退へ
コスタクルーズは中国、香港、台湾、シンガポール、日本、韓国を含むアジア市場から全面撤退することが社員への通知により明らかになった。コスタクルーズのアジア市場撤退は、中国の『ゼロコロナ対策』による厳しい行動制限によりクルーズ船の運航再開がこの先見通せないことが背景となっている。2021年秋頃よりコスタクルーズは中国市場向けに情報発信していたSNSの更新の停止、中国エリアの責任者や従業員が退社しておりその予兆は既にあったという。(引用:東洋経済ON LINE『国際クルーズ船の大手がアジア市場から全面撤退』2022.11.11)
●コスタのクルーズ船戦略的移管へ
コスタクルーズの親会社カーニバルクルーズは、新型コロナウイルス拡大の影響により今後コスタクルーズの船の所属、配船の変更を検討していると第3四半期決算発表で明らかにした。

◉カーニバルクルーズへ移管:コスタルミノサ
◉コスタバイカーニバルへ移行:
・コスタベネチア→2023年NYよりクルーズ開始
・コスタフィレンツェ→2024年米国西海岸よりクルーズ開始
◉アジア配船:コスタマジカ,コスタセレーナ(現在停止中)
◉中国国家造船公社(カーニバル合弁会社)へ譲渡:コスタアトランティカ,メディテラネア
【参考】
安全にコスタクルーズをお楽しみいただくために

MSCクルーズ

【MSCクルーズNEWS】
ヴィルトォーザ:F1アブダビGPでレースファンのホテルに

(引用:cruisehive)
MSCクルーズとフォーミュラ1と新しいパートナーシップを発表した。その一環として、2023年11月のF1アブダビグランプリでMSCヴィルトォーザはアブダビクルーズターミナルに停泊し、レースファンのためのF1ホテルになる。乗船客はピットレーンウォーク、ガイド付きのトラックツアーなどを含むパッケージオプションを購入することが可能。(引用:cruisehive)

●新造船ユーリビア、キッズエリア拡大&若者向けプログラム増へ


(引用:cruisehive)
MSCクルーズは、最新のクルーズ船MSCユーリビアは6つの年齢別キッズクラブに加え、ゲームショー、スポーツ活動、競技会など子供と10代の若者向けのプログラムを提供することを発表した。MSCクルーズは船内の子供向けスペースを7,500平方フィート(約2,286m平方)およそ7部屋分相当充てることとし、ユーリビアでは午前9時〜深夜0時まで子供向けエンタメ時間を延長することとしている。(引用:cruisehive)
●飲料パッケージ、チップ料金の価格見直しへ
MSCクルーズは2023年2月27日からイージー、イージープラス、プレミアムエクストラパッケージを含む飲料パッケージの価格を最大20%引き上げ、パッケージ料金に含まれていなかったチップ料金は削除とな理、実質的な引き上げは5%となった。パッケージの新しい料金はクルーズ期間に応じ5〜30%の値上げとなる。前述のドリンクパッケージに加え、アルコールフリーパッケージ、未成年者向けパッケージの価格の変更はない。全てのドリンクパッケージの新料金には、今まで別途支払っていたサービス料金が含まれている。ノルウェージャンクルーズライン、プリンセスクルーズも過去6ヶ月間に飲料パッケージの価格を引きあげた。世界的な食材価格の高騰は価格上昇の一因にもなっている。(引用:cruisehive)
●ユーリビア(新):6月8日命名式、最先端の環境システム搭載

(引用:CruiseFever)
MSCクルーズはメラビリアプラスクラスの最終船として6月8日にMSCユービリアの命名式をコペンハーゲンで行うことを発表した。
ユービリアは高度な船内排水処理システム、廃棄物管理処理、エネルギー効率対策など最先端の環境システムを備えている。また、同船は水中放射騒音管理システムを利用して、海洋生物への振動の影響を最小限に抑える機能も搭載される。船体に描かれている「#save the sea」はMSCクルーズが海洋環境を保護および維持をするという取り組みを表すロゴです。(引用:CruiseFever)
●トルコ・シリア地震支援、フェリーを緊急宿泊施設として提供
MSCグループ、MSC財団は国家当局と緊密に連携し、トルコとシリアで発生した地震の後、現地の人々を支援するため緊急援助と船を宿泊施設として提供した。2月16日MSCアウレリアはイタリア・ナポリ港からトルコのイスケンデルン港に向けて出港、基本的な必需品と応急処置用品を輸送した。MSCアウレリアは1,000台のベッドを有し、レストラン、映画館、子供向けレジャースペースなどを緊急宿泊施設として提供した。(引用:Crew Center)

●ベリッシマ:2023年日本発着3クルーズ追加発表
MSCクルーズはベリッシマによる日本発着クルーズ3本を発表した。
◆【夏休み】台湾・那覇 南西諸島クルーズ7日間
【旅程】2023年7月20日(木)〜7月26日(水)
【発着】横浜(大黒ふ頭)
【寄港地】基隆・那覇
【料金】99,800円〜549,800円
◆【夏休み】済州・九州満喫クルーズ7日間
【旅程】2023年7月27日(木)〜8月2日(水)
【発着】横浜(大黒ふ頭)
【寄港地】済州島・博多・八代
【料金】99,800円〜209,800円
◆【九州一周】九州・韓国クルーズ10日間
【旅程】2023年9月20日(水)〜9月29日(金)
【発着】横浜(大黒ふ頭)
【寄港地】別府・下関・釜山・八代・鹿児島

【料金】159,800円〜899,800円

●ベリッシマ:クルーズプラネット他3社による夏チャータークルーズ2本発表

クルーズプラネット、H.I.S、ベストワンドットコムによるMSCベリッシマのチャータークルーズ2本が発表された。
◆ねぶたに沸く 東北夏祭りとよさこい祭り 釜山クルーズ10日間
【旅程】2023年8月2日(水)〜8月11日(金・祝)
【発着】横浜(大黒ふ頭)
【寄港地】石巻・宮古・青森・釜山・鹿児島・高知
【料金】228,000〜1,220,000円
◆お盆休み 佐世保・韓国ショートクルーズ6日間
【旅程】2023年8月11日(金・祝)〜8月16日(水)
【発着】横浜(大黒ふ頭)
【寄港地】佐世保・済州島
【料金】129,000〜720,000円
【販売開始日】2023年1月4日(水)

●ベリッシマ:2023年GW日本発着チャータークルーズ実施へ
クルーズプラネット、H .I.S.、ベストワンクルーズの3社合同による2023年MSCベリッシマの日本発着チャータークルーズを実施することを発表した。
◆南国薩摩と石垣島・那覇・台湾美ら海クルーズ9日間
【旅程】2023年4月29日(土)〜5月7日(日)
【発着】横浜
【寄港地】鹿児島・那覇・石垣島・基隆
【料金】168,000〜995,000円
【販売開始日】2022年9月28日(水)
【チャーター特典】
・旅行会社スタッフが乗船、日本語サービス
・船内サポートデスク
・寄港地無料シャトルバス 他
【詳細】CurisePlanet 南国薩摩と石垣島・那覇・台湾・美ら海クルーズ9日間

●ベリッシマ:ジャパネットチャーター2023年夏秋クルーズ販売中

ジャパネットクルーズは、現在2023年8~10月チャータークルーズを販売中。同年5月のチャータークルーズと同様、日本一周10日間のクルーズとなる。
あこがれの日本一周クルーズ10日間の旅
【旅程】
・2023年8月25日(金)〜9月3日(日)
・2023年9月3日(日)〜9月12日(火)
・2023年10月17日〜10月26日(木)
・2023年10月26日〜11月4日(土)
【発着】横浜
【寄港地】函館・秋田・金沢・釜山・鹿児島・高知
【料金】329,800円〜1,298,000円(↓詳細)
【参考】ジャパネットクルーズ『あこがれの日本一周クルーズ10日間の旅』

プリンセスクルーズ

【プリンセスクルーズNews】
●ダイヤモンド:2024年日本発着クルーズ詳細発表&販売開始
プリンセスクルーズは2024年日本発着クルーズのスケジュールを発表、一般予約開始に先駆けてリピーターメンバー『キャプテンズ・サークル・メンバー』の先行予約を昨日3月1日より開始した。2024年3月18日〜8月25日出発期間、全17出発日の設定となっている。
【詳細】プリンセスクルーズ2024年日本発着クルーズ検索結果
●2024年ダイヤモンド,ロイヤルプリンセスが日本就航へ
プリンセスクルーズは2024年第ヤモンド・プリンセス、ロイヤル・プリンセスの2隻を日本就航させる予定としている。ロイヤル・プリンセスは、2024年春に日本と北太平洋を横断し、北東北と北海道を巡る予定。ダイヤモンド・プリンセスは同時期、10日間の4つのクルーズを展開、日本の主要な4つの島を訪れ、南から北へ巡るクルーズが予定されている。(引用:CruiseFever)
●オールインクルーシブパッケージにヨガ、ピラティスクラスなどの特典追加へ
プリンセスクルーズはオールインクルーシブパッケージの購入特典としてヨガ、ピラティス、ストレッチなどのエクササイズクラスを受講できる特典を追加した。
『プリンセスプラス』は2コース、『プリンセスプレミア』は無制限での受講が可能。
●ダイヤモンド:パンデミック以降運航再開
ダイヤモンド・プリンセスは11月20日、アメリカ・サンディエゴからパンデミック以降運航を再開した。プリンセスクルーズで15番目となる最後の再出航となった。2020年2月に横浜沖で新型コロナの船内感染以降、アジアの港は閉鎖され、その後ダイヤモンド・プリンセスは米国で配船が予定され今年9月1日に運航再開が決まっていが人員不足により再延期となっていた。(引用:TRAVEL WEEKLY)
●マジェスティック:船内で新型コロナ感染者800人発生
オーストラリアで12日間のクルーズ中だったマジェスティック・プリンセスは800人の乗船客が新型コロナに感染し、クルーズの途中である11月12日シドニー港に戻った。クルーズは中止せず、前乗船客対象のPCR検査で陰性だった乗船客のみ再出発が許可された。プリンセスクルーズは乗船前、全ての乗員乗客においてPCR検査の陰性結果の提示、12歳以上の全ての乗員乗客はワクチン接種を受ける義務があったとしている。
【関連記事】
【マジェスティックプリンセス海上観覧クルーズ1】
【マジェスティック・プリンセス海上観覧クルーズ2】

●2023年日本発着クルーズ予約で楽天ポイントが貯まる
プリンセスクルーズは、日本発着クルーズ就航10周年を記念して、2023年日本発着クルーズの予約で楽天ポイントが最大10,000ポイント貯まるキャンペーンを発表した。
【対象コース・客室カテゴリー】
・予約対象コース:2023年3月15日出航~2023年6月8日出航分まで(M310~M321)
・予約対象客室カテゴリー:全カテゴリー
【対象】キャンペーン期間中にプリンセス・クルーズのウェブサイト内ご予約フォームでの対象コースを予約者(電話予約は対象外)
【詳細】日本発着クルーズ就航10周年記念 プリンセス・クルーズウェブサイト限定楽天ポイントが貯まる!(プリンセスクルーズ公式サイト)

●スフィアクラスの最初の船名『サン・プリンセス』に決定
プリンセスクルーズの新しいスフィアクラスの最初の船名がサン・プリンセスとなることが9月15日に発表された。『サン・プリンセス』はプリンセスクルーズの歴史上3番目の船となる。
1代目のサン・プリンセスは、1974年〜1989年,2代目は1995年〜2020年となり3代目のサン・プリンセスのデビューは2024年1月に予定されている。
3代目サン・プリンセスは、総トン数182,000トンで4,300人の乗船客を収容でき、液化天然ガス(LNG)を動力源とするプリンセスクルーズの最初の船となる。(出典:cruisehive)
●新オールインクルーシブプレミアムパッケージを発表
プリンセスクルーズは『プリンセスプレミア』と呼ばれる新しいプレミアムアドオンパッケージを発表した。1人1日75ドルで以下のサービスが受けられる。
・メダリオンネットWi-Fiが最大4台、無制限利用。
・サービス料を含む最大18ドルの最高級スピリッツ、カクテル、ワイン、特製コーヒー、スムージー、ボトルウォーターのビバレッジサービス。
・船内専門スタッフが撮影した写真のダウンロードサービス、プリントサービス3枚
・ボードプロモーションでの新しいプリンセス賞へのエントリー 他
【まとめ記事】【2023年ダイヤモンド・プリンセス新料金プラン導入】プリンセス・スタンダード,プラス,プレミア3つのプランの違いは?内容は?|2023年日本発着クルーズ再開
アイランド・プリンセス2024年ワールドクルーズを発表

2024年1月にカルフォルニアとフロリダから出航が予定されているアイランド・プリンセスのワールドクルーズ。111日間の旅程が組まれ、マイアミ ・フォートローダーデール から出航、27か国を寄港する予定となっている。予約開始は2021年11月11日から。

◯その他の情報
・サン・プリンセス,シープリンセス
売却のため全ての予定されていたクルーズは中止。
・パシフィックプリンセス
プリンセスクルーズのクルーズ船の中で一番小さな船、パシフィックプリンセスが売却。

ホーランドアメリカライン

【ホーランドアメリカラインNews】
●2022〜2023年アジアクルーズ中止を発表
ホーランドアメリカラインは新型コロナウィルス感染による影響で情勢を注視してきたが、アジアでの受け入れ制限が継続、先行きが不透明なため、今年予定されていた日本周遊クルーズも含めた2022〜2023年のアジアクルーズの中止を発表した。

ノルウェージャンクルーズライン

【ノルウェージャンクルーズNews】
●4月〜バーチャルマスタードリル(仮想避難訓練)を再導入(3/23更新!!)
NCLは2023年4月1日からオンラインチェックインによるオンラインマスタードリル(e-muster)を再開するとしている。NCLではコロナ禍でe-musterドリルへ一時切り替えたが、その後対面式へと戻っていた。e-mustereドリルへの切り替えは段階的に行われるとしている。(引用:Cruise Industry News)
●2024~2025年スピリット、サン、スカイの3隻太平洋クルーズ
ノルウェージャンスピリット、サン、スカイの3隻は2024年10月〜2025年5月にアジア太平洋地域でクルーズを行う予定。ノルウェージャンクルーズサンとスカイはどちらもアジアクルーズデビューとなる。ノルウェージャンスピリットはアジア太平洋地域に配船され、オーストラリア〜アジアのクルーズを行う予定。(引用:TRAVEL WEEKLY ASIA)
●経費削減のため船内エンタテイメントの一部を削除

2023年の冬クルーズは経費削減のためエンターテイメントの事業の調整をする旨の内容を乗組員へ伝えた。これによりエンターテイメント部門の人員削減が行われ、予定されていた一部のエンターテイメント作品の制作がキャンセルとなる。ノルウェージャンクルーズラインでは「業務効率を改善するための継続的な取り組み」として従業員の約1割を解雇した。チップ料とルームサービス料の値上げに踏み切ったばかりで、2023年ノルウェージャンクルーズラインのクルーズ船全船の清掃サービスを削減する計画もあるという。(引用:Teavel Pulse)
●プリマ:新造船ケイティ・ペリーが命名

歌手のケイティ・ペリーはノルウェージャンクルーズラインの新造船を「プリマ」と命名。プリマクラスは最終的に6隻となる予定。(引用:cruisecritic)
●ジュエル:2023〜2024年東南アジアクルーズ(日本寄港あり)を発表
ノルウェージャンジュエルは、来年2023年秋〜2024年春に東南アジアを中心としたコースを発表、日本寄港クルーズは秋春5本予定されている。
◆2023年10月3日〜19日(17日間)
シアトル-ケチカン-アイシー海峡-スワード-函館-石巻-東京
◆2023年10月19日〜30日(12日間)
東京-清水-大阪-別府-広島-鹿児島-名瀬(奄美大島)-那覇-石垣-花蓮-基隆
◆2024年2月29日〜3月11日(12日間)
基隆-花蓮-石垣-那覇-名瀬(奄美大島)-高知-姫路-大阪-名古屋-清水-東京
◆2024年3月11日〜21日(11日間)
東京-清水-名古屋-大阪-那覇-名瀬(奄美大島)-長崎-済州島-仁川
◆2024年3月21日〜31日(11日間)
仁川-済州島-長崎-名瀬(奄美大島)-那覇-大阪-名古屋-清水-横浜

●プライド・オブ・アメリカ、乗務員不足のためクルーズ数を制限

ハワイでのクルーズを航行しているプライド・オブ・アメリカは、乗務員の不足のため予定されていたクルーズの中止を余儀なくされた。約2年間のクルーズ中止を経て4月9日にクルーズ再開となったばかりだった。
●全船運航を再開
約500日間のクルーズ休止後、2021年7月25日にノルウェージャンジェイドがギリシャ・アテネから運航を再開、本日ノルウェージャンスピリットが出航したことにより、ノルェージャンクルーズラインのクルーズ船17隻全てがクルーズを再開した。

ロイヤルカリビアン

【ロイヤルカリビアンNews】
●新ワインポリシー(持ち込み規約)を導入
ロイヤルカリビアンインターナショナルは、2023年3月3日以降、乗船客は1回クルーズにつき飲酒可能年齢の成人1人につきワインまたはシャンパン(750ml)1本のみ持ち込むことが可能となった。変更前は「1客室につき最大2本の持ち込みが可能」であった。新しい持ち込みポリシーによりより多くの乗船客がワインやシャンパンを楽しめるようになった反面、個人旅行者にとっては変更前の2本から1本へ制限されるというマイナス面もある。船内や寄港地でアルコールボトルを購入した場合や余分に持ち込んでしまった分は船内にて保管される。(引用:cruisehive)
●客室清掃回数を1日1回へ変更
ロイヤルカリビアンインターナショナルは客室清掃サービスを1日2回から1日1回へと変更した。カーニバルクルーズ、ノルウェージャンクルーズラインなど主要なクルーズラインに続き、「コストの削減」「持続可能性の向上」「乗組員の作業負担の軽減」などのためとしている。客室清掃サービスの回数は減ったが、サービスのクオリティはそのままとしており、またスィートルーム客室は変わらず1日2回の清掃サービスを継続するとのこと。(引用:cruisehive)
●スペクトラム・オブ・ザ・シーズ:9,10月日本発着クルーズ2本を追加発表
ロイヤルカリビアンはスペクトラム・オブ・ザ・シーズの日本を含むアジアクルーズの追加を発表した。1月31日まで特別セールを開催中、開催期間に申し込むと12歳以下の子供は無料、大人2人目は50%OFFとなる。
日本・ベトナム・香港・周遊クルーズ12泊13日
【旅程】2023年9月19日(火)〜10月1日(日)
【発着】シンガポール発横浜着
【寄港地】ニャチャン(ベトナム)・香港(中国)・長崎・熊本・鹿児島
日本・沖縄・香港・ベトナム周遊クルーズ12泊13日
【旅程】2023年10月1日(日)〜10月13日(金)
【発着】横浜発シンガポール着
【寄港地】清水・神戸・那覇・石垣島・香港(中国)・チャンメイ(ベトナム)

●2024~2025年に8隻のクルーズ船がデビュー
ロイヤルカリビアンは2024〜2025年のクルーズシーズンに向けて、8隻のクルーズ船が通年でカリブ海へのクルーズ旅程を発表した。世界最大級のクルーズ船を含む以下のクルーズ船([ ]内は母港)は東、西、南カリブ海の20港を訪れ、ホンジュラスのロアタン島を含むセントマーチン島、コスメル、ファルマス、ココケイなど20の寄港地を予定している。
・ワンダー,アドベンチャー・オブ・ザ・シーズ[フロリダ州ポートカナベラル]
・フリーダム・オブ・ザ・シーズ[フロリダ州フォートローダーデール]
・エンチャントメント・オブ・ザ・シーズ[フロリダ州タンパ]
・ハーモニー・オブ・ザ・シーズ[テキサス州ガルベストン]
・シンフォニー,リバティ・オブ・ザ・シーズン[ニュージャージー州バイヨンヌ]
・ヴィジョン・オブ・ザ・シーズ[メリーランド州ボルチモア]
●世界最大客船となるアイコン・オブ・ザ・シーズの詳細公開
現在世界最大客船であるワンダー・オブ・ザ・シーズを上回る新造船アイコン・オブ・ザ・シーズ(総トン数:25万800トン,乗員乗客定員数最大9,950人)の詳細を公開した。アイコン・オブ・ザ・シーズは6つのインフィニティプール、アイスアリーナ、6つのウォータースライダーを備えるウォーターパーク、40以上のバーやレストランなど設備も充実、また環境負担の低い液化天然ガス(LNG)を動力源とするロイヤルカリビアンの最初のクルーズ船となる。
【詳細】ロイヤルカリビアンクルーズ日本語サイト Icon og the Seas
●エネルギーゼロのクルーズターミナル11月開業へ

(出典:ロイヤルカリビアンインターナショナル)
ロイヤルカリビアンインターナショナルは、世界初となるエネルギーゼロのクルーズターミナルを米国テキサス州ガルベストンに11月9日にオープンすることを発表した。
ガルベストン港は屋根に設置されたソーラーパネルにより独自のエネルギーを生成、世界で初めてLEED(リード:米国グリーンビルディング協会が開発及び運用をおこなっている建物と敷地利用を扇動するシステム)のゼロエネルギー認証を得た施設となる予定とのこと。(引用:TRAVEL PULASE)
●高速インターネットSpaceX Srarlinkに切り替えへ
ロイヤルカリビアンインターナショナルは、ロイヤルカリビアン、セレブリティ、シルバーシークルーズの全ての客船により高速で革新的なブロードバンドインターネットサービスSpaceX Starlinkを導入することを発表した。フリーダム・オブ・ザ・シーズで試験運転を行い、9月5日出航予定のセレブリティ・ビヨンドから実装、運用へ。年内までに全てのセレブリティエッジクラスの客船で利用が可能となる予定。Starlinkへの切り替えにより、ビデオストリーミング、ビデオ通話などのアクティビティが改善されるとのこと。(出典:CruiseFever)
●全船でチップを値上げへ
ロイヤルカリビアンは2022年9月7日よりチップ料金を全船で値上げすることを発表した。スタンダードルーム1人1.50ドル/日,スィートルーム1人1ドル/日の増額となり、ステートルームが16ドル/日,スィートルームが18.5ドルとなる。
●スペクトラム・オブ・ザ・シーズ日本発着クルーズを発表
2023~2024年のアジアクルーズの日程が発表され、2023年夏に日本〜シンガポール間のクルーズが2本運航されることが決定。
日本・ベトナム・香港・台湾周遊クルーズ12泊13日
【旅程】2023年7月31日(月)〜8月12日(土)
【発着】シンガポール発横浜着
【寄港地】ニャチャン(ベトナム)・中国・基隆(台湾)・大阪・清水
日本・フィリピン・ベトナム周遊クルーズ12泊13日
【旅程】2023年8月12日(土)〜8月24日(木)
【発着】横浜発シンガポール着
【寄港地】清水・神戸・鹿児島・マニラ(フィリピン)・ニャチャン(ベトナム)・フーミー(ベトナム)

セレブリティクルーズ

【セレブリティクルーズ情報】
●ソルティス
2022年9月16日〜2023年4月21日の日本発着を含むアジア全クルーズの中止を発表した。
ソルティスはアメリカ西海岸〜メキシカンリビエラクルーズに代わる。
●ミレニアム:2024~25年日本発着クルーズ発表
2023年秋〜2024年春アジアクルーズ中、日本発着クルーズ日程が発表された。2022年11月、2024年4月〜2025年3月実施予定の日本発着クルーズが新たに発表された。
◆2023年9月30日(土)〜10月12日(木)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・神戸・大阪・高知・釜山・函館・青森
◆2023年10月12日(木)〜10月24日(火)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・神戸・大阪・高知・釜山・函館・青森
◆2023年10月24日(木)〜11月5日(日)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・高知・那覇・石垣島・済州島・鹿児島・青森
◆2023年11月5日(日)〜11月17日(金)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・高知・那覇・石垣島・済州島・広島・青森
◆2023年11月17日(金)〜11月29日(水)12泊13日
【発着】横浜発シンガポール着
【寄港地】鹿児島・石垣島・基隆・香港・チャンメイ
◆2024年3月16日(土)〜3月28日(木)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・高知・那覇・石垣島・済州島・鹿児島
◆2024年3月28日(木)〜4月9日(火)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・神戸・大阪・高知・那覇・石垣島・済州島・鹿児島
◆2024年4月9日(火)〜4月21日(日)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・神戸・大阪・高知・釜山・函館・青森
↓↓↓以下2022年11月追加↓↓↓
◆2024年4月21日(日)〜5月2日(木)11泊12日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・済州島・長崎・鹿児島・清水
◆2024年5月2日(木)〜5月15日(水)13泊14日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・釜山・函館・青森・清水
◆2024年5月15日(水)〜5月27日(月)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2024年5月27日(月)〜6月8日(土)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・長崎・済州島・鹿児島・清水
◆2024年6月8日(土)〜6月20日(木)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2024年6月20日(木)〜7月2日(火)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・長崎・済州島・鹿児島・清水
◆2024年7月2日(火)〜7月14日(日)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・長崎・済州島・鹿児島・清水
◆2024年7月14日(日)〜7月26日(金)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2024年7月26日(金)〜8月7日(水)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】大阪・広島・釜山・青森・函館・清水
◆2024年8月7日(水)〜8月19日(月)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2024年8月19日(月)〜8月31日(土)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2024年8月31日(土)〜9月12日()12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・長崎・済州島・鹿児島・清水
◆2024年9月12日(木)〜9月24日(火)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2024年9月24日(火)〜10月6日(日)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2024年10月6日(日)〜10月18日(金)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】清水・大阪・広島・釜山・函館・青森
◆2025年3月15日(土)〜3月27日(木)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・長崎・済州島・鹿児島・清水
◆2025年3月27日(木)〜4月8日(火)12泊13日
【発着】横浜
【寄港地】神戸・大阪・広島・長崎・済州島・鹿児島・清水

◯その他情報
・日本の代理店との契約終了へ
セレブリティクルーズの販売、プロモーションを実施してきたミキツーリズムは2月13日、セレブリティクルーズとの販売代理店契約を終了する。今後はセレブリティの公式ホームページ経由での予約ができなくなる。

カーニバルクルーズ

【カーニバルクルーズ情報】
●ルミノーザ:2023年秋に続き2024年も日本に寄港
コスタクルーズからカーニバルクルーズラインへ移籍したカーニバル・ルミノーザは2023年9月に日本初寄港となるシアトル発東京着の16日間クルーズが予定されている。今年に続き、2024年4月1日から31日間のブリスベン発シアトル着太平洋横断クルーズの旅程が発表された。日本では沖縄、広島、横浜、青森、釧路に帰港する予定。
●ベネチア:旧コスタベネチアの中国仕様から北米使用へ改装
コスタクルーズからカーニバルクルーズ船となった旧コスタベネチアは新しいカーニバルベネチアに生まれ変わるためにこの後ドライドッグへ入り、今後配船される北米の乗船客向けに改装される予定。

(出典:cruisecritic)
↑Tomodoro(メキシコとイタリアのフュージョンレストラン)朝食と昼食のみ営業する予定のメキシコのタコスやブリトー、イタリアのミートボール、シチリアチキンなどを提供する新しいレストラン。その他、まだ店名は明らかにされていないが、イタリアのストリートフードやサンドウイッチ、フォカッチャなど様々な本格的イタリア料理を提供する専門レストランも新たに加わります。

(出典:cruisecritic)
AMARI BAR↑クラッシックなイタリアンカクテルの注文に応じてくれる新しいバー、アマリバー。

(出典:cruisecritic)
イタリアをテーマにしたレストランやバーばかりではなく、カーニバルクルーズラインの象徴的なレストランやバーなども予定されている。

(出典:cruisecritic)
客室完成予想図↑全ての客室には北米向けの電源コンセントとUSB充電コンセントが装備される予定。
【関連記事】2019年4月コスタベネチア日本発着クルーズ乗船記
●ベネチア:2023年6月以降NYからの通年クルーズ予定を発表

現在、12月までトルコ周辺でクルーズ運航中のコスタベネチアは、その後カーニバル船としての就航前にドッグ入りし改装が行われた後、2023年6月からNY発着の通年クルーズ実施が予定されている。現コスタベネチアは中国市場向けに建造され2019年に就航したが、その後新型コロナウィルスの感染拡大により帰航が制限、フィレンツェとともにカーニバルクルーズでの運航が決まっていた。カーニバルベネチアとしての運行は2023年5月末にバルセロナを出発しNYへ向かい、その後はバミューダ、東カリブ海、南カリブ海、バハマへの航行を予定している。
●ルミノサ:2023年日本寄港を含むロングクルーズ実施へ
コスタクルーズからカーニバルクルーズの船になるカーニバルルミノサは、2023年9月シアトルを出航しオーストラリアのブリスベンまでの30日間のロングクルーズを実施すると発表した。日本では釧路、青森、東京、広島、長崎に寄港予定。
●コスタルミノーザを買収、11月にカーニバル船として運航開始
カーニバルクルーズラインは、9月にコスタクルーズのクルーズ船ルミノーザをカーニバル船として迎入れることを発表した。
船名をカーニバルルミノサと改め、2022年11月オーストラリアのブリスベンから運行を開始、その後はアラスカでのクルーズが予定されている。

ポナン

【ポナンNews】
●ル ジャック カルティエ他:2024年日本周遊クルーズ10本を発表
ポナンは2024年3〜5月日本発着クルーズ10本の発表した。
*旅行代金円換算は2023年2月4日現在1€=約131円で計算
◆沖縄の亜熱帯の島々を巡る冒険[ル ジャック カルティエ号]
【旅程】2024年3月4日(月)〜3月16日(土)13日間
【発着】ハロン(ベトナム)発那覇着
【寄港地】香港・石垣島・竹富島・西表島・与那国島・宮古島・久米島・以平屋島・座間味
【旅行代金】8,640ユーロ~(約1,131,840円)
………..
【旅程】2024年3月16日(土)〜3月23日(土)8日間
【発着】那覇発基隆着
【寄港地】那覇・伊平屋島・座間味・久米島・石垣島・竹富島・西表島・与那国島
【旅行代金】5,040ユーロ~(約660,240円)
………..
【旅程】2024年3月23日(土)〜3月30日(土)8日間
【発着】基隆発神戸着
【寄港地】基隆・石垣島・竹富島・西表島・久米島・座間味・喜界島
【旅行代金】5,040ユーロ~(約660,240円)
………..
【旅程】2024年4月13日(土)〜4月20日(土)8日間
【発着】基隆発鹿児島着
【寄港地】基隆・石垣島・竹富島・西表島・久米島・伊平屋島・奄美大島・屋久島
【旅行代金】5,290ユーロ~(約692,990円)
◆九州の秘境と遺産をを巡る冒険[ル ジャック カルティエ]
【旅程】2024年4月20日(土)〜4月27日(土)8日間
【発着】鹿児島発博多着
【寄港地】屋久島・甑島列島・天草地域・上五島・壱岐島・済州島(韓国)
【旅行代金】5,290ユーロ~(約692,990円)
………..
【旅程】2024年4月27日(土)〜5月4日(土)8日間
【発着】鹿児島発神戸着
【寄港地】甑島列島・天草地域・上五島・釜山(韓国)・門司・下蒲刈・御手洗・尾道・鞆の浦
【旅行代金】6,040ユーロ~(約692,990円)
………..
【旅程】2024年5月4日(土)〜5月12日9日間
【発着】博多発鹿児島着
【寄港地】済州島(韓国)・長崎・上五島・天草地域・甑島列島・屋久島
【旅行代金】5,290ユーロ~(約791,240円)
◆九州の秘境と遺産をを巡る冒険[ル ジャック カルティエ]
【旅程】2024年4月20日(土)〜4月27日(土)8日間
【発着】鹿児島発博多着
【寄港地】屋久島・甑島列島・天草地域・上五島・壱岐島・済州島(韓国)
【旅行代金】5,290ユーロ~(約692,990円)
◆北前航路をたどる冒険[ル ソレアル]
【旅程】2024年4月9日(火)〜4月20日(土)12日間
【発着】小樽発大阪着
【寄港地】小樽・酒田・佐渡・輪島・伊根・宮津・浦富海岸・鳥取・釜山(韓国)・下関・下蒲刈・御手洗・尾道・鞆の浦
【旅行代金】10,740ユーロ~(約1,406,940円)
◆日本の魅力的な湾岸都市を巡るヨットクルーズ[ル ソレアル]
【旅程】2024年5月13日(月)〜5月21日(火)9日間
【発着】大阪発舞鶴着
【寄港地】玉野・広島・宮島・宇和島・鹿児島・長崎・釜山(韓国)・境港
【旅行代金】7,370ユーロ~(約965,470円)

キュナードライン

【キュナードライン情報】
●船内ナイトクラブで『サイレントディスコ』開始へ
キュナードは船内のナイトクラブで『サイレントディスコ』を開始することを発表した。3月9日国際DJデーを祝うため、クィーンメリー2のナイトクラブでのサイレントディスコを皮切りに、特定の夜に深夜の会場にてサイレントディスコを行う予定としている。サイレントディスコのコンセプトは、参加者がワイヤレスヘッドフォンを装着し、ヘッドフォンから流れてくる音楽で踊るというもの。また会場となる「特定の場所」はグランドロビー、デッキ、船内のパーティー会場などが『ナイトクラブ』になる可能性もある。(引用:Cruise Industry News)
●新造船クィーンアンを含むキュナード4隻の2025年クルーズ予定を発表
キュナードは2024年にデビュー予定の新造船クィーンアンを含む4隻の2025年クルーズスケジュールを発表した。同年4隻は133回のクルーズ、159の寄港、アラスカ、オーストラリア、ニューカレドニア、バヌアツ、日本の港への初寄港57港も含まれている。また同年クィーンアンは107泊、5大陸の30寄港のワールドクルーズを予定しているという。(引用:cruisehive)
●クィーンエリザベス:乗船客約400人が船内感染、クルーズ中へ
11月7日にシドニーを出港したクィーンエリザベスは、船内で乗船客約400人の感染が確認された。現在、オーストラリア全土で感染が拡大されており、寄港が予定されたインドネシアはキャンセルとなり、予定より2日早い11月30日早朝に帰港する予定とされているが、全ての乗船客が早期に下船できるかどうか、またクルーズ中による補償などは発表がないという。(引用:cruisehive)
●クィーンエリザベス:2024年日本発着クルーズを発表
2024年日本発着クルーズ6コースとショートクルーズ2コースの販売を開始。早期予約特典や一人1室利用が175%→150%利用できるソロ・クルーズ料金もあり。
◆春爛漫 日本周遊と韓国11日間
【旅程】2024年3月28日(木)〜4月7日(日)
【発着】東京
【寄港地】秋田・金沢・釜山・長崎・清水
【旅行代金】260,000円〜
【詳細】QE 2024年春爛漫 日本周遊と韓国11日間
◆気軽にショートクルーズ東京〜釜山6日間
【旅程】2024年3月28日(木)〜4月2日(火)
【発着】東京発・釜山着
【寄港地】秋田・金沢
【旅行代金】160,000円〜
【詳細】QE 2024年気軽にショートクルーズ東京〜釜山6日間
◆気軽にショートクルーズ釜山〜東京6日間
【旅程】2024年4月2日(火)〜4月7日(日)
【発着】釜山発・東京着
【寄港地】長崎・清水
【旅行代金】160,000円〜
【詳細】QE 2024年気軽にショートクルーズ釜山〜東京6日間
◆春の沖縄リゾートと台湾クルーズ10日間
【旅程】2024年4月7日(日)〜4月16日(火)
【発着】東京
【寄港地】花蓮・石垣島・那覇
【旅行代金】230,000円〜
【詳細】QE 2024年春の沖縄リゾートと台湾クルーズ11日間
◆新緑の西日本歴史名所巡り11日間
【旅程】2024年4月16日(火)〜4月26日(金)
【発着】東京
【寄港地】神戸・高知・釜山・長崎・広島
【旅行代金】230,000円〜
【詳細】QE 2024年新緑の西日本歴史名所巡り11日間
◆GW新緑の日本周遊と韓国10日間
【旅程】2024年4月26日(金)〜5月5日(祝・日)
【発着】東京
【寄港地】青森・秋田・釜山・長崎・鹿児島
【旅行代金】290,000円〜
【詳細】QE 2024年GW新緑の日本周遊と韓国10日間
◆ビッグバンドボールと初夏の九州と韓国10日間
【旅程】2024年5月5日(祝・日)〜5月14日(火)
【発着】東京
【寄港地】別府・釜山・佐世保・清水
【旅行代金】210,000円〜
【詳細】QE 2024年ビッグバンドボールと初夏の九州と韓国11日間
◆初夏の九州と済州島・台北クルーズ11日間
【旅程】2024年5月14日(火〜5月24日(金)
【発着】東京
【寄港地】鹿児島・済州島・基隆・長崎・油津
【旅行代金】200,000円〜
【詳細】QE 2024年初夏の九州と済州島・台北クルーズ11日間

●ロイヤルシェイクスピアカンパニーとパートナーシップ契約(1/14更新)
キュナードラインは、世界的に有名なロイヤルシェイクスピアカンパニー(RSC)と3年間の独占契約を発表した。船内でのショーの他、イベントやワークショップなども行う予定。2022年5月29日出港のクィーンメリー2号での公演から。
●クィーンエリザベス 2022年日本クルーズの中止、変更を発表
クィーンエリザベスは2022年2月20日〜5月17日までのクルーズ旅程の変更を発表した。『世界各国の各寄港地が抱える複雑な状況を鑑みた結果』(公式HPより抜粋)とし、日本でも2022年4月22日〜5月1日横浜発着の10日間のGWクルーズが予定されていたが中止となることが決定した。
新しい旅程では、すべてイギリス・サウサンプトンからの出港となり、北欧、カナリア諸島、西地中海などのクルーズに変更される。

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