【2016飛鳥IIGW神戸紀州クルーズ乗船記ブログ3】Cスィートの客室と料金

客室グレード別に乗船

義父母と乗船する飛鳥IIクルーズの旅。
乗船手続きが始まり速やかに乗船することができました。

乗船手続きは部屋のグレード毎にカウンターが異なります。
今回、義父母はCスィート、私たち夫婦は前回と同じ海側Dバルコニーと部屋タイプが違います。

Cスィートの方が部屋数が少ないので受付した後、しばらく待ってもらい
船内で合流してまずは義父母の部屋へ行くことにしました。

 

飛鳥IICスィートの部屋

飛鳥IICスィートはスィート客室の中の上から3番目のクラスで広さは33.5平米バルコニー付き。

海側Dバルコニーに比べてベッドの周りを自由に歩ける余裕があり部屋全体がゆったりしています。ベッドからテレビが見にくいような?またソファからもテレビが遠いような?


バルコニーの幅も広々しています。横幅が広い印象です。テーブルがDバルコニーと違うかな。


トイレ周り。海外でよく見かけるビデがあってちょっと戸惑います。
正直どうやって、いつ使うのか皆目見当がつかないこのタイプのビデですが、日本製のウォッシュレットも完備してあるので安心です。


シャワーブースが別に設置されています。




アメニティの石鹸やシャンプーとコンディショナーは人気のロクシタン。ミニサイズの石鹸が可愛い。


ウエルカムスパークリングワインがしっかり冷やされて用意されていました。手前の花柄の包みはクッキーの詰め合わせです。

飛鳥IICスィートルームの特典

Cスィートルームでは
ソフトドリンクやお茶類のルームサービス
・冷蔵庫のビール、ジュース、ウーロン茶、水
以上が無料だということです。



3人は座れるソファーに座ってまずは義父母が「乾杯」。
やっと乗り込んだ〜という表情です。
普段は歩くことも人混みの中も慣れていないのでかなり疲れたと思います。


私はシャンパンが大好き。義父母ようなのに積極的に頂いちゃいます。ここまで連れてこれて正直ホッとしました。


飛鳥IIのマーク、キラリ。
Cスィートの印象はゆったりして落ち着いた空間でした。部屋にいる時間が少ないと少々勿体無い感じにも思いますが海側Dバルコニーの方が圧迫感があるので義父母には良かったと思いました。

 

飛鳥II GW神戸・紀州クルーズ料金は

Cスィート:254,000円/人Dバルコニー:166,000円/人いずれも2名1室の場合です。

スィートルームの特典として、朝・昼・夕食を客室に届けれくれる無サービスがあるそうです。(予約制)

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