2019コスタベネチア乗船記(46):コスタベネチア下船手続き|乗船した感想|口コミ

コスタベネチアのスムーズな下船手続き


2019年ゴールデンウィーク、コスタベネチアでのクルーズがもうすぐ終わりに近づいてきました。平成31年4月29日に出港した東京・大井埠頭の岸壁がすぐそこです。この時点で12:30過ぎで、下船予定は14:00ですが船が着岸しても下船許可が下るまで時間がかかります。


大井埠頭の東京水産ターミナルには沢山のコンテナを積む貨物船が!普段入れない場所ですし、海側から見るのもレア。


客室で待機していました。「下船もかなり待つのではないか」と思いましたが、出入国審査もかなりのスピードで進み、15時過ぎには下船できました。逆にその早さに驚きました。


下船して、荷物をピックアップし宅配手続きをして品川駅までの無料シャトルバスに乗る列に並びました。並びはしましたが、バスは何台も来るので列はどんどん進み待ち時間は10分程!
連休最終日の祝日とあって道路も空いていたので15分で品川駅に着くことができました。

7泊8日のコスタベネチアのクルーズ旅、終了しました。

コスタベネチア乗船の感想&リアル口コミ

コスタベネチア乗船の私的感想

まず、全体的な感想は当たり前ですが…外国船の中は良くも悪くも「外国」です。
日本発着歴のある外国船はサービスや料理など「日本寄り」の傾向ですが、まっさらな、生まれたばかりの新造船にはそれがなく、それがいいところでもあるし、戸惑ったところでもありました。

全てのことは「陰陽」。「楽しい」「目新しい」と取るか、「サービスが悪い」「待つ」と取るか…船内では全て感情の2択、受け取り方次第、ということを再確認できたように思います。待つことにも慣れたし、自分の思う通りにならなくても「ま、いっか」と思えるようになったクルーズでした。

新造船のメリット・デメリット

メリット:全てが新しい

新造船のメリットは、やはり全てにおいて「真新しい」という点に尽きると思います。特にトイレ、バスなどの客室の水回り、船内共有トイレなどはピカピカです!
バスタオル、フェイスタオルなどのタオル類が新しいというのも気持ちがいいものです。新造船ならではだと思いました。

また、客室のテレビでショーが鑑賞できたり、フォトショップの顔認証など最新の設備、サービス、アクティヴィティが揃っているところも見逃せません。

デメリット:新しい臭い、かぶれなど

新しすぎてまだ船内全体が「新しい建物の匂い」が残っていて最初は「実に新鮮だ」と思っていたのですが、だんだんその「匂い」が「臭い」に変わり反応し頭痛になりました。(その後頭痛薬の服用もなく自然に治りました)

クルーズ中、食事の席で同席したご婦人達からは
「目がシバシバして頭痛になった」
「ドアやクローゼットドア、壁など直に触れて湿疹ができ、クルーズ中はハンカチ越しに触っていた」
「臭いで頭痛になった」
と、いう実際の声が聞かれました。

時が経てば薄れゆくので今後は心配はないとは思いますが、新造船にはそのようなことも起きるのだと体感しました。

客室・船内設備の感想


客室(キャビン)の感想

バルコニー付きの客室はバルコニーへのドアが片開きで開閉しやすかったです。FIX窓は方建てがないので視界良好でした。
そう広くはない客室ですが、全体的に動線はよく、ゴロゴロできる空間のソファがベッドの他にあったのもとても良かったと思います。

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客室内に冷蔵庫がないのはかなり残念です!

船内施設の感想

船内には遊べる、体を動かせる、子供が遊べる施設があるのでファミリーには最適はクルーズ船だと思いました。静かに寛げるバーやラウンジもあり幅広い年代に対応している印象でした。

公共のソファは沈み込みがありいい感じに寛げますが、他はやや座面が硬く長居するという感じには慣れなかったのが残念でした。

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サービス・料理の感想


サービスの感想

全体的にサービスに関しては「期待よりは低かった」という印象でした。
もう何度かクルーズ経験があるので、そう難度が高いことを期待してはいませんでしたが、この点に関しては正直に書くなら「少々残念」の一言です。

イタリア・トリエステを出港し日本に向かう間、アジア圏に入ったところで「アジア対応」のクルーに入れ替わった、ということだったのですが、ベテランさんと新人さんであろうクルーがはっきりわかりました。
とにかく新人クルーさんは目の前の仕事で精一杯であることがわかりました。まだこれから!おそらく今後は経験値も上がりサービスの向上も期待(お願いします!)できると思います。

お料理の感想


味覚に関しては個人差があるので、あくまでも私的感想でいうなら「全体的に薄い」という印象です。特にパスタ類には塩気があまり感じにくかったです。
肉・魚に関しては火が通り過ぎて正直、硬いものが多かったです。でも、外国船あるあるなので特別なことではありません。

コスタベネチアの料理記事で何度も書いていますが、その他メニューの内容などコスタネオロマンチカとほぼ変わらない印象です。

ただ、コスタネオロマンチカより大きい船なので、無料のレストランの種類をもう少し増やすとクルーズ中の食事にバリエーションが広がるかな、と思いました。例えば、飲茶を無料にするとか…。または有料レストランのカバーチャージをもう少し安くして利用しやすくしてもらえるといいかな、と思いました。

最後の最後に

中国を中心にクルーズを展開するという新造船コスタベネチアにいち早く乗船できたことは、これからも続くであろう私のクルーズ人生の大きなアクセント、転換点となりました。
クルーズ中に出会った色々な方や自分で見聞きした経験なども含め、クルーズ経験値が上がったように感じました。

乗船記と題しているブログですので、正直な経験、感想を載せていますが、あくまでも私的に感じたことなので「参考程度」にして頂き、気になったクルーズ船にはどんどん挑戦して「自分の目」で見て、感じて楽しんでいただければと思います。

またいつかコスタベネチアに乗船する機会があったら、また新しい出会い、経験をしたいと思っています。

次回クルーズは…おひとり様クルーズに初挑戦する予定です。

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