【クルーズ船ソロキャビン】2026年最新|おひとり様クルーズ旅行|ソロ(シングル)キャビンがあるクルーズ船一覧

クルーズ船のソロキャビン

【増加するソロキャビン】『ひとり乗客専用の客室』=ソロキャビンが設置されているクルーズ船があります。昨今、ひとりクルーズ旅をする乗客が増加、それに伴いクルーズラインでは新造船にソロキャビンを従来よりも多めに増設したり、既存船を改装して設置するなどソロキャビンの数も増えつつあります。客室の名称もクルーズラインによって異なりますが「ソロキャビン」「シングルキャビン」「シングルスタジオ」などの名称が一般的です。
【ソロキャビン価格】通常クルーズ船に一人で乗船する場合、シングル・サプリメントと言って2名1室一人料金の2倍の旅行代金を支払わなくてはなりません。(日本船は1.5倍程度〜)何故なら、クルーズ船の客室料金は2名利用が基本となっているからです。ソロキャビンであれば予め「ひとり料金」として販売されているので2倍を支払う必要はありません。

ソロキャビン『メリット』『デメリット』

◾️ソロキャビンのメリット
・ソロキャビン価格で乗船できる。
・ソロキャビン専用のラウンジがある(NCL)
◾️ソロキャビンのデメリット
・専用部屋は若干狭い
・設置数が少なくすぐに完売
・乗船した船に設置されていない場合がある

『ツイン(2名1室で利用する部屋)』と『ソロキャビン』を一人で使用する場合のメリット、デメリットや価格のの比較などは次の記事で記載していきたいと思います。

ソロキャビンを設置しているクルーズライン

ソロキャビン(ひとり専用客室)を設置しているクルーズラインとその特徴、クルーズ船の詳細のまとめです。ソロキャビンの情報は2026年10月末現在のものであり、今後増加減少、その他の情報は変更される場合があります。(引用:CruiseFever「一人旅?ソロキャビンのあるクルーズ船一覧」)

ロイヤル・カリビアン:ソロキャビンの特徴

【様々なタイプのソロキャビン】ロイヤル・カリビアンでは13隻(2026年10月現在)のクルーズ船にソロキャビン(ひとり用客室)が用意されており、広さは9.5㎡〜18.5㎡までの様々です。オアシスクラスでは、ハーモニー・オブ・ザ・シーズ、ユートピア・オブ・ザ・シーズが唯一ソロキャビンを備えたクルーズ船ですが、現在アイコン級のクルーズ船には専用の一人用客室はありません。

(画像引用:ロイヤルカリビアンクルーズ日本語公式サイト:ハーモニーOTS/スタンダード内側・バーチャルバルコニー)

ロイヤル・カリビアン/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*船名の「オブ・ザ・シーズ」省略/2026年10月現在
◽️アンセム:スタジオバーチャルビュー、バルコニーオーシャンビュー(26室)
◽️アドベンチャー:スタジオインテリア(5室)
◽️ブリリアンス:スタジオインテリア(3室)
◽️ハーモニー:スタジオインテルア(15室)
◽️ジュエル:スタジオインテリア(3室)
◽️マリナー:スタジオインテリア(2室)
◽️オデッセイ:スタジオオーシャンビュー(12室)
◽️オベーション:バーチャルビュー、バルコニーオーシャンビュー(28室)
◽️クァンタム:スタジオバーチャルビュー、バルコニーオーシャンビュー(28室)
◽️ラディアンス:スタジオインテリア(3室)
◽️セレナーデ:スタジオインテリア(3室)
◽️スペクトラム:スタジオバーチャルビュー、バルコニーオーシャンビュー(28室)
◽️ユートピア;オーシャンビュースタジオ(12室)、インテリアスタジオ(3室)

ノルウェージャン・クルーズライン:ソロキャビンの特徴

【ソロキャビンの先駆け・専用ラウンジあり】ノルウェージャン・クルーズラインは、主要クルーズラインの中でいち早くソロキャビンを導入した企業の一つです。同クルーズラインの『スタジオキャビン』は約9㎡の広さでダブルベッドが備わっています。また同船のスタジオキャビンには一人旅のクルーズ乗客向けの特別なラウンジもあり、発売するとすぐに完売になる程人気です。既存の同社クルーズ船は、スタジオタイプの客室を新設する代わりに既存の標準客室の一部を一人専用客室に再分類することによりソロ客室を追加しています。

(画像引用:NCL公式サイト:ストゥーディオステートルーム)

ノルウェージャン・クルーズライン/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*船名の「ノルウェージャン」省略/2026年10月現在
◽️アクア:スタジオ(73室)
◽️ブリス:スタジオ(59室)
◽️ブレイクアウェイ:スタジオ(50室)
◽️ドーン:スタジオ(128室)
◽️アンコール:スタジオ(82室)
◽️エピック:スタジオ(128室)
◽️エスケープ:スタジオ(82室)
◽️ジュエル:ソロ(50室)
◽️エスケープ:スタジオ(59室)
◽️ジェム:ソロ(50室)
◽️ジョイ:ソロ(3室)
◽️セレナーデ:スタジオインテリア(60室)
◽️ルナ:スタジオ(93室)
◽️ジャンパール:
スタジオ(93室)
◽️プリマ:スタジオ(73室)
◽️スカイ:ソロ(40室)
◽️スピリット:ソロ(40室)
◽️スター:ソロ(50室)
◽️サン:ソロ(40室)
◽️ヴィヴァ:スタジオ(73室)
◽️プライド・オブ・アメリカ:スタジオ(4室)

MSCクルーズ:ソロキャビンの特徴

【ツインが一般的・客室の広さを誇る】MSCクルーズではソロキャビンを設置したクルーズ船はごくわずかですが、一般的にはツインで部屋の広さは約12㎡で業界基準では広々としたスペースとなっています。

(画像引用:MSCクルーズ公式サイト:インテリアスタジオ)

MSCクルーズ/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*船名の「MSC」省略/2026年10月現在
◽️ベリッシマ:インテリアスタジオ(32室)
◽️ユーリビア:オーシャンビュースタジオ、インテリアスタジオ(15室)
◽️グランディオーサ:インテリアスタジオ(15室)
◽️メラビリア:インテリアスタジオ(32室)
◽️ヴィルトゥオーサ:インテリアスタジオ(15室)
◽️ワールドヨーロッパ:オーシャンビュースタジオ、インテリアスタジオ(22室)
◽️ワールドアメリカ:オーシャンビュースタジオ、インテリアスタジオ(22室)
◽️ワールドアジア:オーシャンビュースタジオ、インテリアスタジオ(22室)

セレブリティクルーズ:ソロキャビンの特徴

【エッジクラス船の前方広い客室】セレブリティ・エッジクラスのソロキャビンは約13㎡という広さで、前方に位置しています。ソファがないことを除き、他のインフィニット・ベランダキャビンと同じサイズになっています。

(画像引用:セレブリティクルーズ日本公式サイト:エッジ・インフィニットベランダ(シングル))

セレブリティ・クルーズ/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*船名の「セレブリティ」省略/2026年10月現在
◽️エイペックス:ESエッジベランダ(24室)
◽️アセンド:ESエッジベランダ(16室)
◽️ビヨンド:ESエッジベランダ(32室)
◽️エッジ:Sエッジベランダ(16室)
◽️シルエット:インテリアスタジオ(4室)
◽️エクセル:ESエッジベランダ(16室)

ホーランド・アメリカ・ライン:ソロキャビンの特徴

【既存船に順次ソロキャビンを導入予定】ホーランド・アメリカ・ラインでは現在、ピナクルクラスの客船に約11.7㎡〜15.9㎡の広さの専用オーシャンビュー・シングルキャビンを提供している。同クルーズライン保有のクルーズ船全体の改装プログラム「ホーランド・アメリカ・エボリューション」の一環として、ビスタクラス、シグネチャークラスの6隻にソロ・ベランダ・ステートルームを導入する予定。

ホーランド・アメリカ・クルーズライン/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*2026年10月現在
◽️コニングスダム:オーシャンビュースタジオ(12室)
◽️ニュー・スタテンダム:オーシャンビュースタジオ(12室)
◽️ロッテルダム:オーシャンビュースタジオ(12室)
◽️オーステルダム:ソロベランダ(30室)*2027年後半
◽️ズイデルダム:ソロベランダ(32室)*2028年春

プリンセス・クルーズ:ソロキャビンの特徴

【ソロキャビン極少】プリンセス・クルーズは2024年にデビューしたサン・プリンセスにソロキャビンを初めて設置したばかりで、一人向け客室市場に参入したばかり。スター・プリンセスにもソロキャビンは4室と少なくすぐに満室となる。

(画像引用:プリンセスクルーズ公式サイト:スター・プリンセス内側客室)

プリンセス・クルーズ/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*船名の「プリンセス」省略/2026年10月現在
◽️サン:インテリアシングル(4室)
◽️スター:インテリアシングル(4室)

キュナード:ソロキャビンの特徴

【4隻全てに一人用客室あり】キュナードのクルーズ船全てに一人用客室が設置されています。クィーン・メリーIIは、大規模なドック入り工事の際、以前あったカジノ、フォトギャラリーの部分をシングルキャビンに改装しました。

キュナード/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*船名の「クィーン」省略/2026年10月現在
◽️メリーII:オーシャンビューデッキ(15室)
◽️エリザベス:オーシャンビュー、インテリア(9室)
◽️ヴィクトリア:オーシャンビュー、インテルア(9室)
◽️アン:オーシャンビュー、インテリア(6室)

ヴァージン・ボヤージュ:ソロキャビンの特徴

【近年ソロクルーズ客を意識し建造】ヴァージン・ボヤージュが最近建造した船は、一人旅クルーズ客を念頭に置いて設計されています。ソロキャビンは約9㎡以上あり、ほとんどは内側客室ですが前方に海が見える客室も設置されています。

ヴァージン・ヴォヤージュ/一人客室ありのクルーズ船

【ベッドサイズ目安】「フル(ダブル)」137cm×190cm 「ツイン」96cm×190cm
*船名の「レディ」省略/2026年10月現在
◽️スカーレット:インテリア、前方オーシャンビュー(46室)
◽️ヴァリアント:インテリア、前方オーシャンビュー(46室)
◽️レジリエント:インテリア、前方オーシャンビュー(46室)
◽️ブリリアント:インテリア、前方オーシャンビュー(46室)

郵船クルーズ:ソロキャビンの特徴

【プライベートバルコニー付19.4㎡】新造船飛鳥IIIでは、バルコニー付きの「ひとり乗客向け」の客室があり、バルコニーも含め広さは19㎡あり客室内にはソファも設置されています。

(画像引用:ASUKA CRUISE公式サイト:飛鳥III ソロバルコニー)

郵船クルーズ/一人客室ありのクルーズ船

2026年10月現在
◽️飛鳥III:ソロバルコニー(22室)

【引用】飛鳥III:ソロバルコニー

その他クルーズライン:ソロキャビンがあるクルーズ船

コスタクルーズ

◽️コスタ・ファシノーサ:17室
◽️コスタ・ファヴォーサ:17室
◽️コスタ・パシフィカ:17室
◽️コスタ・セレーナ:17室
◽️コスタ・フォルトゥーナ:14室

P&Oクルーズ

◽️P&Oアルビア:32室
◽️P&Oアズーラ:18室
◽️P&Oアルカディア:6室
◽️P&Oオーロラ:4室
◽️P&Oブリタニア:27室
◽️P&Oベンチュラ:18室
◽️P&Oアイオナ:20室

フレッド・オルセン

◽️バルモラル:64室
◽️ボレット:52室

サーガクルーズ

◽️スピリット・オブ・アドベンチャー:109室
◽️スピリット・オブ・ディスカバリー:109室

オセアニアクルーズ

◽️インシグニア:14室
◽️ノーティカ:14室
◽️レガッタ:14室
◽️シレナ:14室
◽️ビスタ:6室
◽️アルーラ:6室

(引用:一人用キャビンを備えたクルーズ船一覧CruiseFever)

リバークルーズ船:ソロキャビンオンリーのクルーズを提供


【2025.9.17】リビエラ・トラベルは、2027年6月以降MSジョージ・エリオット号を需要の高まりを受け、一人乗客専用の船として運行することを発表した。同線は乗客140人定員として建造されたが、今回の一人旅用クルーズではその半分以下の68人が定員となる。同社のソロリバークルーズは最も人気のあるクルーズで、一人クルーズ旅の需要がさらに高まりを活かし、ソロ旅行の概念を刷新し、全く新しいラグジュアリーなリバークルーズ体験を提供するとしている。
(引用&Photo:CruiseFever)

ソロキャビンの設置がないクルーズライン

現在、カーニバルクルーズとディズニークルーズラインは一人用客室を備えたクルーズ船は運行していません。日本船は三井オーシャンフジ、三井オーシャンサクラにも一人用客室はありませんが、客室カテゴリー別の割増料金を支払うことにより2名部屋を利用することは可能です。

三井オーシャンクルーズ:ソロキャビンの特徴

【シングル客室設定なし】三井オーシャンクルーズのクルーズ船「三井オーシャンフジ」「三井オーシャンサクラ」では、1人専用のシングルキャビンはありません。

三井オーシャンクルーズ/一人客室ありのクルーズ船

*船名の「ミツイ」省略/2026年10月現在
◽️フジ:(0室)
◽️サクラ:(0室)
一人利用時は以下割増料金を支払いが必要です↓
・オーシャンビュースイート、ベランダスイート:150%(大人料金の1.5倍)
・ペントハウススイート:180%(大人料金の1.8倍)
・三井オーシャンスイート、シグニチャースイート、ラグジュアリースイート、ペントハウススパスイート:200%(大人料金の2倍)

おひとり様クルーズ乗船記