【2024にっぽん丸乗船記9】飛んでクルーズ北海道の最適な服＆装備｜飛んでクルーズ北海道乗船の感想

にっぽん丸「飛んでクルーズ北海道」夏の北海道の服装は？

にっぽん丸「飛んでクルーズ北海道」は通常8月末〜９月上旬に行われますが、乗下船地の「小樽」、寄港地の「利尻」「羅臼」「稚内」、にっぽん丸船内ではどんな服装や装備をして行ったらいいか？のまとめと感想です。

飛んでクルーズ北海道：9月上旬「小樽」での服装

にっぽん丸の「飛んでクルーズ北海道」に乗船した期間は2024年9月6日〜9日の4日間でした。本クルーズでの寄港地は乗下船地の小樽より更に北となり、また一度も行ったことがない場所だったのでどのような服装を用意して行ったらいいのかわかりませんでした。以下、個人的な体感ではありますが今後の「飛んでクルーズ北海道」に参加される方の参考になればと思います。

飛んでクルーズ北海道：9月上旬「稚内」での服装

乗船2日目の寄港地が「利尻」から「稚内」に変更になりました。

飛んでクルーズ北海道：9月上旬「羅臼」での服装

飛んでクルーズ北海道：にっぽん丸船内・デッキ

着用した(しなかった)トップス&その他必須アイテム

移動先での天気・気温・服装がわかるサイト

今年の夏は全国的に暑く季節的に異例の年となり、私たちの体験が毎年当てはまるかというとそうではありません。また、寄港地観光ツアーの種類によって装備しなくてはいけないものが指定されますので、案内に従って準備していただければと思います。お天気、気温、適切な服装などがわかるサイトは↓こちらから。

「飛んでクルーズ北海道」に参加した感想

コロナ前から乗船してみたかった「飛んでクルーズ北海道」のクルーズにやっと乗船することができました。コンパクトな日程で稚内や羅臼を周ることができたこと、乗下船の地である小樽も十分に楽しむことができ、帰京してからも「楽しいクルーズだった」と繰り返し思うことができるのも他ならぬにっぽん丸だったからだと思います。美味しい食事、スムーズな段取り、きめ細やかなサービスは日本船ならではです。また寄港地の観光名所をめぐるツアーの他に昆布切り体験のような「体験型」があるのもにっぽん丸の魅力の一つだと思います。今後もそのような寄港地観光ツアーが増えるというニュース(『三井オーシャンクルーズ国交省と提携し寄港地観光を強化』)が出ていましたので期待し次回のクルーズも楽しみたいと思います。