【2019コスタベネチア乗船記ブログ10】デッキ4シアター・カジノ・麻雀ルームの様子
コスタベネチア デッキ4
テアトロ ロッソ(シアター)
コスタベネチアのデッキ4,デッキ5の船首にあるシアター『テアトロロッソ』。収容人数は927名、総面積1,134㎡。ステージを中心にぐるりと客席が囲むそう大きくはないシアターなのでショーの臨場感は感じられます。
デッキ4後方にはバーカウンターも設置されていました。座席にはドリンクホルダーがあ流のでグラスなどを手元に置くことができます。
テアトロロッソでは昼間のイベント、夜は2回制のショーなどが行われていました。
サン・マルコショップ(デッキ4)
3層吹き抜けのピアッツァ・サンマルコのデッキ4部分に演者のステージがあり、吹き抜け部分を囲むようにショップがありました。
お酒やタバコ類、コスタクルーズのグッズ販売のショップ、かなり小さめ!そしてコスタクルーズのグッズはほんの少ししか置いていません。
ファンネルだけ色付きのしぶーいコスタベネチアの船模型。49ドル!
その他にこのエリアには、くまモン商品とか、ご当地ポッキーなどのお菓子類他日本土産のお店、ブランドバック・リュックなどを置いているお店などがありました。
カジノ
デッキ4中央あたりから後方にかけて、広いカジノがありました。マシンと同じくらいテーブルゲーム台がありこの規模クラスのクルーズ船にしてはカジノ面積「広め」な印象でした。
中央にバーもカジノの中のバーにしては広い〜。最初はゲームをする人ほとんど見ませんでしたが、クルーズの後半には年配の方が多数楽しんでいたようでした。
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カジノのエリアは禁煙。端に喫煙室がありました。
カジノ麻雀ルーム
「さすが中国向けに造られた船だね〜」と他の方も言っておりましたが、麻雀ルームも広く取られていました。有料利用で1時間8ドル。一組だけプレイしていたのを見ましたが、それ以外はほとんど無人エリアでした。
マスクラウンジ
ステージとフロアをぐるりと取り囲むように座席がある『マスクラウンジ』。収容人数は390人。夜はムーディーな生バンド演奏がありました。日本の歌を中国語で歌っていたのはなんとも微妙な感じでした。夜遅くになると、コスタお得意のディスコが催されていた模様です。
昼間はJTB主催の寄港地レクチャー、船の講座などが開催されていて満席、立ち見状態でした。
カナル・グランデレストラン
デッキ3と4の後方は吹き抜けになっているカナル・グランデレストラン。ゴンドラがある3デッキの上は…
テーブル席が最後方まで広がっています。私たちのダイニングもここ、カナル・グランデレストランのデッキ4後方あたりでした。明るくていい雰囲気でした。
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