【日本初ディズニー・クルーズ船】ディズニー・イマジネーションはどんなクルーズ船?|価格、スペック、設備
日本初のディズニークルーズ『ディズニーイマジネーション』

(Photo:オリエンタルランドクルーズ)
日本初のディズニークルーズとなるクルーズ船名が2026年10月『ディズニー・イマジネーション』に決定、2028年春に就航予定であることも同時に発表されました。
ディズニー・クルーズライン就航への流れ
2024年7月:オリエンタルランドはディズニー・クルーズ・ラインを2028年に就航させることを目指し、ディズニー・エンタープライゼズ・インクと新たにライセンス契約を締結
2024年8月:オリエンタルランドはクルーズ事業準備室を設置
2024年11月:東京都とクルーズ事業に関して連携協定を締結
2025年2月:オリエンタルランド、日本郵船、郵船クルーズの3社間でクルーズ事業における業務提携の基本合意書を締結。郵船グループはクルーズ事業のコンサルティングとクルーズ船の船舶管理及び運行管理を担当する予定
2026年4月:オリエンタルランド・クルーズを設立。クルーズ事業を担当するオリエンタルランドの完全子会社
2026年10月:オリエンタルランド・クルーズは船名『ディズニー・イマジネーション』を発表
◽️オリエンタルランド:米ウォルト・ディズニー・カンパニーとのライセンス契約により東京ディズニーリゾートを経営する京成グループの企業
◽️ディズニー・クルーズライン・ジャパン:オリエンタルランド・クルーズが日本を拠点として運航予定のディズニー・クルーズ・ラインブランドの事業名称
◽️郵船クルーズ:クルーズ船「飛鳥Ⅱ」「飛鳥III」を保有、運航
(引用:Wikipedia:ディズニー・クルーズ・ジャパン,オリエンタルランドクルーズ,ASUKA CRUISE)
ディズニー・イマジネーションの名前に込められた意味は
ディズニーのすべての物語、パーク、エンタメはウォルト・ディズニーの「創造力(イマジネーション)」から始まっています。船名となった「ディズニー・イマジネーション」は「ディズニーのストーリーテリング(物語)の中心に常に存在している“イマジネーション(想像力)”の力を、あらゆる世代のゲストに感じながら航海を楽しんでほしい」という思いが込められています。
ディズニー・イマジネーション シップデータ
ディズニー・イマジネーション【シップデータ】
◾️船名:ディズニー・イマジネーション(Disney Imagination)
◾️クラス:ウィッシュ
◾️船籍:日本
◾️母港:東京国際クルーズターミナル
◾️総トン数:約144,256トン
◾️全長:340m
◾️客室数:約1,250室
◾️定員乗客数:約4,000人
◾️乗組員数:約1,500人
◾️推進燃料:LNG(液化天然ガス)
◾️スクリーンキャラクター:アリエル&セバスチャン
◾️特徴:2022年就航ディズニー・ウィッシュをベースに一部を日本向けにアレンジ(予定)
ディズニークルーズの『ウィッシュ級(クラス)』の客船にはDウィッシュ、Dトレジャー、Dディスティニー、Dビリーブ(2027年就航予定)の客船があり、Dイマジネーションはウィッシュクラスの第5船となる予定です。
ディズニー・イマジネーションの注目ポイント
船籍が『日本』
ディズニー・イマジネーションの大注目ポイントは、船籍が「日本」であること!日本船籍になるということは、カボタージュ規制(↓説明)から外れるので海外寄港の義務がなくなり日数や旅費の面でメリットがかなり大きいです。(海外への寄港を含むクルーズだと、東京港発になれば最短でも7〜10日位の日程になります。)
【予想メリット】
・短期クルーズ(2〜4泊程度)のクルーズが多い(年間のクルーズ回数が増え乗船機会も増加)
・短期クルーズは旅行代金が抑えられる(泊数が少なければ旅費も安い)
・短期クルーズは日本人会社員の休みが取りやすい(家族で楽しめる)
※カボタージュ規制とは:外国船籍のクルーズ船は日本発着クルーズを行う場合、クルーズ中に必ず一度は海外の港へ寄港を義務付けられている
ショートクルーズがメイン
ディズニー・イマジネーションに関して報道では「東京港を出港後、伊豆諸島付近の海域を周遊して東京へ戻る無寄港のショートクルーズがメイン」とありました。どこにも寄港せず船の中で存分に楽しむのはディズニークルーズならではです。
【予想メリット】
・短期クルーズ(2〜4泊程度)のクルーズが多い(年間のクルーズ回数が増え乗船機会も増加)
・無寄港になることによって港湾税の加算もなくなり旅行費用負担が軽くなる
・伊豆諸島付近の海域を周遊するということなので船の揺れも少ない可能性(天候による)
ドレスコードなし
ディズニー・イマジネーションのみならず、ディズニークルーズではドレスコードはありません。カジュアルな格好でもOK!ドレスアップをしてもOK!ですが、水着着用でレストランには入れまんせん。
(引用:MIKI TOURIST よくあるご質問2026.9現在)
ローテーションダイニングがあるかも?
ディズニークルーズでは船内の3つのレストランがあり、夕食は異なるメニューを提供しています。この3つのテーマ別ダイニングレストランを順番に利用することができ、それぞれのレストランを日替わりで楽しむことができます。乗船するとレストランスケジュールとテーブル番号の案内が部屋に届きますが、乗客のリクエストはできず船会社の指定となります。(引用:MIKI TOURIST よくあるご質問2026.9現在)
※それぞれのレストランには担当のスタッフがテーブルにつくとのことなので安心です。
ディズニークルーズ『日本ならではの設備』あるかも?
日本初ディズニークルーズ、ディズニー・イマジネーションのクルーズには『日本ならではの設備』も構想中であるようです。
◾️大浴場:「お風呂に浸かりたい」というニーズを把握し合わせていく可能性あり。同じ造船所で建造された飛鳥IIIには大浴場と露天風呂が設置されている。
◾️麺類の提供:麺類のニーズに対応し、ファストフード系レストランやカウンターサービスなどで提供する可能性もある。
◾️グッズショップの拡充:既存のディズニー船の商品設定では不足感があるのでこの点もアレンジしていく。
(引用:乗り物ニュース(2026.10.14)
ディズニー・イマジネーションのクルーズ料金は?
ディズニー・イマジネーション クルーズ料金
ディズニー・イマジネーションのクルーズ料金では最も多い客室タイプで「1人1クルーズあたり10〜30万円台」と報道されています。
ディズニー・イマジネーションのベースになるディズニー・ウィッシュでは、全体を大部分を占める客室はベランダ付き客室約948室となっており、上記の値段はベランダ付き客室の価格に相応するかと思います。内側客室だと10万円以下、スイート客室だと30万円以上になる可能性は高いと思われます。
2〜4泊のショートクルーズがメインということですが、ミドルクルーズ、ロングクルーズ、寄港地があるクルーズなどクルーズの期間や種類が増加すると価格は増加するでしょう。
クルーズ料金に含まれているのは何か?こちら↓の記事でまとめてあります!
ディズニー・イマジネーションのクルーズ料金以外にかかる費用は?
ディズニー・イマジネーション クルーズ金以外にかかる費用は?
ディズニー・イマジネーションのクルーズ料金以外でかかる費用はいかが予想されます。
【全員必要】
◾️港湾料:寄港地がある場合、停泊する港に払うポートチャージ。船の大きさ、寄港地の数、日数によって金額が変動するために一律で料金は算出できません。無寄港クルーズなら負担は無しになります。
【参考例】
・MSCベリッシマ(海外船籍):日本発着/4泊クルーズ/寄港地約1〜2港/約20,000〜50,000円前後
・飛鳥II他(日本船籍):日本発着クルーズの場合料金に含む/海外寄港地ありの場合別途請求
ディズニー・イマジネーションは郵船クルーズが運行管理をすることになっていることから、飛鳥II、飛鳥IIIと同様に日本の寄港地のみならクルーズ料金に含めるのでは?と予想されます。
◾️船内チップ:クルーズ船では基本的に乗船後に毎日チップ料が請求されます。
【参考例】
・ディズニークルーズライン(海外船籍):1人1泊あたり16USD,コンシェルジュルーム27.25USD(2026年10月現在以降値上がる可能性大)
・飛鳥II、飛鳥III、三井オーシャンサクラなど(日本船):クルーズ料金に含まれる
ディズニー・イマジネーションは日本船籍なのでチップは別途請求がないのでは?と予想されます。
【必要な人だけ】
◽️Wi-Fi料
【参考例】ディズニー・アドベンチャー(2026年2月現在)のWi-Fiパッケージ料金
・インターネットPKG:1台あたり約30ドル24時間/メール、web利用、SNS、メッセージ、ビデオ通話、短尺のSNS動画にも対応
・インターネット+ストリーミングPKG:1台約49ドル24時間/インターネットPKGに含まれる内容、より高速な通信、ストリーミングプラットフォームやYouTubeのアクセスが可能
(引用:SINGAPORE Disney Cruise GUIDE)
◽️有料になる飲み物
【参考例】以下項目は予告なく変更になる可能性があります
・食事中:アルコール飲料、スムージー、スペシャリティコーヒー、ボトル入り飲料
・ラウンジエリア:ビール、ワイン、カクテル、ボトル入り飲料、ノンアルコール飲料
(引用:Disney CRUISE LINE ヘルプセンター)
◽️ドリンクパッケージ
【参考例】以下項目は予告なく変更になる可能性があります
・ワインパッケージ:決められた本数(3,4,5本または7本)が購入可能、毎晩の夕食で提供され飲み残しは翌日まで保管または部屋へ持ち帰ることができる
・ビールオプション:21オンスのビールジョッキを購入すると16オンスのビール1杯分の料金で何度もビールを補充できるリフィルプログラムの利用が可能、
・ビールセット:5本分の料金で6本パックの購入が可能
(引用:Cruise Cheap.com)
◽️セルフランドリー
ディズニークルーズ既存船には自分で洗濯ができるセルフランドリーが設置されています。おそらくディズニー・イマジネーションにも設置されるかと思います。
【参考例】
・洗濯機、乾燥機:1回約3.50USD(または3.0USD)
・洗剤、柔軟剤:1個約1.0USD(自販機で購入可能)
・アイロンは無料
・支払い方法:ルームキーでタッチ、下船時精算
ディズニークルーズで無料提供される飲み物
現在運行されているディズニークルーズでは以下の飲み物が無料提供になっており、ソフトドリンクのドリンクパッケージは無いようです。ディズニー・イマジネーションでも同様に無料提供されると予想されます。
ディズニー・イマジネーション 無料提供の飲み物(予想)
プールデッキ、メインダイニングにあるセルフサービスのドリンクステーション、ノンアルコール飲料は無料
◾️ソフトドリンク:コカ・コーラ、ダイエットコーク、スプライト、ファンタなどのコカ・コーラ製品
◾️温かい飲み物:レギュラーコーヒー、カフェインレスコーヒー、ホットティー、アイスティー
◾️水:水道水と浄水器を通した水
◾️朝食事のみ提供:アップルジュース、オレンジジュース、フルーツパンチ、牛乳
(引用:Cruise Cheap.com)
ディズニー・イマジネーションはこんなクルーズ船になるのでは?
ディズニー・イマジネーションについて現在出ている情報を元に管理者が勝手に予想してみました。
ディズニー・イマジネーション【予想】航路、寄港地
【航路予想】2〜4泊のショートクルーズ以外にも、季節限定やイベントクルーズも出るのでは?
・夏休みクルーズ:夏休み期間中は日本を周遊するロングクルーズ
・冒険クルーズ:日本のビーチリゾート、小笠原、奄美大島などの冒険的クルーズ
・日本のお祭りクルーズ:日本各地で行われる夏祭り、花火などに合わせ各地に寄港するクルーズ
・テーマ別クルーズ:クリスマス、ハロウィーン、年末年始など船内で楽しめるイベントクルーズ
インバウンド需要も想定していると思われるので、日本周遊やお祭りクルーズ、沖縄発着クルーズなどはありそうです。
【寄港地予想】14万トン級クルーズ船だとほとんどの港に停泊可能
クルーズ船の総トン数が14万トン級の船はクルーズ船で言うと「中型」に属するので、現在大型船(15万トン以上)が停泊している日本の主要な大規模港には停泊が可能です。
・14万トン級以上が可能な主要港:小樽港、函館港、室蘭港、釧路港、宮古港、青森港、秋田港、仙台塩釜港、石巻港、横浜港、東京港、金沢港、清水港、敦賀港、新潟港、伏木富山港、神戸港、大阪港、広島港、高松港、境港、高知港、博多港、長崎港、鹿児島港、那覇港、石垣港
※一般的船舶は20万トン以上が「大型船」となりますが、クルーズ船の場合は異なり15万トン以上となります
ディズニー・イマジネーション【予想】サービス
【航路予想】オリエンタルランド×郵船クルーズで最高のホスピタリティ?!
東京ディズニーリゾート(TDL)を運営するオリエンタルランド(オリエンタルクルーズ)と日本のラグジュアリークルーズである飛鳥II、飛鳥IIIを運行する郵船クルーズが業務提携することから、ホスピタリティが最高のクルーズになると予想され期待でしかありません!ディズニークルーズは海外クルーズラインですが、ディズニー・イマジネーションはかなり日本仕様、日本向けになりそうに思います。
・TDLの世界観、サービス、飲食などがそのまま船上で体験できる
・郵船クルーズのホスピタリティ、食事なども反映される
ディズニー・イマジネーション最新情報
ディズニークルーズ、ディズニー・イマジネーションに関する情報を別記事で随時更新しています。
ディズニー・イマジネーションの初就航まであと1年半ほどです。新しい情報は随時更新していきたいと思います。


