【2024にっぽん丸乗船記8】飛んでクルーズ北海道｜乗船最終日朝食・ビンゴゲーム・下船・連絡バスで新千歳空港へ

にっぽん丸：飛んでクルーズ北海道(最終日)朝食〜下船

にっぽん丸「飛んでクルーズ北海道」クルーズ乗船3日目の最終日、乗船した小樽港で下船しにっぽん丸のシャトルバスで小樽港から新千歳空港へと移動し帰京しました。

乗船4日目：朝食

にっぽん丸「飛んどクルーズ北海道」クルーズ乗船4日目最終日、乗船した小樽港に11時30分に入港予定となっていたので朝食は遅めに取ることにしました。

メインダイニング『瑞穂』での最後の食事。この日夫は和食のお膳、私はブッフェで好きなものを好きなだけチョイス。夫は和食膳を完食後に毎朝食提供されたいた「伝統のにっぽん丸ビーフカレー」にブッフェにあったチーズ数種類のトッピングで食べていました。ブッフェのソーセージはプリッとした食感、ベーコンは肉厚でどちらも食べ応え抜群でした。

船内アクテビティ「ビンゴゲーム」に参加

朝食の後はドルフィンホールでビンゴゲームに参加しました。かなりの大人数でのビンゴゲームです。ビンゴカードは紙ではなく繰り返し使えるこのボード。

私は1ゲーム目の早い段階でビンゴ！にっぽん丸が描かれたフェイラーのハンカチをゲットしました。フェイラー(FEILER)のハンカチ、高くて買ったことなかったのですが、吸水性がよくてハンカチ自体そんなに湿らないので使い勝手が良くクルーズ後はこのハンカチばかり使っています。

「なかなか数字が出ない」とぼやく夫に代わり、私が2回戦に参戦するとあっという間にビンゴ！にっぽん丸がパッケージ描かれた榮太楼の一口サイズの羊羹が当たりました。ビンゴボードは横に振ってしまうと、当たった時に動かす赤いセロファンが動いてしまうのでビンゴになって興奮して動かしてしまうと確認ができずに危険です！(笑)

にっぽん丸船内散策

お互いビンゴゲームで商品をいただいたので、会場から出て人気が少なくなった(ほとんどの人ビンゴ会場に集まっている)にっぽん丸船内で最後の散策をしました。

小樽港に入港〜下船

下船までは船内や客室でゆっくり過ごすことができ、プールサイドにあるリドグリルでは入港時間の11:30まで開いておりゴディバのショコリキサーを始め軽食やビールなども楽しめました。

定刻通りに小樽港に入港、乗船した時と同様にいいお天気でした。4日間は本当に実近くあっという間でしたが「濃い」クルーズ旅でした。にっぽん丸からの下船もアナウンスがあってさほど待たずにスムーズに下船ができました。

小樽港〜新千歳空港連絡バスに乗車

にっぽん丸から下船後は事前に予約しておいた「新千歳空港行き連絡バス」に乗車しました。席は決まっておらず、乗り込んだ順で満員になると順次出発という流れでしたがここでもさほど待たずに下船してすぐに出発となりました。

【小樽】交通機関の案内(船内新聞)

◾️事前予約制【小樽港→新千歳空港連絡バス】
・小樽港(12:00頃発)→新千歳空港(13:30頃着)
・料金：2,000円(大人・子供同額)
＊下船日当日の予約もできたみたいですがその際は現金での支払いと記載がありました。
◾️事前予約不要【小樽港→JR小樽駅】
・JR小樽駅行きバス(乗車時間約5分)
・料金：無料

小樽港から新千歳空港までの連絡バスは車内アナウンスで「約1時間30分〜1時間40分位です」ということでしたが、1時間20分前後で到着しました。この間トイレ休憩はなくノンストップなので、トイレは下船前に済ませておいた方がよさそうです。

新千歳空港で昼食〜JALラウンジで過ごす

旅の最後の昼食は新千歳空港内の「きくよ食堂」にて。毎日たくさん食べたのに「またたくさん食べたい」というクルーズ旅行の後ならではの欲求を満たす海鮮丼。もうひと丼食べれそうでした。

東京への帰りの飛行機が遅延次ぐ遅延でサクララウンジも超満席でした。搭乗までの時間を穏やかにそして涼しい場所で過ごせたので体力温存ができました。