【2024にっぽん丸乗船記7】飛んでクルーズ北海道｜乗船3日目羅臼出港 アフタヌーンティ・和食ディナー・下船準備

にっぽん丸：飛んでクルーズ北海道(乗船3日目)帰船〜夕食

にっぽん丸「飛んでクルーズ北海道」クルーズ乗船3日目、羅臼寄港地観光ツアーから帰船しアフタヌーンティー、船内アクテビティ、最後のディナー他下船準備などの詳細です。

乗船3日目：アフタヌーンティ

にっぽん丸「飛んどクルーズ北海道」クルーズ乗船3日目、羅臼での寄港地観光ツアーから船に戻った後にアフタヌーンティを楽しみました。



飲み物を聞かれるとすぐにスィーツ2種類と一緒に持ってきてくれました。すでにアフタヌーンティタイムが始まっていたのでステージの前にしか席がなく「いい席だわ」と思ったのも束の間…歌い手さんに手を引かれてステージで踊ることに💦焦りました(笑)。フィナンシェはしっとりバターの風味が効いていて外側が少しカリッとした食感で、バター強めのお菓子が苦手は私でも美味しく食べられました。

船内アクテビティ「イントロ当てクイズ」に参加

アフタヌーンティが終わった後に少し船内をぶらぶらした後ラウンジ「海」で『イントロ当てクイズ！昭和歌謡イントロどんどんどん』が始まっており、通りすがりから着席しての参加になり果てには一曲当ててしまいました(笑)。’60年代中心でほとんどイントロだけではわかりませんでしたが、出題曲一曲一曲の歌や歌手についてのプチ情報や解説が面白くて楽しい時間を過ごせました。楽しすぎて写真を撮ってない💦また乗船したら是非是非やってもらいたいと思いました。

羅臼港出航〜夕景

羅臼港からの出港は15:00でアフラヌーンティを楽しんでいる間に静かに港を離れていました。デッキからはあちこちでイルカを見ることができ熱心に撮影している方も多かったです。夫もサンセットの瞬間までデッキにいて美しい戦場からの夕景に大興奮していました。

『宇徳敬子とハーベストムーン』ステージ

陽が落ちると船内が賑やかになってきました。ディナーの前に宇徳敬子さんのショーを観に行きました。この日初めて宇徳さんの歌を聴いたのですがしっとりした美しい声にたちまち癒されました。知らない歌(すみません💧)でもなんだか懐かしく、そのままずっと聴いてられる感覚が不思議でした。それもそのはず、船内新聞の宇徳さんのプロフィールに『ヒーリング効果を与えると言われる『1/fゆらぎ』の声の持ち主』とあり納得でした。宇徳さんの歌う「しれとこ旅情」はうっとりでした。

乗船3日目：和食ディナー

最終日のディナーは『北の特選和膳』となり、北海道の食材がふんだんに使われた和食コースでした。

【前菜】いかめしと塩辛/昆布巻き/鰊 甘露煮/松前漬け/数の子西京漬け(グリーンアスパラ)

【蟹酢】ズワイ蟹(蛇腹胡瓜/酢橘/若布/花穂紫蘇)

【揚げ物】羅臼産 鰤大根(羅臼産 鰤の竜田揚げ/染み大根/刻み大場の素揚げ)

【蒸し物】阿寒ポーク常夜蒸し(白菜/豆腐/椎茸/からし/羅臼昆布/ポン酢)

【食事】海鮮丼(北海道産 塩水ウニ/貝柱/羅臼産 いくら/蛸/ボタン海老/粒貝/酢飯/切海苔/本山椒/ガリ),吸い物 羅臼産 おぼろ昆布と玉子豆腐,新生姜漬け,長茄子漬け

【デザート】北海道産酒粕のチーズケーキ,北海道産メロン オレンジ
「飛んでクルーズ北海道」のクルーズ最後のディナーはこの旅を締めくくるのに相応しい大満足の『北海道づくし』の和食コースでした。デザートで提供された酒粕のチーズケーキはしっとりしているけれど軽くて食べやすく、素材の組み合わせとして印象的なデザートでした。

乗船3日目：下船準備&荷物のパッキング

楽しいクルーズ旅も最終日の夜となるとみんながやらなければならない「下船準備」が待っています💧。私たちの荷物は『往復宅急便利用』でしたので、下船日前夜の21:00〜21:30までに部屋外に荷物を出して置かなければならず、夕食後は最後の船内ナイトライフを楽しむ余裕もなくパッキングに精を出しました。「宅急便配送は小樽到着日から3日以降のお届け」ということだったので、送るものは慎重に詰める必要がありました。

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