【news】続報・にっぽん丸のグアムでの船尾損傷事故|海外メディア報道

新たに2クルーズ中止発表

昨年12月30日にニューイヤーズクルーズ中に船体を損傷し、現在グアム港にて修繕作業中のにっぽん丸。

関連記事:【news】にっぽん丸がグアムにて船尾損傷のためクルーズ中止に|2018.12.30

1月5日付でにっぽん丸HPにて新たに2クルーズの中止が発表されました。

にっぽん丸は、「ニューイヤー グアム・サイパンクルーズ」12月30日(日)グアム出港時の桟橋との接触による船体損傷のため修繕が必要なことから、現在もグアムに停泊し作業を行っております。

グアムでの修繕には今しばらく時間を要することから、以下2クルーズについて、誠に遺憾ではございますが催行中止との判断に至りました。
(引用:にっぽん丸HP)

1.1月8日(火)発 新春初旅にっぽん丸クルーズ
2.1月12日(土)発 にっぽん丸新春オペラクルーズ



(画像引用:Pacific Island Times)


船体の損傷の大きさは5フィート×7フィート、船内で調査中の男性の全身が見えるので大きい穴だとわかります。(画像引用:THE GUAM DAILY 2019.1.1)

にっぽん丸桟橋衝突事故メディア続報

パシフィックデイリーニュース

日曜日の夜にデルタ桟橋に衝突した後、クルーズ船にっぽん丸はグアムのJose D. Leon Guerrero商業港に停泊したままです。

事件の原因は、副Cmdrによるとまだ調査中です。(中略)修理が行われるまで船は停泊することになり、 船の出発日は未定となっています。

船の代理人によると、乗客の大半は帰国の途につきましたが未だ16人は手配中とのことでグアムに残っているとのことです。

にっぽん丸の乗組員は、事故の調査を受けるため現地に残っています。(引用:Pacific Daily News2019.1.3)

パシフィックアイランドタイムズ

米国沿岸警備隊は事故原因を調査中。
アプラ港の内側にあるアメリカ海軍の燃料桟橋に突き当たった日本のクルーズ船。
 海軍当局者は、誰も怪我をしていないと述べたが、発生源の被害によると、費用は当初300万ドルと推定されている。
(引用:Pacific Island Times2019.1.1)

事故の原因はまだ調査中とのことですが、報道されている写真を見るとかなり痛々しい様子です。

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