シンガポール旅行記(4):ザ・リッツ・カールトンミレニアムシンガポールホテル施設|マリーナスクエアでの夕食
ホテル内の施設
ザ・リッツ・カールトンミレニアムシンガポールのエントランスは3Fになり、地上からはスロープを上がって入るようになっています。エントランスはあまり広くなくソファ類が何台かあるだけです。
エントランスを入って右手にはウェルカムドリンクをいただいたりチフリーラウンジとレセプションがあります。
レセプション近くにはMacやプリンターもあり自由に使えました。
エントランスを入って左にはコロニーというレストランと食品やワインを扱うショップがあります。このエントランス付近にはいつもいい香りが漂っていました。天然の香りというより香水のような香りです。
エントランス階下にはスパ、フィットネスジム、屋外のスイミングプールがあります。プールへ出るにはルームキーが必要でした。
日が落ちても外は蒸し暑い!シンガポールは東京の”梅雨があけたばかりの夏”、みたいな気候でした。夜になっても気温はそんなに下がらないので夜遅くまで泳ぎを楽しんでいました。
マリーナスクエア
20時過ぎ位になってからやっと外に食事に出かけました。
リッツの裏の出入り口(カードマンは立っています)から雨に濡れることなく行けるショッピングセンター、マリーナスクエアにあるフードコートを目指しました。
フードコートがある階数を思い込み間違いをしていて、2Fの一角に食事できるところがあったのですが次々と閉店準備に入り、シンガポールの夜の早さを思い知りました。
結局一番最後まで開いていた麺屋さんのお店で食べることに。
私は鴨肉の汁なし麺。鴨は想像通りの味。麺はインスタント麺です。
主人はフライドチキンがのった汁なし麺。見た目よりチキンが美味しくて驚きでした。
2つで15シンガポールドル(約1,200円)。乾麺でこの値段って高いと思いましたが他でもこのような麺類を見たのでこういうモノなのだと後日納得しました。
シンガポールでは食事と飲酒は別々に取るみたいです。なので、ビールやお酒が食事と一緒に頼めるところが少なかったですね。