【2018コスタネオロマンチカ乗船記ブログ1】客室選び|各種割引|バルコニープレミアム
2回目のコスタネロマンチカに再び乗船の理由
11月11日〜18日東京港発着の『太平洋1weekクルーズ済州島・佐世保コース』(寄港地:神戸・済州島・佐世保・鹿児島)に乗船しました。
コスタネロマンチカは昨年2017年9月に続き2度目の乗船です。
1.スケジュールに合うクルーズだった
2.新価格でクルーズ代金が安くなっていた
4.『もう一度ネオロマンチカ割引』(リピーター割引)があった
3.前回乗船して「また乗りたい」と思った
2019年もリピーター割引&早期割引有り
新価格は全部屋タイプの正規料金から約半額近く(それ以上もあり)OFFになり、そこからさらに『もう一度ネオロマンチカ割引』3〜4万円/人(7泊以上)になるのでかなりお得に乗船できたと思います。
『もう一度ネオロマンチカ割引』は2019年4月〜9月のクルーズでは『リピーター割引』と名前が変わりますが今年と同額での割引があります。
(画像引用:2019年日本発着外国船コスタクルーズ総合カタログ)
早期割引サービスと併用ができないのは残念!
2回目の客室はバルコニープレミアムを選択
1度目は海側プレミアムだったので今回はバルコニープレミアムの客室を選択しました。バルコニー客室は部屋数が少ないので出発から約半年前に申し込みをした時点で残室数1室でした。
コスタネオロマンチカのバルコニーでは喫煙が可能であるため、嫌煙家である我が家はいささか『タバコの臭い』に耐えられるだろうか?と懸念はありましたが、違うタイプの部屋を体験したかったのでバルコニープレミアムに決めました。
↓前回選択した海側プレミアム客室(船室)の様子
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太平洋周遊!weekクルーズ済州島・佐世保コース7泊8日
バルコニープレミアム 99,800円/人(通常料金203,800円)
港湾税 22,800円/人
もう一度ネオロマンチカ割引 ▲40,000円/人
JTBポイント ▲500円/人
合 計 82,100円/人
2018年4月からの特典&割引サービス
2018年4月よりコスタネオロマンチカはバリュー(変動料金)の申し込み以外では全てのクルーズ代金に含まれる特典としてドリンクパッケージ(飲み放題)、レストラン利用やスパ利用などがありました。
(画像引用:2019年日本発着外国船コスタクルーズ総合カタログ)
『コンフォート』『エレガント』の違い
→付帯サービスの違い
『エレガント』にはドリンクパッケージの他に「有料レストラン利用1回」「サムサラスパ2日分」付き。
『クラシック』『プレミアム』『バルコニーDX』『スィート』の違い
→キャビンタイプ、キャビンの位置の違い
クラシックキャビンとは?
・比較的低層階または船首・船尾のキャビン(客室)
→比較的階層—*海側の場合眺めが低い、レストランなどから遠い
→船首・船尾—*一般的に「揺れやすい」と言われている
プレミアムキャビンとは?
・比較的上層階または中央付近のキャビン(客室)
→上層階—*眺めが良い
→中央付近のキャビン=揺れにくい
・メインレストランでの食事開始時間を選択できる。
→食事開始時間の選択ができる—*希望する時間に食べられるとある
バルコニーデラックス&スィートキャビンとは?
・上層階のキャビン(客室)
→*同上
・メインレストランでの食事開始時間を選択できる。
→*同上
他にスィートルームの特典あり
*印はあくまでも個人的な意見です。
『クラシック』『プレミアム』どちらを選ぶ?
◉部屋の位置の違い
確かに船首と船尾は中央付近にはない揺れを感じる時もありますが、揺れ始めればどこでも揺れる?というのが今まで体験した感想です。船が揺れなければあまり関係ないかもしれません。
「部屋には寝るだけ」だったら部屋からの眺めも関係ないですね。
◉夕食時間の指定の違い
ダイニングの時間指定ができてもブッフェの利用が多ければあまり関係ないですし、寄港地滞在時間がそれによって制約される場合もあって良し悪し。我が家はダイニングで料理がサーブされる時間(食事時間が長くなる)が勿体無いのと、食べる量が調節できるので8割ブッフェ利用です。
◉ドリンクパッケージの内容の違い
今回の『クラシック』と『プレミアム』の大きな違いは料金に含まれるドリンクパッケージ(飲み放題)の内容ではないかと思います。(↑上記表参照)
・ドリンク@ミールドリンクパッケージ<クラシック>
→飲める場所、時間、内容が限定されている(上記表参照)
・オールインクルーシブドリンクパッケージ<プレミアム>
→12ドル以下のドリンク対象。レストラン・バー営業時間中いつでも。(上記表参照)
クラシックとプレミアムの各キャビンの価格差はクルーズのコース、キャビンタイプによって違いますが約2,000円〜5,000円です。
「もったいない」か「おトク」かは個人差、飲料摂取差があるのでなんともいえませんが、「いつでも飲みたい」派の我が家はオールインクルーシブドリンクパッケージ一択でした。
たっぷり堪能してまいりましたので今後ブログ記事を更新していこうと思います。
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このドリンクパッケージプラン(飲み放題)は2019年4月〜9月のクルーズ旅行代金に含まれていると言うことで引き続き楽しむことができそうです。
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