【2017ダイヤモンドプリンセス乗船記ブログ22】3日目イタリアンレストランサバティーニでの夕食
スペシャリティ・レストラン利用
ダイヤモンド・プリンスでのディナーは、予め指定されたダイニング以外でのスペシャリティ(有料)レストランでも食べることができます。
・イタリアンレストラン:サバティーニ
・寿司・刺身:海(kai)寿司
・ステーキ・シーフード:スターリング・ステーキハウス
・魚介類料理:クラブ・シャック
海(kai)寿司はアラカルトなので料理によって料金が異なりますが、それ以外は、カバーチャージという席料29ドル(一人)を支払うとメニュー表に料金記載がない料理、飲み物は全て含まれている、ということになります。(アルコル類やスペシャリティコーヒーなどは別料金)
イタリアンレストラン サバティーニを予約
前夜にサバティーニで席の予約をしたところ、全クルーズ日程のいいディナー時間帯がほぼ予約で埋まっていました。かろうじて空いていた3日目の夜、20:30という遅い時間が取れました。
お店の前にはメニューが並んでいます。昼間の閉店時でも置いてあるので、時々眺めていました。定番メニューと日替わりで少しづつメニューも変わっていたように思います。
サバティーニも、いつものダイニングディナーと同じ注文方法です。
前菜、スープ類、パスタ、メイン、デザートに分けられたメニューから自分の食べたいものを指差し注文でOKです。
有料アラカルトメニューもありますが、メニューに表示されています。メニューは日本語なので安心です。まずは、赤ワインをボトルで入れて乾杯しました。
座るとすぐに出て来たオリーブと生ハムの盛り合わせ。ハムは少し塩気が効いているので少しづつ食べました。
主人の前菜は、トマトとモッツァレラのカプレーゼ。チーズが豪快な盛りです。
私の前菜はエビと豆のサラダ。エビはプリプリ。
徐々にテーブルがお料理でいっぱいになってきました。
メインの前に魚介のトマトソースパスタがやってきました。量も多くなくて丁度良かったです。2人でシェアしても十分かもしれません。魚介の旨味が凝縮されたソースは美味しかったです。
量は「少なめに」とか「半分で」というリクエストに応じてくれるようです。
メインは牛ステーキ。どこの部位だったか忘れてしまいました。お肉はやはり食べるとかなりズシンときます。食べ応えがしっかりあって美味しかったです。
主人のスィーツ。私はほとんどデザートを食べないので、いつの主人だけ。
最後にエスプレッソをいただいて、22時近くになっていました。お店を出たのは私たちが最後でした。
お肉も美味しかったですが、いつものメインダイニングと同じくらいかも?パスタ濃厚で美味しかったです。ピザも食べておけば良かったと思いました。
サバティーニは入りやすい気軽な感じのイタリアンレストランでした。いつものダイニングレストランよりもテーブル間がやや広いのでゆったりした雰囲気です。
3日目のドレスコード
3日目のこの夜のドレスコードは、スマートカジュアルでした。しかし、私は何を勘違いしたか。『カジュアル』だと思い込んでしまって…
結構ラフな格好でディナーに行ってしまいました。
だからと言って、指摘されるとか、怒られるということはありません。
ドレスコードは、ブッフェレストラン などのカジュアルレストラン以外は適用されます。
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