【コスタセレーナ】コスタセレーナに持っていくべきアイテム5選＆番外編3選

【2024コスタセレーナ】持っていくべきアイテム5選

5年ぶりに乗船したコスタクルーズ。多少クルーズ旅行慣れはしてきましたが、まだ乗船するたびに「これがあったら良かった」と再認識するアイテムがありました。

1.ティッシュ

コロナ前に乗船した時は小さめのティッシュが置いてありましたが、今回は客室にティッシュの設置がありませんでした。昨夏乗船したMSCベリッシマでも同様だったので、テイッシュがないことは「想定内」でしたが今回は持っていくつもりで「うっかり」持っていくのを忘れました。忘れたとしてもトイレにはトイレットペーパーがあり、また予備も3個くらいあったので代替としては困らないので「あったら便利」程度です。

次回持って行きたいと思った通常サイズの半分〜2/3サイズの無印のティッシュペーパーが大きさも値段も手頃。(引用：無印良品竹100%卓上ティッシュペーパー)

2.防寒衣類

乗船時6月中旬でしたが船内はものすごく寒く、冷房効き過ぎで乗船時は特に震えました。客室はエアコンの調節が自分でできますが、温度調節を上げてもあまり変化が感じられませんでした。普段私はは人一倍暑がりですが、その私でも寒すぎて半屋内に居ることが多かったです。「持ってきた衣類を全部重ね着している」という方もいらっしゃいました。羽織もの、靴下の持ち込みをお勧めします。

クルーズ旅行必須アイテムのユニクロのUVカットメッシュパーカーは羽織ものとしても日除けとしても使えフーディータイプが汎用性高し。(引用：ユニクロUNIQLO：エアリズムUVかットメッシュパーカ)

3.日用品

歯ブラシ、歯磨き粉などは備品として客室に置いておらず、客室内浴室には全身シャンプー(のような)が固定容器に設置されています。持ってくるのを忘れたので船内で「買いたい」もしくは「買い換えたい」と思っても売店には種類がなく外国製シャンプー類のボトルも大きめ。歯ブラシ類、薬などは販売していなかったと思いました。コスタセレーナの売店はかなり品揃えが悪いので、乗船前から十分に揃えておくほうが良さそうです。

4.消毒液

今回コスタセレーナ船内で控えめに設置されていた手指消毒液のスタンド。ダイニングでもブッフェでも特に手指消毒を勧めれることはなく、また消毒液を利用している人は本当に何人かでした。ブッフェはトングを利用してセルフで盛り付ける、というコロナ前のスタイルに戻っているので、その後素手でパンを食べるとなると…あれ？大丈夫ということになります。新型コロナウイルスやO157などの感染防止のためにハンディタイプの手指消毒液やアルコール入りのウェットティッシュは持ち物として必須であると感じました。

石鹸手洗い、消毒液で手が荒れるので消毒ができるハンドクリームが便利。(引用：Amazon メンターム薬用プロモハンド)

5.ガジェット類の充電器

客室によって相違があるかもしれませんが、内側客室で使用できるコンセント(正式名称:配線用差込接続器)は一口、端子USBのTypeAが一つあるだけで、室内の他のコンセントを探してみましたが容易には見つけれれなかったです。昨今何かと電子機器を携帯する機会が多いので船内での充電は必須ですが、今まで乗船したクルーズ船の中でもコンセントの少なさトップと思われるコスタセレーナ。複数のポートがある充電器は必須だと思いました。延長コード類を持ち込みたいところですが、発火防止のためにクルーズ船では「使用はNG」としている船も多いので持ち込む前に確認は必須です。