【2024コスタセレーナ乗船ブログ8】乗船2日目(2)ブッフェ・レストラン・有料メニュー紹介｜デッキ3施設紹介

コスタセレーナ乗船2日目：ブッフェ・ダイニング昼夜・有料メニュー,デッキ3紹介

乗船2日目：セレスレストラン,ブッフェのランチメニュー

乗船2日目のランチはリストランテセレスでハーフブッフェ。パン、サラダ、フルーツ類などはレストランの中央にありブッフェ形式で自分で取りに行くスタイルです。

メイン料理はレストラン入り口に実物のサンプルが並んでいて、一通り見た後で席でオーダーしました。

ハーフブッフェでツナ＆ハムサラダを盛り

乗船して2日目ですが、早くもご飯ものが食べたくなってきたので「炒飯」をチョイス。チャーハンというよりもピラフっぽい感じでポーションも少なめ、他も食べられそうでしたが、ブッフェもハシゴしてみようと思いダイニングレストランではこれで終了。

乗船2日目のブッフェメニューの全てです。ダイニングレストランでは生野菜がありましたが、メインのメニューも重なり、また種類は断然ブッフェの方が多かったです。

結局こちらでもまた食事をして、チョコケーキで締めてランチは終了です。ダイニングレストランは座っていればお料理は提供されますが、割と時間がかかるのでひとりだと時間を持て余してしまうので、ひとりクルーズの
時はブッフェで食事を摂る方が好きです。

デッキ3：シアターショヴェ

コスタセレーナのデッキ3,4,5前方にはシアターショーヴェという3層吹き抜けのシアターがあります。3層吹き抜けているので開放感があり舞台はそれほど大きくはありませんが、装飾は華やかです。船内見学ツアーに参加した際、舞台の裏を見せてもらうことができました。男女それぞれの衣装部屋兼楽屋とは別にスター演者専用の個室楽屋もありました。

デッキ3：レセプション,寄港地観光デスク

コスタセレーナのデッキ3前方右舷にはレセプション、左舷には寄港地観光ツアーデスクあります。

デッキ3：パンテオンメインホール、パンテオンアトリウム＆バー

コスタセレーナの中心！パンテオンメインホール、パンテオンアトリウム＆バーは3〜11デッキまで吹き抜けとなっていてその間をシースルーエレベーターが昇降します。日中はトップライトから日差しが入り、夜は怪しい雰囲気を纏う空間へと変身。どことなく中華風味なマークは中国配船だったからかしら…船全体的な装飾の色使いはコントラストが強めの配色で正直目がチカチカしてしまいがちですが、こういう配色はパーティーの時にものすごく映えますね。

デッキ3：デッキからの夕日

船内をしばらく歩いて客室に戻っていたらすでにコスタセレーナは釜山港から遠く離れており、またも出港シーンに立ち会うことができませんでした。海は穏やかで、日が地平線に沈むのをデッキでずっと眺めていました。これぞクルーズ旅行の楽しみの一つ、船からでしか見ることができない一期一会の夕日です。

乗船2日目：ブッフェでの夕食,メインダイニングのディナーメニュー

夕日見学の後はブッフェで夕食。ランチを2回食べましたが、夕食は1回のみ。

ダイングレストランのディナーメニューも覗きに行きました。なかなかボリューミーなラインナップです。

ホワイトナイト

この日のホワイトパーティーの始まりは22:30〜、皆さん元気ですね💧今宵のパーティーはデッキ9「リドソーレ」で。プールサイドではライブで氷の彫刻製作がスタート！

デッキ9：有料ストリートフード＆ヌードルバー

リドソーレ後方のカウンターでは、スペシャリティスィーツ、ハンバーガーの提供が21時から始まり朝6時までオーダーすることができるということです。有料メニューですがなかなか美味しそうです。

ディナーブッフェ終了後、21〜24時までブッフェの一部でヌードルバーも開店していました。ブッフェではウォーターサーバーもコーヒーもいつでも飲むことができ、有料ですが食事も朝まで提供しているので、ほぼ24時間どこに行っても何か食べ飲むことができるようになっていました。乗船2日目は食べてばかりの1日でしたが、クルーズ旅行の醍醐味の一つでもあるので、食事の支度や後片付けの心配もなく食べることに集中した1日でした。