【クルーズ旅行持ち物2】クルーズに最適な靴は？｜クルーズ旅行準備

クルーズ旅行に持っていくべき靴は何？

「クルーズ旅行に適している靴はどんな靴か？」を特集した海外クルーズサイト(CruiseFever)の記事の要約まとめと参考までに私の経験談を交えています。

クルーズ中どう過ごすかによって靴種も変わる

あなたはクルーズ中にどのように過ごしますか？寄港地での小旅行に参加しますか？ほとんどの時間をデッキで過ごしますか？アクテビティに参加しますか？「どのような靴を持って行くか」は、クルーズ中の過ごし方を確認してから選びましょう。

【ビーチ・デッキで過ごすなら】

サンダルやビーチサンダルは必須。脱ぎ履きが楽で、水に強いものが理想的です。船内のプールサイドやデッキで過ごす場合にもサンダルやビーチサンダルは適していますが、床面が濡れている場合があり、滑り止めソール(靴底が凸凹しているももの)があり、足にフィットする調節可能なストラップ付きがいいでしょう。

【CruiseFever記事筆者のオススメサンダル】

[TEVA/テバ]

【TEVA】テバ サンダル メンズ ユニバーサル サンボーン ベルト ストラップサンダル アウトドア ビーチ 海 カジュアル TEVA SANBORN UNIVERSAL 1015156
ベルトクロスストラップにて足が固定され、脱ぎ履きが簡単でカラバリ豊富。メンズ・レディースもあり。価格帯は4,000〜5,000円円台。
[OluKai/オルカイ]

オルカイ Olukai レディース 女性用 シューズ 靴 サンダル Kulapa Kai – Black/Black
こちらのビーチサンダルは、船員向けに特別設計されており、濡れた表面でも安全に保つようになっています。ストラップは耐久性があり、速乾性もあります。メンズ・レディスあり。価格帯は16,000〜20,000円前後。
[Reef Water Vista/リーフウォータービスタ]

リーフ レディース ウォーター ビスタ Reef women Reef Water Vista Peacoat
ファッショナブルで完全防水のサンダル。ドレスアップ、ドレスダウンができるクルーズ旅行者に最適なサンダル。レディース・キッズあり。価格帯は15,000円〜20,000円前後。

【寄港地観光に行くのなら】

履き慣れたスニーカーやうぞーキングシューズを選ぶことは間違いありません。優れたアーチサポート、クッション性を備え、軽量で特に温暖な地域へ行く場合は通気性があれば尚良いでしょう。

【夜のアクテビティに参加するのなら】

ほとんどのクルーズ船では、フォーマル、セミフォーマル指定の夜がありリマス。その日は客室内を除くほとんどの船内で夕方から終日かしこまった服装指定がある夜があります。フォーマルウェアを引き立てる、男性はクラッシックなドレスシューズ、女性はスタイリッシュなヒールやドレッシーなフラットシューズや派手なサンダルなどを選ぶことができます。ダンスやショーに参加する可能性がある場合、長時間の着用となるので、快適であることは言うまでもありません。

【CruiseFever記事筆者のお勧めのフォーマルシューズ】

[Steve Madden Luxe Heeled Sandal ]

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アンクルストラップが付いているので、足にしっかり固定され、一晩中でも踊ることができます。価格帯は24,000円前後。

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[コールハーン ウィングチップ オックスフォード ]

コールハーン オリジナルグランド ウィングチップ オックスフォード ウッドベリー / アイボリー Width:M
カジュアルにもフォーマルにも適し、靴底はラバーソールになっており実用的な機能も備えています。価格帯は20,000円前後。

[ドルチェ ヴィータ アトミック パール サンダル]

ドルチェヴィータ レディース アトミック パール Dolce Vita women Dolce Vita Atomic Pearl Vanilla
何でも合わせられるニュートラルなサンダル。パールの装飾が夜のドレスアップに輝きを添えます。価格は20,000円前後。

【リラックスした船内アクティビティに参加するのなら】

船上でのゲーム、船のエンターテイメントを楽しむ、プールサイドで寛ぐなどで過ごすことが多いのなら、カジュアルな服に合わせられるローファー、ボートシューズ、バレエシューズなどの快適なシューズがお勧めです。

【CruiseFever記事筆者のお勧めのリラックスシューズ】

[フローファーズカントリークラブペニーローファー]

【送料無料】 フローファ メンズ スリッポン・ローファー シューズ Country Club Penny Loafer Tan 少しひねりを加えたクロックスのようなシューズです。船内やプールデッキを歩くのに最適なラバーシューズは、通気性を備え、乾きも抜群です。価格は18,000円前後。
[ボート(デッキ)シューズ]

多くのメーカーから出されているボートシューズ(デッキシューズ)は、性別を問わず、カラーバリエーション、価格も豊富で手に入りやすいシューズの一つです。デッキや劇場、戦場のあらゆるアクテビティに適したシューズです。
[フラットシューズ]

フラットシューズは船上でくつろぐのに最適です。ドレスアップにもドレスダウンにも使え、選ぶブランドにより幅広い価格帯があります。

【ブログ管理者超お勧め！バレエシューズ】 

BUTTERFLY TWISTS(バタフライツイスト) バレエシューズ オリビア 携帯 靴 収納 フラットシューズ パンプス バレエシューズ リボン 折りたたみ ポケッタブル 携帯スリッパ

【水辺のアクティビティに参加予定があるなら】

シュノーケリング、カヤック、水泳など水辺のアクティビティに参加する予定があるのなら、ウォーターシューズ(マリンシューズ)の持参を検討すべきです。ウォーターシューズは、水中の岩、貝殻、その他の危険から足を保護するように設計されています。ウォーターシューズは、優れたグリップ力と速乾性を備えた素材を使用しており、足にフィットするように調節可能なストラップなどが付いています。一部のクルーズ会社では、ウォーターシューズのレンタルを低価格で提供している場合もあります。購入したくない場合には、レンタルできるかを事前に確認すると良いでしょう。

【ブログ管理者超オススメ!マリンシューズ】

[男女兼用マリンシューズ]

マリンシューズ フィットネスシューズ ウォーターシューズ 水陸両用 速乾 アクアシューズ フィットネスシューズ ビーチサンダル 軽量 男女兼用
男女兼用。価格帯2,000円前後。

【運動する予定があるのなら】

クルーズ船では通常、フィットネスセンター、ジョギングコースなど様々なスポーツアクティビティが提供されています。ランニング、ジムなどに最適な安定性があるスポーツシューズと、吸湿発散性のある靴下を持参してください。ワークアウトに泥を持ち込みたくない場合は、外歩き用とは別にジム専用スニーカーを持参すると良いでしょう。

まとめ：クルーズにどのような靴を持っていくか

上記のシューズを全て持ち込む必要はありませんが、クルーズに適したシューズを選ぶことによって、快適さ、旅行体験の幅が広がります。快適さ、機能性、多用途性を優先すること忘れずに準備しましょう。(引用：CruiseFever ”Best Shoes to Pack and Wear on a Cruise”)