【2019コスタベネチア乗船記ブログ22】デッキ5(前編)ブランドショップ・有料レストランの様子
コスタベネチアの船内デッキで最もショップ、レストランなどが集中しているデッキ5。船首から船尾に向かっての紹介です。
コスタベネチア デッキ5
船首:テアトロ・ロッソ(シアター)
船首は2デッキ吹き抜けになっているシアター『テアトロ・ロッソ』の上階部分です。
↓デッキ4の記事でテアトロ・ロッソの紹介しています
関連記事【2019コスタベネチア乗船記ブログ10】デッキ4-シアター・カジノ・麻雀ルームの様子
ピアッツァ・サンマルコ(カフェ&バー)
船首のテアトロ・ロッソから船尾の歩いていくと、3デッキ吹き抜けの『ピアッツァ・サンマルコ』の吹き抜けに出ます。
↓デッキ3の記事でピアッツァ・サンマルコの紹介をしています
関連記事【2019コスタベネチア乗船記ブログ7】<デッキ3>ピアッツァ ・サンマルコ,メインレストラン他の様子
サンマルコショップ
デッキ5のピアッツァ・サンマルコ吹き抜け部分をぐるりと囲むように、化粧品、宝飾品、時計などのハイブランドのショップがありました。
店内には入りませんでしたが、通路一面ガラス張りなので、外からでもなんのブランドがあるかを確認することができます。国内外の有名ブランドのコスメ(特に香水)がずらりと並んでいました。SK IIや資生堂などもあり。
ティファニーのショップはやや大きめのゆったりした店内でした。
ブルガリ。同じ並びにサッカーチーム・ユベントスのショップなどもありました。
外から見る限りでは、価格が全くわからないのでどのくらいの値段なのかは勇気を持って入ってみましょう!
有料レストランエリア
炎(日式鉄板焼)
日本式鉄板焼ということですが、鉄板パフォーマンス色が濃い、外国船にある「あの」鉄板焼店がコスタベネチアにもあります!
カバーチャージは27〜35ドル。終日航海日のランチはオープンしていたようです。それ以外はディナーのみ。
利用された方に話を聞くと、「希望日時が取りにくいレストランだった」ということで有料レストランの中では人気が高かったようです。外から覗いてみたりしていましたが結構賑わっていました。
また利用された理由は「ブッフェ、メインレストランでの食事に飽きてきたから」だそうです。
↑船内で流れていたレストラン紹介の画像。遊びごごろありすぎなパフォーマンスは実際に行われたそうです〜。
ル・ホットポット
中国火鍋のレストラン。カバーチャージは29ドル。終日航海日のみランチ営業。それ以外はディナーのみでした。
フルッティ・ディマーレ(シーフード)
カバーチャージ29ドル。ランチ・ディナー共に営業。ランチ時は非常に空いていました。
オープンカフェのようなダイニングで通路からお食事されているのが見えます。絨毯は波模様なのでしょうか、シーフードレストランの雰囲気が出ています。
リストランテ・カサノバ(イタリアン)
コスタネオロマンチカでもお馴染み、イタリアンレストラン リストランテ・カサノバも終日航海日のみランチ営業、それ以外はディナーのみ。カバーチャージは59ドル。
ラ・フィオレンティーナ(ステーキ)
こちらも同様、コスタネオロマンチカでもおなじみステーキレストラン。終日航海日のみランチ営業、それ以外はディナーのみ。カバーチャージは33.5ドル。
メインの選択はあるようですが、コース一択でその他はまた有料になるみたいです。
ベッラ(バー)
通りすがりの乗船客の人が「ここの生搾りジュース美味しかった〜」と話してました。昼間は子供が多かったです。ジュースバーなのかと思っていましたがビールを飲んでいる男性もいたのでアルコールもあったのかもしれません。
ここまでがデッキ5の半分、まだ後方にもショップ、バー、レストランなどがありますが続きは<後編>にて。
着席スタイルの有料レストランがデッキ5中央に一箇所固まってあるので、昼間店の雰囲気やメニューを覗いたりするのに非常に便利だと思いました。お店周りの雰囲気は百貨店のレストラン街の雰囲気で、有料レストランといってもそんなにかしこまった感じで入店しなくてもいい雰囲気に感じました。
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