クルーズ旅行持ち物関連情報&海外記事まとめ|荷物を軽くするヒント|船内の持ち込める量個数

【2023年】クルーズ旅行持ち物関連記事まとめ

クルーズ旅行の荷物を軽くするための10のヒント

【海外クルーズ専門サイトCruiseFever(202.9.14)の記者が海外クルーズ港で体験した記事の要約です】
◾️荷物のサイズを制限する◾️
全ての荷物を持って行こうとすると間違いなく詰め過ぎてしまうので、持ち運びできるスーツケースを限定する。厳密な制限はないが、クルーズ会社によって持ち込む荷物の個数、重量の制限を設けているので要確認。

◾️パッキングリストの作成と厳守◾️
荷物を増やさない、忘れ物をなくすという意味からもパッキングリストを作成し、守ることにより必要のないものを詰め込む可能性が低くなる。

◾️パッキングキューブを使用する◾️
パッキングキューブを利用すると、衣類やその他のアイテムをより効率的に整理が可能。*パッキングキューブ=日本では”トラベルポーチ”で販売されています。

◾️パッキングの基本◾️
何度も着回せるベーシックアイテムをいくつか選ぶ。女性は可愛いスカートとそれに合うドレッシーなトップス2着、男性は濃い色のドレスパンツとそれに合わせたポロシャツ2枚などでディナー用の衣装が完成する。

◾️天気に注意◾️
出発時と寄港先の気候や気温に差がある場合要チェックし、寄港先の天候に合わせた持ち物を用意する。

◾️フォーマルナイトに出ない選択◾️
フォーマルな装いが必要なフォーマルナイトでのダイニングレストラン利用を避け、ブッフェなどカジュアルレストランで飲食することでフォーマルウエアを持参しない選択もある。

◾️ランドリーサービスの利用◾️
ランドリーサービスを利用することで持ち込む衣類の枚数を減らすことができる。通常、翌日までにクリーニングから戻ってくる。

◾️数足の靴に合わせて服をコーディネートする◾️
サンダルやビーチサンダル、ディナー他で着用できるドレッシーな靴、その他スニーカーなど2〜3足の靴を選んでそれを中心にコーディネートを作る。

◾️書籍のデジタル化◾️
KindleやiPadなど電子書籍リーダーに本を数冊ダウンロードしておくとスペースの削減となる。

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クルーズで子供の荷物を無理せずに荷造りする方法

【海外クルーズ専門サイトCruiseFever(202.10.19)の記者が海外クルーズ港で体験した記事の要約です】
◾️予備衣類を用意◾️

クルーズの長さ、寄港地、好みに応じて子供の衣類も大人同様に様々な衣類が必要となる。汚れや紛失など不測の事態に備えて予備も持参する。
◾️子供用アメニティ◾️
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、コンディショナー、ブラシなど必ず用意。おむつをしている子供がいる場合は、乗船期間全体に渡り十分な量の用意が必要。
◾️楽しめるおもちゃ◾️
船内のキッズクラブで過ごす時間の他に就寝前などに遊べる小さいゲーム機、カードゲーム、塗り絵など荷物になり難い大きさのおもちゃを用意。

◾️ビーチ関連グッズ◾️
日差しから肌を守るために着用するラッシュガードビーチで砂遊びをする道具。
◾️常用薬◾️
クルーズ日程が変更になった場合に備えていつも服用している薬、頭痛、発熱、咳、胃腸薬など一般的な薬など飲み慣れた薬などは十分な量を持参。寄港地によっては虫除けスプレーや日焼けによる肌の熱を抑えるジェルなどもあると良い。
◾️紙とペンまたはミニホワイトボード◾️
子供と大人が船内で別行動する場合にメッセージをやり取りできる紙とペン、またはホワイトボードがあるとお互いにメッセージを残すことができ便利。
◾️赤ちゃん用おしり拭き◾️
赤ちゃん用おしり拭きは、子供も大人も使うことができ、汚れた顔や手を拭いたり、寄港地観光ツアーに持参したりすることができて便利。

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クルーズ船に食べ物は持ち込むことは可能か?持ち込み料はいくら?

【海外クルーズ専門サイトCruiseFever(2023.3.16)の記事「クルーズ船に食べ物を持ち込むことはできますか?またその金額はいくらですか?」の要約です】
◾️クルーズ船に食べ物を持ち込むことは可能?◾️
食べ物を持ち込むことは可能ですが、パッケージされた未開封商品に限定され、それ以外は没収される可能性がある(例)グラノーラバー、袋入りチップス,パッケージされたクッキー、パッケージされたビーフジャーキー、包装および密封された離乳食や粉ミルクなど。
◾️クルーズ船に持ち込める食べ物の量は?◾️
ほとんどの場合、クルーズ会社は持ち込み可能な食べ物の量について正確な制限は決まっていないが、ロイヤルカリビアン、カーニバルクルーズは持ち込める食品の量に「制限」を記載しているが、その制限は明確にしていない。
◾️クルーズ船への持ち込み制限はなぜあるのか?◾️
・寄港地での制限:クルーズ船は複数の国に寄港し、国ごとに持ち込めるものに関しての独自の法律が存在す流のは食べ物を介して外来の病気を持ち込む危険性があるため。
・船内での病気予防:包装されていない食品を持ち込むと、船内の他の乗客が病気になる危険があり、船内で伝染症に感染するとすぐに広まる可能性があるため。
◾️船会社別:食品持ち込みの規則◾️
【ロイヤルカリビアン】
・数量限定で包装済みの食品の持ち込みが可能
・非アルコール飲料は当日手荷物に入れて持ち込み、1部屋につき標準缶、ボトル、カートンが12個を超えない量であれば持ち込みが可能
・乳児用、医療用、食事用などの特定の理由での牛乳や蒸留水を持ち込むことは許可されている
【カーニバルクルーズ】
・包装済み、未開封、すぐに食べられるスナックのみ持ち込み可能
・非アルコール飲料は缶のみ許可されており、当日の手荷物に入れる必要がある。
【セレブリティクルーズ】
・少量の包装済みスナックはも落ち込み可能
【ノルウェージャクルーズ】
・開封されていない食品のみ持ち込みが許されている。
*飲料に関してはいかなる飲料も持ち込みは不可。
◾️クルーズ船に食品を持ち込む際の注意は?◾️
食品が持ち込み可能であるのは「包装された未開封のもの」が基準となっているが、クルーズ船の乗船条件は固定ではなく、状況に応じて変化するので乗船前に必ず自身での確認が必要。

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