【バイキング・エデン船内見学記1】頂上デッキ|船尾プールテラス|ワールドカフェ(ブッフェ)とブッフェ料理

バイキング・エデン 船内見学(ブッフェ・プール・デッキ)


旅行会社さん主催のバイキング・エデン船内見学会に参加してました。憧れのラグジュアリー船の船内を見学できるとあってとても楽しみでしたが、船内の素晴らしさに感動、乗船したい気持ちが高まりました。

バイキング・エデン【シップデータ】

バイキング・エデン【シップデータ】

◾️総トン数:47,842トン
◾️建造年:2017年10月
◾️旧船名:バイキング・サン
◾️乗客定員数:910名
◾️乗組員数:465名
◾️全長:228.33m
◾️全幅:28.8m
◾️船籍:中国
2021年にに移籍し「バイキング・エデン」となり、2023年から日本へ寄港、以後日本発着クルーズも行っている。
【引用:『クルーズ客船データブック2024-2025』海事プレス社】

バイキング・エデン【デッキ8】サンデッキ


バイキング・エデンの頂上はデッキ8なので、船の一番高い場所にあるデッキスペースです。こちらは右舷側のデッキスペース。

デッキ8の後方にはソファが置いてあり、椅子の幅も広めでかなりゆったりとしたスペースとなっていました。

バイキング・エデン【デッキ7】アクアビット・テラス&インフィニティプール



デッキ8から後方の階段を降りるとインフィニティプール、ジャグジーを取り囲むようにテーブルがセッティングされていたアクアビット・テラス。椅子座面のファブリックとジャグジーで使われているタイルの色味が同じで統一感がありおしゃれでした。隣接するワールド・カフェ(ブッフェ)での食事もここで楽しめそうです。

プール、ジャグジー側のシャワーエリアも素敵。足元の水切りも金属ではないので悪目立ちせずに周りの雰囲気に同化しています。手入れが大変そうですがよく考えられていると思いました。

バイキング・エデン【デッキ7】ワールド・カフェ/ビュッフェ料理



デッキ7船尾にあるブッフェレストラン『ワールド・カフェ』大きな窓に家具やジュータンの温かみのある色合いに癒される空間でした。テーブル間の距離も保たれ、ゆったりと食事が楽しめそうでした。

デッキ7船尾屋外にあるアクアビット・テラスからワールド・カフェに入る入り口に設置されている手洗い場もおしゃれです。






見学させていただいた時間がちょうどお昼前だったので、ランチブッフェの一部を覗かせてただきました。サーモンは肉厚で美味しそうでした。ブッフェには握り寿司も用意されており、バイキング・エデンではお寿司ネタは冷凍物を使用しておらず、現地で調達した生のものを使用しているそうです。



スィーツもポーションが小さめで、一つ一つがキラキラ輝いていて美味しそうでした。







食事時のビール、ワイン、コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、飲料水は全てクルーズ料金に含まれているバイキングクルーズ。ブッフェレストランにある飲み物ベンダーもう豊富、テイクアウトカップなども置いてありました。

バイキング・エデン【オールインクルーシブサービス】内容

●バイキング・エデンのクルーズ代金に含まれている内容
◽️寄港地観光ツアー(横浜港を除く)*別途有料もあり
◽️船内チップ
◽️Wi-Fi
◽️港湾税と諸税
◽️北欧スタイルのSPAやサウナ
◽️フィットネスセンターの利用料
◽️ランチ・ディナー時のビール、ワイン、日本酒、焼酎
◽️郷土料理と定番料理など全ての食事
◽️コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、飲料水
◽️船内プログラムへの参加*一部要予約
◽️イブニング・エンターテイメントの鑑賞
◽️24時間対応のルームサービス
◽️セルフランドリーの利用
(以上、日本発着クルーズのサービス内容。海外クルーズでは内容が異なる)
●日本人向けサービス
◽️日本語スタッフ乗船
◽️日本語のメニュー、船内新聞、デジタル案内板
◽️朝食やブッフェでの和食の提供
◽️日本語での船内アナウンス
◽️客室テレビの日本語オンデマンドプログラム
(引用:CRUISE VACATIONS,INC)

Pocket