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ノルウェージャンクルーズライン(NCL)最新情報
ノルウェージャンクルーズライン(NCL)の最新情報です。
ノルウェージャンクルーズライン【公式】サイト
2025年クルーズ船3隻が運航をキャンセルnew!
【2023.6.8】ノルウェージャンクルーズラインは、ノルウェージャン・エピックのクルーズ中止を発表した。キャンセルになったクルーズは、2025年4月15日、20日、5月6日出港の3便で「NCL船全体で一貫した世界クラスの維持」の取り組みの一環とし、ドライドック入し、船の修復作業を行い2025年中にはクルーズを再開する予定としている。その他にもノルウェージャン・ジョイが2024年にドッグ入りするために1ヶ月の運航をキャンセル、ノルウェージャン・ブレイクアウェイも2025年の大西洋横断クルーズをキャンセルしている。(引用:cruisehive)
NCLホールディングス2022年度サスティナビリティ報告
【2023.6.5】ノルウェージャン・クルーズ・ホールディングス(NCLH)では、同社のサスティナビリティへの取り組みの進捗状況を文書化し、2022年度の環境、社会、ガバナンスレポートとサスティナビリティ会計基準委員会指数を発表した。
「私たちは、企業が気候変動や持続可能性を含む地球規模の課題に対処するために行動を起こす必要性を認識しており、ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスでは、社会的責任を果たし、環境を尊重し、社会にプラスの影響をもたらす」 (引用:NCLH時期社長兼最高責任者)
【2022年のNCLH活動報告】
・温室効果ガス排出量を削減するための気候変動対策戦略。
・メタノール対応の新造船は2027年と2028年に納入予定。
・水の生産率の向上に重点を置きます。バイオディーゼル燃料のテスト。
・陸上電力への投資。継続的な公衆衛生の訓練と教育。
・安全とセキュリティへの取り組みを優先する。
・多様な背景を代表し、権限を与えられる包括的な労働力を育成する。
・従業員全体にわたるトレーニングと能力開発の機会。
・倫理的な行動の文化を育む。
アジアクルーズ3年ぶりに再開へ
ノルウェージャンクルーズラインは、2023年10月19日より日本寄港を含むアジアクルーズを再開することを発表した。10月から半年間アジアクルーズに配船されるのは、ノルウェージャンジュエル。東京、横浜、台湾、タイ、マレーシア、バリ、フィリピン、韓国を出航地とするクルーズが予定されている。期間限定でアジアクルーズシーズン全体のクルーズを対象に最大35%の割引特典が用意されている。(引用:PRTIMES)
『扇風機』は一切持ち込み禁止!持ち込み禁止リストに追加
クルーズ会社は、船上で問題となる可能性がある新しい懸念事項や新技術を取り込むためにクルーズ船に持ち込みが制限・禁止品目のリストを定期的に更新している。ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は、「ハンドヘルド、バッテリー駆動、電気などを含むタイプのファン(扇風機)」を禁止品目リストの31番に追加し、大きなバッテリーを使用する可能性のある扇風機はサイズに関係なく禁止される可能性が高い。
多くのクルーズ会社では船の電気網が規制外のアイテムの影響を受けないように電気アイテムを禁止しており、個人用ファンは一般的に例外、船上での使用が許可されている。カーニバルクルーズラインでは、直径12インチ(約30cm)のファンは持ち込みを許可されているが、ロイヤルカリビアン、MSCクルーズでは制限なし、ディズニークルーズではポータブルファンは許可されている。(引用:cruisehive)
4月〜バーチャルマスタードリル(仮想避難訓練)を再導入
NCLは2023年4月1日からオンラインチェックインによるオンラインマスタードリル(e-muster)を再開するとしている。NCLではコロナ禍でe-musterドリルへ一時切り替えたが、その後対面式へと戻っていた。e-mustereドリルへの切り替えは段階的に行われるとしている。(引用:Cruise Industry News)
スピリット、サン、スカイ:2024~2025年3隻アジア太平洋クルーズ
ノルウェージャンスピリット、サン、スカイの3隻は2024年10月〜2025年5月にアジア太平洋地域でクルーズを行う予定。ノルウェージャンクルーズサンとスカイはどちらもアジアクルーズデビューとなる。ノルウェージャンスピリットはアジア太平洋地域に配船され、オーストラリア〜アジアのクルーズを行う予定。(引用:TRAVEL WEEKLY ASIA)
経費削減のため船内エンタテイメントの一部を削除
2023年の冬クルーズは経費削減のためエンターテイメントの事業の調整をする旨の内容を乗組員へ伝えた。これによりエンターテイメント部門の人員削減が行われ、予定されていた一部のエンターテイメント作品の制作がキャンセルとなる。ノルウェージャンクルーズラインでは「業務効率を改善するための継続的な取り組み」として従業員の約1割を解雇した。チップ料とルームサービス料の値上げに踏み切ったばかりで、2023年ノルウェージャンクルーズラインのクルーズ船全船の清掃サービスを削減する計画もあるという。(引用:Teavel Pulse)
プリマ:新造船ケイティ・ペリーが命名
歌手のケイティ・ペリーはノルウェージャンクルーズラインの新造船を「プリマ」と命名。プリマクラスは最終的に6隻となる予定。(引用:cruisecritic)
ジュエル:2023〜2024年東南アジアクルーズ(日本寄港あり)を発表
ノルウェージャンジュエルは、来年2023年秋〜2024年春に東南アジアを中心としたコースを発表、日本寄港クルーズは秋春5本予定されている。
◆2023年10月3日〜19日(17日間)
シアトル-ケチカン-アイシー海峡-スワード-函館-石巻-東京
◆2023年10月19日〜30日(12日間)
東京-清水-大阪-別府-広島-鹿児島-名瀬(奄美大島)-那覇-石垣-花蓮-基隆
◆2024年2月29日〜3月11日(12日間)
基隆-花蓮-石垣-那覇-名瀬(奄美大島)-高知-姫路-大阪-名古屋-清水-東京
◆2024年3月11日〜21日(11日間)
東京-清水-名古屋-大阪-那覇-名瀬(奄美大島)-長崎-済州島-仁川
◆2024年3月21日〜31日(11日間)
仁川-済州島-長崎-名瀬(奄美大島)-那覇-大阪-名古屋-清水-横浜
プライド・オブ・アメリカ、乗務員不足のためクルーズ数を制限
ハワイでのクルーズを航行しているプライド・オブ・アメリカは、乗務員の不足のため予定されていたクルーズの中止を余儀なくされた。約2年間のクルーズ中止を経て4月9日にクルーズ再開となったばかりだった。
全船運航を再開
約500日間のクルーズ休止後、2021年7月25日にノルウェージャンジェイドがギリシャ・アテネから運航を再開、本日ノルウェージャンスピリットが出航したことにより、ノルェージャンクルーズラインのクルーズ船17隻全てがクルーズを再開した。
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