【東京国際クルーズターミナル見学記5】クルーズターミナルの建物


東京国際クルーズターミナルの現在の状況

来年7月に開港する東京国際クルーズターミナルの工事の進捗状況を見てきました。

最寄駅の名称が今年『東京国際クルーズターミナル』駅に変更になって初めての下車です。前回訪れたのは今年の2月初旬なのでそれから約半年が経ちました。


↑東京国際クルーズターミナル、完成予想図。海側から見た図。


↑こちらは昨日陸側から見た東京国際クルーズターミナル。
東京国際クルーズターミナルをウォッチし始めて初めての晴れの日(いつも曇り空)だった昨日。最初に工事に入ったターミナル建物までの道路からいよい建物の建設に入っていました。
屋根の形が波型であることが遠くからでも確認することができます。


↑こちらの画像は前回今年2月に訪れた時にはジャケット式桟橋↓が入ったくらいでまだ建物がありませんでした。

(↑インフォメーションセンターに展示されている模型です)


道路沿いの、かつては公園の鬱蒼とした遊歩道だったところ(?)が整備されていて、これから壁面を作るのでしょうか、コンクリを打つ準備をしていました。

建物の建設、周辺が整備され完成まであと1年を切った東京国際クルーズターミナル。完成が待ち遠しいです。

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