【東京国際クルーズターミナル見学記7】ターミナル建物と周辺整備|駅設置のコインロッカー

東京国際クルーズターミナル(1/31現在)の様子


1月31日現在の東京国際クルーズターミナルの様子。
前回訪問から約2ヶ月が経ちましたが建物全体の様子はあまり変化が見られませんでした。ガラス窓が装着されている途中で陽に反射して若干キラキラしていました。

↓前回訪問時の様子と過去見学記事のまとめ
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ゆりかもめ線東京国際クルーズターミナル駅方面からクルーズターミナル建物が見やすくなりました。フェンスがだいぶとりはずされ、周辺の公園整備の様子などもよく見ることができます。


道路から公園に降りていくためのスロープは緩やかで長いものでした。



(画像出典:東京国際クルーズターミナルHP)
完成予想パースを見ると今整備れている道路は車両道路のようです。ターミナル付近に駐車場が確認できるので乗船・下船の際にすぐにバスなど乗車できるようになっていると思われます。歩行者用道路は一緒なのか別ルートにて整備されるのかはわかりません。どちらかというと歩行者道路の方が気になります。

 

東京国際クルーズターミナル駅のコインロッカー



東京国際クルーズターミナル駅にはコインロッカーがあるのですが…見事に錆び付いています。ロッカー数もこれだけ、しかも大きな荷物が入りそうにありません。クルーズターミナル完成時には改良されていることを願います。


他エリアのロッカー情報があるだけまだマシに思えますが、それでもクルーズ船から大量に乗下船する人数に対応できると思えません。


東京国際クルーズターミナル開業すぐ後に2020東京オリンピックも開催されます。ゆりかもめ線も大勢の人の往来が予想されます。ゆりかもめ線を含め、バス、タクシーなどの移動手段や本数なども気になります。

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