【2024年度版MSCベリッシマ】冬季南西諸島方面クルーズ｜持っていくべき＆おすすめアイテム

MSCベリッシマ冬季那覇クルーズ「必須」アイテム

2024年12月下旬に2回目の乗船を果たしたMSCベリッシマ。冬季クルーズ、沖縄那覇発着クルーズで持っていくべきものを挙げてみました。(全て個人的感想・意見です)

防風・防寒・防雨上着

【寄港地の気候】ここ数年、年末に沖縄旅行に行っていますが、天候は全て「曇り・雨・風」でした。2024年12月下旬も同じで、クルーズ中に陽が差したのは1日だけの短時間、それ以外はやはり「曇り・雨・風」の天気が繰り返され、さらに南の台湾・基隆では強風でかなり寒かったです。乗船記内での記載しましたが、台湾・基隆の寄港地観光ツアーの現地ガイドさんによると「基隆は雨が多い」ということでした。
【船内の体感温度低め】ベリッシマ内の公共エリアでは「暖かさ」は感じませんでした。冬の東京(他地域も？)の百貨店、公共・商業施設や電車内では暖房が効いていて「暑さ」さえも感じますが、船内はそう言った感じはなかったです。むしろ「ヒンヤリ」と言った「薄寒い」感じがしました。客室内は暖房が自身で調節できるので暖かくすることは可能でした。

帽子・サングラス

冬といえども南西諸島方面は、晴れると陽射しが強く、眩しさや暑さを軽減するために帽子やサングラスは必要に思えました。今回は宮古島で晴れたので前つばのあるキャップといつもの調光レンズ(J!NS可視光調光レンズ)が活躍しましたが、サングラスの方がもっと眩しくないかも。

冬季の那覇発着クルーズはMSCベリッシマに限らず、上記のアイテムは必須になるかもしれませんが、全くの個人的感想なので参考程度な情報です。船内の乾燥はあまり感じられませんでしたが、感染症、風邪その他の予防のためにマスクの準備は必要に思います。

MSCベリッシマ クルーズ「あったら便利」アイテム

無くても大丈夫だけど、あったら便利かも？というクルーズ旅行アイテムです。

ペットボトル/マイボトル水切り

(Amazon：ペットボトル水切り499円)
マイボトルやペットボトルを洗浄後、水切りするのにコンパクトスペースで活躍しそうなアイテム。今回マイボトルを持って行ったのですが、利用する機会がなく、こちらの水切りも出番はなかったので使用感は分かりませんがクリップも外せて管理も楽そうです。

コンパクトショルダー

(Amazon：ザノースフェイスショルダーバッグLiteBallCanister)
手のひらサイズに収まるコンパクトなショルダーバッグ。船内を移動したり、ブッフェに行ったりする際に便利。小さくなるのでクルーズ以外の旅行でも活躍しそうです。白色は中が透けるので、避けたい場合は黒他色がおすすめです。

ドリップコーヒー・お茶パック

好き嫌いあるかもしれませんが、ベリッシマのブッフェにある無料コーヒーが正直好みではなく…💧コーヒーの匂いのついた液体…残念な感じ。「味わいには遠い…無料だから仕方ないか〜」と思った前回でしたが有料コーヒーもイマイチに感じたので、ドリップコーヒーを今回は持っていきました。また、ブッフェにフレーバーティーのパックは沢山あるけれど、日本茶もあることはあるけど…と言った感じなので次回は日本茶も持っていくことにしようと思います。

全身シャンプー

客室内バスに設置されているボディソープ、シャンプー、手洗いリキッドソープも好きではないのでいつも使っているミノンの全身シャンプーを持ち込みました。通常の泡タイプの小さいボトルがなかったのでベビー用のものを購入。「全身シャンプー」だから手を洗う時にも使用でき、一本で使いまわせて便利です。