シンガポール旅行記(3):ザ・リッツ・カールトンミレニアシンガポール|マリーナベイビューの部屋


シンガポールでの滞在ホテルは、ザ・リッツ・カールトンミレニアシンガポールです。
7年前にマリーナベイサンズに宿泊したのですが、宿泊するとその姿は見れないし、コンビニや地下鉄にも近いということで決めました。

デラックスマリーナビュー

部屋のドアを開けると、マリーナベイ(湾)の周りのマリーナ・ベイ・サンズやマーライオン、ビル群、ホテルが一望できる素晴らしい眺めでした。


窓に向かって大きなデスクがあり、コンセントや電話などがありました。リッツカールトンの無料Wi-Fiが使えてサクサク通信できるのもとてもよかったです。


壁際にヘッドボードのあるゆったりサイズのベッドに寝転ぶと真正面はマリーナベイが一望できました。その為にベッドが高めになっていたのかもしれません。ベッドの高さは70cm位あったかも。毎回よじ登っていました。


ベッドサイドにはリッツのミネラルウォーターとグラスがありました。リッツのミネラルウォーターは他にも電気ポットのそばにも2本あり無料です。ルームサービスの度に補充しておいてくれます。補充されたものを飲みきってしまってもっと欲しい場合も無料でくれるそうです。
滞在中はこのミネラルウォーターで賄い切れました。


クローゼットもスーツケースも入るようになっていて、写真に写っている引き出しの他に小さい引き出しが左手の方にあります。十分な広さです。


ベッド前には3人掛けのソファ、椅子、テーブルがありこちらでも窓の外を見ながら寛げました。


洗面所はボウルは一つですが広々とした台で使い勝手がよかったです。


リッツの歯ブラシセットは使い勝手がいいので頂いて参りました。


バスルームは浴室からもマリーナベイが見ることができ、夜景を見ながらの入浴は贅沢な気分でした。


シャワーブースはバスタブと少し離れていますが、シャワーの湯量は申し分ありません。びしょびしょにして放置しても翌朝は綺麗に乾いていました。シャワーヘッドは動きませんが、バスタブにもシャワーヘッドがありそちらは動かせました。


シャワーブースの隣にトイレがあります。残念ながらウォッシュレットではありません。水の流れヨシ、でした。


壁際には大きなテレビ画面が設置されていて、ホテルのサービス、施設案内もこちらで見ることができます。紙の案内書はありません。





テレビモニターしたのキャビネットの上には有料スィーツがあり、キャビネット内にはグラス類、冷蔵庫、電気ポットが収納されていました。

ウェルカムドリンク:チフリーラウンジ

宿泊する部屋を一通り見終えてから今回のJALパックツアーに付いていた、ウェルカムドリンクを頂きにチフリーラウンジに行きました。

著名なガラス彫刻家、デイル・チフリーにちなんで名づけられたラウンジにはチフリーの作品が浮かび上がるように飾られています。ムーディーな雰囲気でシャンパンを頂きます!


辛口の美味しいシャンパン。この一杯で結構酔ってしまいました。あたりはやっと日が落ちて薄暗くなったばかりでしたが、すでに現地時間は20時近くになっていました。

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