【2025ノルウェージャン・スピリット乗船記9】スペシャリティレストラン(4)シルク(アジア料理・寿司・鉄板焼き)｜SILK｜予約方法

ノルウェージャン・スピリット 有料アジアンレストラン

ノルウェージャン・スピリット内のスペシャリティ(有料)アジアンレストラン『シルク』の紹介です。シルクの店内はアジアンフュージョン料理、鉄板焼き(TEPPAN YAKI)、寿司バーなども含まれていました。

スペシャリティ・レストランの【乗船後】予約方法

ノルウェージャン・スピリット【SILK】シルク

デッキ8後方にあるアジアンレストラン『シルク』。他のスペシャリティレストラン同様夜の営業のみで、通常カバーチャージは一人50ドルのスペシャリティレストランです。店内は明るく開放感がありカジュアルな雰囲気で、入り口左奥の赤い壁のカウンターがあるところは寿司バーエリア、入り口正面の奥の方に鉄板焼きの部屋がありました。

改めてシルクのメニューを見直すと「？」な部分が多い不完全な日本語表記。それでもなんとなく料理が想像できるのはアジアン料理だからなのかも…と思っていましたがそうでもなく💦結構予想を超えてくる(?)料理が多かったです。

【クリスピーバーベキューダックの春巻き】北京ダッグ?!と早速勘違いして注文した料理は揚げ春巻きだった💧ソースがなんとも食べなれないディープな中華味で全体的にヘビーな一品でした。

【チキンワンタンスープ エビ入り】メニューには「白菜入り」となっていましたが青梗菜になっていてエビはプリップリで美味しかったのですが、ワンタンが餃子の皮並みの厚さでモサモサしていました。

【カルフォルニアロール】一口が小さめで安堵。酢飯のご飯が結構潰れていて米の食感がなかったです。

【牛肉・チキン・エビのローメン】オイスターソースベースの汁が少しある焼きそばという感じ。量は結構ありました。

【エビとホタテの広東風炒め】これは想像通りで美味しかったです。

【注文外：チャーハン】メイン料理についてくるチャーハン。他レストランでいうところのバゲットみたいな感覚なのでしょうか。

奥の鉄板焼き部屋では鉄板ショーが行われており盛り上がっていました。ものすごい量の焼きそば？が出来上がっていました。

デザートメニューを撮るのを忘れたので、NCLアプリのものを引用します。レストランでは日本語表記のデザートメニューを見せてもらえます。

【マンゴーといちごのプリン】3つのデザートの中で一番内容がはっきりわかる(?)ものをチョイス。マンゴーといちごのプリンを想像していましたが、いちごは上に乗っていて、マンゴーはジュレ、その下に小粒のタピオカを潰したような、おはぎ生地を液状にしたようなドロっとしたものがあり、おそらく混ぜて食べるスィーツなんだと思いますが、頭では「マンゴープリン」を想像して注文していたので実物とのギャップが埋められず、またデザートとしては重く途中でごめんなさいしてしまいました。英語のメニュー表記を見ると『SAGO(サゴヤシの澱粉』が入っていたようでした。

ノルウェージャン・スピリット【シルク】感想

想像はしていましたが「外国人の作るアジア料理」「外国人が食べるアジア料理」という感想に尽きます。今までクルーズ船でアジア料理のスペシャリティレストランに入ったことがなかったので、体験できたことで見聞も広がりました。意外と注文外で付いてきたチャーハンは好きでした。

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