【日本国内クルーズ】クルーズ旅行社と提携!医療従事者が付き添うクルーズ旅行【モニター参加詳細】

国内クルーズ関連最新情報

国内クルーズ関連情報です。

医療従事者が付き添う国際クルーズ旅行モニター実施new!

【2024.11.26】医療従事者による付き添い旅行サービス「そいたび」を展開するMIMSAPORT(ミモサポート)はクルーズ専門旅行会社ビュートと業務提携し国際クルーズ旅行サービスを開始する。2社の提携により、クルーズ旅行における24時間の医療ケア体制を構築、ミモサポートは医療従事者の手配・同行を担当し、旅行前の医療情報収集から健康管理、船内での医療的ケアの提供、介護タクシーによる送迎サービスをワンストップで提供し、ビュートはクルーズ船の手配・運営を担い寄港地でのオプショナルツアーの企画や旅程管理など専門性を活かしたサービスを提供する。第一弾として博多港発着コスタセレーナによる台湾クルーズ旅行(2025年1月24〜28日 159,800円〜)を実施する予定。

台湾クルーズモニター参加詳細

◽️台湾クルーズモニター参加条件
・病気やケガ、障害などで外出に不安のある人
・写真をHPやSNSに掲載可能な人
・インタビューやアンケートにご協力できる人
◽️問い合わせ先
WEBサイト:株式会社MIMSAPORT
電話番号:050-1807-5298

(引用:WorkerMaster,BIGLOBEニュース)

【速報】ディズニークルーズ日本で展開2028年就航へ

【2024.7.9】株式会社オリエンタルランドは、ディズニー・エンタープライズ・インクと日本を拠点とするクルーズ事業に関するライセンス契約を締結したことを発表した。2025年から造船を開始し2028年に就航を目指す。

日本船籍:新ディズニークルーズ船スペック

総トン数:約14万トン
総客室数:約1,250室
乗客定員:約4,000人
船籍:日本(予定)

(引用:(株)オリエンタルランド:日本で日本でディズニークルーズを展開、2028年度に就航予定~クルーズ事業に関するディズニー社とのライセンス契約締結~)

「病院船」日本で展開へ 首相主導で計画策定がスタート

【2024.5.24】同日の松村防災担当相の会見で、災害対策や感染病対策で活用するための政令案と船舶活用医療推進本部案が閣議決定することが公表された。推進本部は岸田首相を本部長に、内閣官房長官、厚生労働省相、防災担当相を副本部長、その他全閣僚を本部長とし運用体制の構築を進め、2024年度末をめどに推進改革と活動マニュアルを策定する予定としている。海に囲まれた日本では、被災状況に影響されず支援ができる病院線を活用するアイデアがあったが、試用時以外の維持、コストや医療関係者の管理などの課題があり具体化に向けた検討が進まなかった。しかし、コロナ禍におけるダイヤモンド・プリンセスでの観戦経験を経た後に日本でも動き出した。病院船の実現の課題はあり、新しく建造するか、リースのような形を取るか、拠点は日本海側、太平洋側のどちらにあったほうがいいのかなどさまざまな論点があり、どういう災害が発生するかという予見性も高めて議論を進めていかなければならないと同相は述べている。(引用:Yahoo!ニュース:乗り物ニュース)

東京港への大型クルーズ船入港実績新記録

【2024.4.19】2023年東京港へのクルーズ船入港実績が過去最高の49回を上回った。クルーズ船は長らく晴海客船ターミナルで主に受け入れを行ってきたが、クルーズ船の大型化が進む中でレイボーブリッジを潜れる大きさでなければ寄港ができず、クィーン・エリザベスもこれまで気候ができなかったクルーズ船の一つだった。2020年9月にレインボーブリッジの手前に東京国際クルーズターミナルが開業し、外国客船の受け入れが再開されると利用も一気に伸びたが、同クルーズターミナルは大型船の場合1隻しか接岸できず入港を断ったケースは昨年だけで51回に達した。東京都は2隻同時に接岸できるようターミナルを拡張する計画だが、需要や費用対効果に関する調査がまだで事業化の時期は未定となっているので、今年2月に解体工事が終了したばかりの晴海客船クルーズターミナルの敷地を利用し、暫定的な客船受け入れ施設を整備するとしている。クルーズ船の寄港地への経済効果は、3,000人乗りで1隻2億円に達すると言われ、「東京の観光振興のためにも多くの外国客船に来てもらえるよう営業活動を積極的に展開したい」と都の担当者は話している。(引用:Yahoo!ニュース読売新聞オンライン)

クルーズ・プラネット年末年始「バイキング・エデン」をチャーター

【2024.3.27】クルーズ・プラネットは2024年の年末年始チャータークルーズを発表した。バイキングクルーズはオーシャンクルーズ、リバークルーズを運行するクルーズライン。全客室にベランダがあり、飲み物代、Wi-Fi料金なども含まれる。
◆瀬戸内海と新春の西日本を巡るニューイヤークルーズ8日間
【期間】2024年12月28日(土)〜1月4日(土)
【発着】神戸
【寄港地】釜山・佐世保・広島・高知
【旅行代金】435,000円〜1,520,000円
【予約開始】2024年4月1日〜
クルーズ・プラネット:バイキング・エデン神戸発着 瀬戸内海と新春の西日本を巡るニューイヤークルーズ8日間

小樽港:小樽国際インフォメーションセンター開業


【2024.3.25】北海道小樽市の小樽港に「小樽国際インフォメーションセンター」が3月25日にオープンした。小樽運河沿いにあった「運河プラザ」から特産品を扱う売店や観光案内が同センターに移転、周辺は大型クルーズ船の岸壁工事もほぼ完了、青の洞窟に向かい乗り場も集約され小樽観光の拠点として期待されている。
(引用:Yahoo!ニュース)
【関連リンク】
おたるぽーたる:新たな施設が(3/5)オープンします!!「小樽国際インフォメーションセンター」・「ポートマルシェotarue」

リビエラ 神戸港に初寄港


(Photo:Cruise Industry News)
【2024.3.18】オセアニア・クルーズのリビエラは初の日本クルーズで神戸港に3月16日に初寄港した。初寄港を記念し船上で歓迎セレモニーが開催され「神戸と西洋とのコミュニケーションが始まった最初の都市の一つである神戸へは今後もオセアニアクルーズで訪れ、港や地域社会とさらに強い絆を築いていきます。」とリビエラの船長は述べた。リビエラは神戸市の消防艇による放水とジオと交響楽団による音楽演奏で歓迎され、翌17日出港時には天然素材の風船で同船を見送った。
(引用:Cruise Industry News)

長崎:国際クルーズ船回復傾向,キャッシュレス決済化促進

【2024.3.12】昨年長崎港に96隻、佐世保港に20隻、離島を合わせると長崎県内に133隻のクルーズ船が入港した。コロナ以前は多い時で1年間に267隻以上入港実績があり100席以上の減少となったが、今年は160隻の入港が予定され徐々に回復傾向にあるとされている。1隻当たり約6,000万円の経済効果があるとされるクルズ船は観光、経済回復の鍵として受け入れの期待が高まっているが、観光庁が行った訪日外国人旅行者に行ったアンケートではキャッシュレス決済の利用で、飲食店や小売店でを挙げる旅行者が多いとされている。長崎県観光連盟ではセミナーなどを開催してキャッシュレス決済の導入促進を進めている。今後はキャッシュレス決済を導入する飲食店のメニューの多言語化を支援するなど、インバウンドの受け入れ促進に努めるとしている。(引用:Yahoo!ニュース)

ジャパネットHD『ジャパネットアメリカ』を設立

【2024.2.2】株式会社ジャパネットホールディングスは米国での旅行販売他を担う会社としてJapanet America Inc,(ジャパネットアメリカ)を設立したことを発表した。2023年「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023グランプリ」に選出されたジャパネットクルーズのツアーを同社がアメリカで販売を開始する。これまでジャパネットのクルーズ旅行は日本国内に限定して事業を展開してきたが、同社のサービスの基本姿勢を崩さず海外の乗客にも同様のサービスを提供し米国での事業展開となった。船内や寄港地での日本文化と触れ合う楽しさなどを来日のきっかけにできればとしている。
ジャッパネット【プレスリリース】ジャパネットアメリカ設立と旅行販売開始のお知らせ~日本周遊クルーズ旅行や長崎との出会いをつなぐことを目指して~

両備HD、West Sea造船所に新クルーズ船を発注へ

【2023.12.22】West-Seaは日本に本拠地を置く両備ホールディングスの新しいクルーズ船をポルトヴィアナ・ド・カステロ造船所で建造する予定であると伝えている。両備HDの発表記事によると、ヨットスタイルのスモールラグジュアリー船となり、船尾には新造船では日本初となるマリーナを備え、マリンアクテビティや小型ボートでの離陸上陸を楽しむことができる計画としている。

(引用:両備HD)
日本と南西アジア全域のクルーズを予定しており、建造には3〜4年かかるとしており、竣工時期は2027年を予定している。両備ホールディングスグループは1910年に設立さm独自の年バスやタクシーによる国内輸送に加え、不動産、物流、小売、建設分野でも活動してしている。
(引用:両備HD クルーズ客船の造船契約締結について,Cruise Industry News)

『今こそクルーズ!キャンペーン』11月〜開催


【2023.10.23】日本旅行業協会、日本外航客船協会、日本国際クルーズ協議会、国内外のクルーズ会社11社が協働で「クルーズ旅行の楽しさを知ってもらいたい」という旨のキャンペーンを2023年11月1日〜2024年3月31日まで開催する。

キャンペーン期間中に、対象会社・対象旅行期間のクルーズ旅行を予約して、専用フォームから写真やメッセージを投稿すると、抽選で次回使える10万円相当のクルーズ旅行券やオリジナルグッズ等の商品が当たる。
【対象クルーズ会社】郵船(飛鳥II)、商船三井(にっぽん丸)、MSC、プリンセス、セレブリティ、キュナード、ホーランド・アメリカ・ライン、オーシャニア、ポナン、リージェント・セブンシーズ、シルバーシー
【応募・詳細】今こそクルーズ!キャンペーン

損保ジャパン子会社MYSURANCE クルーズ旅行など高額旅行のキャンセル料に対応

【2023.9.1】損害保険ジャパンの子会社Mysuranceは、海外旅行の予約キャンセルにかかるキャンセル料を補償する「海外旅行キャンセル保険」の販売を開始した。この保険は、宿泊・クルーズも含めた海外ツアーや海外航空券といった旅行予約を対象としており、旅行会社、予約サイト、航空会社、宿泊施設など予約先を問わずに加入することが可能。保険タイプは以下の通り。
○シンプルプラン:本人同行者の入通院、交通機関の遅延欠航などが対象
○ワイドプラン:旅行日程内に参加することを予定していたイベントの中止、感染症の発病による旅行キャンセルなど
その他、同行者数が最大9人まで設定することが可能で保険金額を最大100万円まで設定できるため、新婚旅行やクルーズ旅行などの高額旅行代金予約にも対応している。(引用:トラベルボイス-観光産業ニュース-)
◉MYSURANCE 海外旅行キャンセル保険

佐世保市 中国発着のクルーズ船受け入れ体制強化へ

【2023.8.29】佐世保市は8月29日の記者会見の中で、今月中国から日本への団体旅行が解禁されたことを受け、中国発着のクルーズ船の受け入れ体制を強化することを明らかにした。中国国慶節の大型連休(9/29〜10/6)、10月以降佐世保港に発着するクルーズ船の本数を本格的に増便するという話が、佐世保市と中国クルーズ会社との間で出たということを佐世保市長が明らかにした。これにより、佐世保市は中国国内の旅行会社を集め佐世保市の魅力を発信するイベントや、クルーズ船の船内で地元の特産品を紹介する実証実験を行なっていく予定。(引用:NHK 長崎NEWS WEB)

横浜税関・農林水産省海外 クルーズ乗船客に注意喚起

【2023.8.20】横浜税関と農林水産省は、8月16日横浜新港ふ頭ターミナル(横浜ハンマーヘッド)で日本への持ち込みが禁止されている商品をクルーズ乗船客に周知、注意喚起を行った。横浜税関は、近年本物に近い高級ブランド、キャラクターグッズなどのコピー商品を展示し、海外での買い物の際に巧妙な模倣品があることを思い出して欲しいと強調した。農林水産省職員は、加工肉やパパイヤなど伝染病を広めてしまう可能性のある果物を紹介した。(Yahoo!ニュース-カナコロ神奈川新聞)

復活クルーズ船、市場拡大 世界は「大レジャー時代」

【2023.8.6】クルーズ船ツアーが世界で活況、クルーズ船運航会社が新造船を急ぎ、異業種からの新規参入も相次いでおり、サービスの多様化で幅広い世代で関心も高まり世界的市場も見込まれている。阪急交通社がまとめた今年7月15日〜8月31日出発の旅行予約状況は、コロナ前の2019年に比べて2.2倍に増加、旅行のテーマ別人気ランキングでも日本発着海外寄港クルーズが1位、国内クルーズが2位となった。日本のクルーズ船上先客はコロナ前まで増加が続いており、コロナ禍には急減したものの、今年2023年の本格再開以来、再び乗船客数の増加が期待される。短期間で各地を巡る速さ重視の移動手段から「ゆったり過ごす」クルーズの楽しみ方に注目が集まっており、コロナ前と比べ日本人の旅行が変わってきたという郵船クルーズの指摘もある。外国クルーズ船の運航再開は地方経済に恩恵をもたらし、需要を取り込もうと官民上げたクルーズ振興への動きが加速している。(引用:日本経済新聞 電子版)

ジャパネットツーリズム 2024年シルバームーンをチャーター日本人仕様に

【2023.8.2】旅行事業の専門会社として今年スタートした「ジャパネットツーリズム」。今年もチャータークルーズ予定しているMSCベリッシマの他に、2024年は欧州に拠点を置くシルバー・シークルーズ社の「シルバー・ムーン」のチャータークルーズを予定している。小型高級クルーズ船であるシルバー・ムーンはホテルレストラン部門で最高級であり、船内ではオールインクルーシブを提供、世界の富裕層の支持を集めているラグジュアリー船である。ジャパネットツーリズムは同船をチャーターするにあたり、船内で提供される日本食の味を引き上げ、日本人向けの寄港地観光ツアーを組むなど日本人乗船客向けに独自のチューニングを行う予定としている。(引用:トラベルボイス<日本語記事>)

境港クルーズ客向けにレンタサイクル貸し出し

【2023.7.7】境港では7月7日からクルーズ乗船客向けにレンタルサイクルがスタートした。レンタルサイクルの1日の利用料は、クロスバイク2,000円〜、ロードバイク3,000円〜、キッズ500円〜いずれもヘルメットなど付属している。境夢みなとでは「自由に移動ができて、車では見られないところが見れる」とアピール。今後はインバウンド客の利用も期待としている。(引用:Yahoo!ニュース:TSKさんいん中央テレビ)
境夢みなとターミナル:レンタサイクル利用について

大阪万博&観光 水上交通の整備・訪日客向けクルーズも


【2023.6.29】2025年、大阪・関西万博に向け、船着き場の整備が進行中の「中之島GATEサウスピア」について、大阪府は管理運営、施設の整備などを古なう民間業者に神奈川県藤沢市の「biid(ビード)」を公募で選定したと発表した。同社は、船着き場周辺にレストラン、グランピング施設の整備、『空飛ぶクルマ』の離着陸場を設け、訪日客向けのクルーズツアーなども開催予定としている。大阪府は、万博来場者が開催地「夢洲」から船で大阪城などの観光拠点を周遊できるよう、川船と海船を乗り換える船着き場など水上交通の構築を進めている。(記事・画像共引用:Yahoo!ニュース 産経新聞)

イベント「クルーズセミナー in 敦賀」参加者募集!

【2023.6.22】敦賀港では下記の日程で「クルーズセミナーin敦賀」を開催する予定。セミナー終了後、船会社、旅行会社によるクルーズ旅行相談会も開催予定。クルーズライター上田寿美子さんの公演もあり。
【開催日時】2023年7月22日(土)14:00〜15:00
【開催場所】きらめきみなと館(敦賀市桜町1-1)
【詳細・申込方法】
敦賀港:「クルーズセミナー in 敦賀」参加者募集!

福岡港:MSCベリッシマお見送りイベント

【2023.6.23】福岡港はMSCベリッシマのお見送りイベントの参加者を下記要項で募集。通常は入場できない博多港の岸壁からMSCベリッシマ出航の様子を間近で見ることができるイベント。
【開催日時】2023年7月30日(日)18:15〜19:10
【開催場所】博多港中央ふ頭クルーズセンター(博多区沖浜町24-15)
【詳細・申込方法】
博多港:クルーズ船「MSCベリッシマ』お見送りイベント参加者募集!!」

神戸観光局:客船フェスタ2023開催

【2023.6.19】神戸市客船誘致協議会では、か外国客船の入港に合わせ『客船フェスタ2023』を下記の日程で開催する。客船フェスタ関連のイベントとして、飛鳥IIの市民船内見学会を8月27日(日)に実施予定。
【開催日時】2023年7月23日(日),24日(月)11〜16時
【開催場所】ポートターミナル(神戸市中央区新港4-5)
【詳細・申込方法】
◉クルーズ客船での船旅をもっと身近に 市民参加型イベント『客船フェスタ2023』7月23〜24日開催

水先案内人クルーズ船に乗り移る際に海中転落し死亡

【2023.5.5】長崎に入港したダイヤモンド・プリンセスの水先案内人(パイロット)が送迎のパイロットボートからダイヤモンド・プリンセスに乗り移る際に転落、14分後に救助されたが、転落から2時間後に船医による死亡が確認された。現場海域では当時、強風・波浪注意報が出ていたが、波は1メートル以下で比較的穏やかだった。水先案内人は救命胴衣を装着していたという。ダイヤモンド・プリンセスは水先案内人なしで約25分遅れて長崎松が枝国際ターミナルに着眼した。(引用:Yahoo!ニュース ncc長崎文化放送)

水先案内人とは

水先案内人は船舶の運航時に乗組員に適切な水路を教えるとともに、その操船を支持する人(引用:Wikipedia)

日本への入国、水際対策緩和へnew!

2023年4月29日午前0時以降、日本に入国する際に『有効なワクチン接種証明書』『出国前検査証明書』の提示が不要となった。
厚生労働省:水際対策 海外から入国される方へ

ジャパネット2024年チャータークルーズ発表

通販会社のジャパネットは、2024年にMSCベリッシマとシルバー・ムーンのチャータークルーズを実施することを発表した。MSCベリッシマの同社チャータークルーズは、2023年の催行も予定されており、2024年のクルーズはリピーターに向けたクルーズを計画中だという。

シルバー・シークルーズのシルバー・ムーン(総トン数40,844トン)の日本発着クルーズは2024年春に予定されており、旅行代金は1室300万円の価格帯の客室が中心となる予定。(引用:WEB CRUISE)
【シルバー・ムーン概要】
シルバー・ムーンは2020年に建造された新しいクルーズ船。シルバー・シークルーズのクルーズ船の中で最大級の船のひとつで、全室スィートルーム、8つのダイニングレストランがあります。現在は地中海、北欧、イギリスなどのクルーズを行っています。
シルバー・ムーン デッキプラン

2023年3月1日より国際クルーズ船受け入れ再開

3月1日より日本の国際クルーズ船の受け入れが再開した。2020年ダイヤモンド・プリンセスでの新型コロナウイルス集団感染以来3年ぶりとなる。再会後の入港第一船となったのは「アマデア」で1日午前8時、静岡県清水港に入港、その後東京へと向かう予定。清水港に着岸後は検疫所の職員が乗船、船内での乗客の健康状態を確認後下船する予定となっている。(引用:静岡放送)

2023年3月~ 国際クルーズ船を受け入れ再開へ

11月15日、国土交通省は2023年春から国際クルーズ船の受け入れを再開することを発表した。日本国際クルーズ協議会、日本外航船客船協会、日本港湾協会などによるによりガイドラインが新しく策定され、関係省庁、感染症や危機管理の専門家などが内容を確認、策定となった。今後は船会社と寄港地関係各所との合意後、運航が再開されるとのこと。
1.乗船条件
・乗組員のワクチン接種は3回
・95%の乗客が2回以上のワクチン接種
・乗船時には3日以内に受けたPCR検査の陰性証明が必要
2.感染対策
・船内ではマスク着用が推奨
3.陽性者発生した場合
・陽性者,濃厚接触者と共に船内の隔離室にて隔離
・船内での医療逼迫の可能性、防護服の不足、隔離部屋の不足などが発生した場合帰港を早める。
(引用:朝日新聞DIGTAL,DaiitchTV,のりものニュース)

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