【羽田空港に近いホテルVo.2】三井ガーデンホテル汐留イタリア街宿泊記|東京港・横浜港クルーズ乗下船前後泊

浜松町駅・モノレール駅至近!三井ガーデンホテル汐留イタリア街

東京国際クルーズターミナル、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、新港ふ頭客船ターミナル、大黒ふ頭など、東京港、横浜港発着のクルーズの乗船前、下船後に羽田を利用する際には、羽田空港に近いホテルに宿泊するのも便利です。今回は、羽田空港へのアクセスも便利な浜松町駅に近い三井ガーデンホテル汐留イタリア街のご紹介です。
↓↓↓動画作成しました↓↓↓

【ホテル名】三井ガーデンホテル汐留イタリア街

【ホテルへのアクセス】
●最寄駅から徒歩
・ゆりかもめ線 汐留駅(徒歩7分)
・都営大江戸線 汐留駅(徒歩7分)
・都営三田線 御成門駅(徒歩7分)
・東京モノレール 浜松町駅(徒歩8分)
・JR山手線 浜松町駅(徒歩8分)
【ホテル→羽田空港へのアクセス】
●タクシー利用(約21分/約3,380円)
●東京モノレール利用

・浜松町駅(16~24分/492円)→羽田空港第1ターミナル駅
・浜松町駅(23~31分/492円)→羽田空港第2ターミナル駅
【ホテル→東京国際CTまでの所要時間】
●タクシー利用(約21分/約3,380円)
●ゆりかもめ利用

・汐留駅(15分/325円)→東京国際クルーズターミナル
【ホテル→横浜大さん橋国際客船ターミナル】
●タクシー利用(約1時間16分/約10,900円)
【ホテル→新港ふ頭客船ターミナル】
●タクシー利用(約1時間13分/約10,580円)

東京港と羽田空港との中間に位置する利便性の高いホテル



汐留に突然現れるイタリアの街の中にある三井ガーデンホテル汐留イタリア街。
旧汐留貨物駅跡地から浜松町駅に至る広大な敷地を再開発、汐留シオサイトと呼ばれるエリアとなっています。11の街区からなり、イタリア街はその一区となっています。ドラマやCMなどの撮影に使われています。
【ホテル外観】



イタリア街に同化した黄色外観のホテルです。
【ロビー】

自動チェックイン機でスムーズにチェックインができました。有人レセプションカウンターもあります。
【モデレートツイン】

モデレートツイン(20.9平米)に宿泊。ベッド幅は111cmとのことでゆったりしていました。

窓が大きく明るさは十分に確保されていて、窓外はイタリア街を眺めることができます。窓際に置かれたソファの幅が広く、二人で掛けても十分に寛げました。

ソファの横にクローゼットと金庫。クローゼットの中は身支度に必要なグッズは一通り揃っていました。客室内は幅がしっかりあるベッドが2台置かれているせいか、やや狭い印象。大きめのスーツケースを広げつにはテーブルを動かしたりしなければ難しいかもしれません。
【お茶セット】

冷蔵庫の中には無料の缶入りミネラルウォーターが2本ありました。
【浴室・トイレ】

コンパクトながら清潔感のあるバストイレ。三井ガーデンホテルのバストイレはどこでも綺麗にされていて安心できます。大浴場ももちろん完備されています。
【ホテル周辺】

旧汐留貨物駅周辺ということで、ホテル周辺にはその面影を残す箇所が見られます。新旧入り混じった一角を眺め歩いていくと浜松町駅周辺に出ます。


ホテル1Fにイタリアンレストラン、向いのマンション下にスーパー、並びにコンビニなどがあり食料調達には適しています。浜松町駅、竹芝方面に行くとカフェ、レストラン、バーなどが沢山あり食事の選択には困らないかと思います。

三井ガーデンホテル汐留イタリア街に宿泊した感想

「羽田空港に近く、食事をするのに便利な場所」を中心に前泊するホテルを探した結果、利用頻度が高い三井ガーデンホテル系のホテルに決めました。いつも利用するのでホテルの感じもわかっているので安心して宿泊ができました。汐留駅、浜松町駅の両駅が使えるのはとても便利だと思いました。ただ、最近のビジネスホテルよりも客室がそんなに広くはないので、利用するとしたら荷物の少ない「前泊」が私は適しているかな、と思いました。

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