【外国クルーズ船】最新情報|マレラクルーズ海洋汚染対策Mプラスチックフィルター試験設置

外国クルーズ船最新情報

カジュアル客船,プレミアム客船,ラグジュアリー客船の最新情報です。

マレラ・クルーズ:海洋汚染対策マイクロプラスチックフィルター試験開始new!

【2024.5.20】マイクロプラスチックは、プランクトン、貝類、魚類、鯨やイルカなどの哺乳類の体内に蓄積し、栄養失調を引き起こして死に至る海洋汚染物質の一つである。クルーズ船の船内洗濯物からマイクロファイバーが放出され、廃水やマイクロビーズを含む乗員乗客の使用する個人ケア製品の流出もマイクロプラスチックの汚染の一部であり、最終的には海洋に放出されている。英国に拠点を置くマレラ・クルーズは画期的な新しいフィルターシステムを導入し、同社の船舶が作り出すマイクロプラスチック問題への取り組みを開始した。Cleaner Seas Groupとサリー大学と提携し同社の保有船、マレラ・エクスプローラーに最初の6ヶ月のテスト期間中に乗務員用のランドリーシステムにフィルターを取り付ける。このフィルターは洗濯廃水からマイクロファイバーを除去することを目的とし、搭載されている洗濯機に後付けで取り付けが可能としており、今後監視と測定を行なっていく。(引用:cruisehive)

ヴィラ・ヴィ・レジデンシズ:無制限のクルーズパスを導入販売へ

【2024.5.14】3年半連続の世界クルーズを提供する新しいクルーズライン、ヴィラ・ヴィ・レジデンシズのオデッセイに生涯クルーズができる「エンドレス・ホライゾン・プログラム」が導入された。このプログラムの料金は、一人旅の場合は299,000ドル、2人用客室の場合は499,000ドルに設定されており、客室はオーシャンビューが保証された部屋になっている。このプログラムについて同社は「退職後の固定予算で過ごすことを考えている人にとって、継続的な出費の心配がない単なる旅行というより新しい生活様式の提供です。平均的な住宅価格よりの安い価格で生涯にわたる経験を確保できます」と述べている。ヴィラ・ヴィ・レジデンスは2024年5月30日にデビュー予定で、同船は7大陸全てに訪問し3年半ごとに147カ国425以上に寄港する世界一周をする予定(引用:CruiseFever)

シーボーン・クエスト2025年秋日本寄港クルーズ発表

【2024.3.21】シーボーン・クルーズは2025年9月〜2026年3月までの各クルーズ船の旅程を発表した。日本一周クルーズを予定しているシーボーン・クエストは2025年9月〜11月にかけて日本の20以上の目的地を訪問する予定で、同社がアジアの国の紅葉時期にクルーズを行うのは初めてとなる。同船は秋田、石巻、新潟、和歌山などを寄港する予定。(引用:cruisecritic)

ディズニーCL:2025年新造船ディズニー・デスティニーに決定

【2024.3.20】ドイツ・パーペンブルクの造船所で行われた起工式で、ディズニークルーズラインの次期船「ディズニー・デスティニー」の詳細が発表された。2025年発就航を予定している同船のデザインテーマはディズニーの物語、キャラクター、テーマパークのアトラクションからインスピレーションを得た「ヒーローと悪役」となる。同クルーズラインは新しい船の名前を発表することに加え、「ヒーロー・ミニー」が繊細な細工で船首を飾ることも明らかになり、同船のテーマである「ヒーローと悪役」を象徴するものとしている。同船の初就航年は明らかにされているが、配船地域と旅程は未発表となっている。(引用:cruisehive)

ヴァージンボヤージュ船上ワーケーションパスを販売

【2024.3.7】ヴァージンボヤージュは同社のクルーズ船で1ヶ月間「在宅勤務」ができる新しいスカーレットサマーシーズンパスを発売した。このスカーレットサマーシーズンパスは2024年6月〜9月までの地中海の4つのクルーズを1つにしたロングクルーズとして組み合わせたもの。ヴァージンボヤージュの創設者も創設当時にハウスボートの中で仕事をしていた経験を活かしこのパスの発想を思いついた。スカーレットサマーシーズンパスには以下の内容が含まれる。(引用:CruiseFever)

スカーレットサマーシーズンパス内容

・最新最速Wi-Fi の利用:web会議、ストリーミング対応
・ランドリーサービス:洗濯&畳み
・船内ダイニングの早い予約サービス
・Scarlet Lady 使用中に RockStar サポートチームへのアクセス
・The Grounds Clubで特製のビールや紅茶を楽しめる毎日10ドルのコーヒークレジット他
※クルーズ料金には全ての食事、チップ代、基本的な飲み物、グループでのフィットネスクラス代も含まれている。

ヴァージンボヤージュ海上で比類のないインターネット速度を展開

【2024.2.26】ヴァージンボヤージュは最先端のテクノロジーを組み合わせ導入することにより、最大1.5Gbpsに達する利用可能速度のインターネットを提供できることを発表した。この数字は、スターリンクシステムが最大220Mbpsの速度を提供する標準商品をはるかに上回っている。ヴァージンボヤージュは「Pretty Fly for a Wi-Fi」と呼ばれるSES Cruise mPoweredとStarlink PROを含む接続システムの組み合わせを同社のクルーズ船全部に導入するためにSESとの提携を発表した。この技術は中軌道および低軌道衛星のカバー範囲と静止衛星を組みあわせたもので、SESとヴァージンによると、乗客は1隻当たり1.5Gbpsという前例のない接続速度を享受できるようになるとのこと。ヴァージンはこれらの衛生システムを組み合わせて利用する最初のクルーズ会社であり、海上インターネット接続の新しい標準を確立した。(引用:cruisehive)

2030年までに各クルーズ会社で建造中、発注中のクルーズ船

【2024.2.12】クルーズ会社は過去10年間で記録的な数の新しいクルーズ船が今後就航を予定しおりその数は50隻をも超えるとされている。

ロイヤルカリビアン

・ユートピアOTS:2024年7月就航予定
・スターOTS:2025年就航予定
・船名未定:2026年就航予定
現在27隻を運行する世界最大のクルーズ会社、2026年までに3隻追加予定。ユートピアOTSは最後のオアシス級船となる。

MSCクルーズ

・MSCワールドアメリカ:2025年初頭就航予定
・船名未定:2026年就航予定
急成長している大型客船のクルーズ会社のMSCクルーズは、何年にも渡り3つの異なるクラスのメガシップを追加、今後就航が予定されているワールドクラスのクルーズ船は総トン数20万トンを超える同社最大の客船となる予定。

プリンセスクルーズ

・サン・プリンセス:2024年2月就航予定
・スター・プリンセス:2025年初頭就航予定
サン・プリンセス、スター・プリンセスは共にスフィア級の姉妹船となり、総トン数17.5万トンを超える同社最大のクルーズ船となる。

ノルウェージャン・クルーズ・ライン

・ノルウェージャン・アクア:2025年初頭就航予定
・船名未定:2026年、2027年、2028年に新造船就航予定

ディズニー・クルーズライン

・ディズニー・トレジャー:2024年12月就航予定
・ディズニー・アドベンチャー:2025年後半就航予定
・船名未定:2025年就航予定
同社は今後数年間で3隻のクルーズ船をデビューさせ、最大船となるディズニー・アドベンチャーはアジア地域を就航する予定。

セレブリティ・クルーズ

・セレブリティ・エクセル:2025年就航予定
セレブリティ・エクセルは同社の最後のエッジクラスのクルーズ船となる。

キュナード・ライン

・2024年5月:クィーン・アン就航予定

ヴァージン・ヴォヤージュ

・ブリリアント・レディ:就航時期未定

バイキングクルーズ

・バイキングヴェラ:2024年12月就航予定
・バイキングヴェスタ:2025年夏頃就航予定
同社は2030年までにさらに8隻のクルーズ船を発注した模様。

シルバーシークルーズ

・シルバーレイ:2024年6月就航予定
・船名未定:建造、,就航時期未発表
ロイヤルカリビアングループの超豪華クルーズ会社であるシルバーシークルーズは1隻の新しいクルーズ船を建造中。

オセアニアクルーズ

・Allura(アルア):2025年6月就航予定
・船名未定:建造中、就航時期未発表
ノルウェージャン・ホールディングの高級クルーズ船であるオセアニアクルーズは1隻の新しいクルーズ船を建造中。

その他のクルーズライン

以下のクルーズ会社は現在、建造中または発注中のクルーズ船がある。
アイダクルーズ、アザマラ、カーニバルクルーズ、コスタクルーズ、ホーランドアメリカライン、P&Oクルーズ、リージェントセブンシーズ、シーボーン

※いずれも2024年2月現在の情報です。(引用:CruiseFever)

3クルーズ会社の株主優待特典の比較

【2024.1.14】上場しているクルーズ会社の株式を保有すると株主優待の特典がある。全てのクルーズ会社が米国株式市場で上場しているわけではないが、世界中のクルーズ船の大多数は上場され投資可能である親会社、カーニバルコーポレーション&PLC、ロイヤルカリビアングループ、ノルウェージャンクルーズラインホールディングスリミテッドの3つの親会社の下で航行している。
各クルーズ会社の特典と要件は非常に似ており、特典である『船内クレジット』を利用するにはそれぞれの会社の株式を100株以上所有する必要がある。

カーニバルコーポレーション&PLC

【子会社】
・カーニバルクルーズライン
・プリンセス・クルーズ
・ホーランドアメリカライン
・シーボーン
・P&Oクルーズ
・P&Oクルーズ(オーストラリア)
・コスタクルーズ
・アイダクルーズ
・キュナード
【船内クレジット付与/室】14日〜250ドル/7~13日100ドル/6日以下50ドル
【制限事項】
・従業員、旅行代理店料金、インターライン料金などでクルーズを行う旅行代理店、添乗員、または割引料金または無料クルーズの乗客はこの特典から除外
・株主優待の船内クレジットの譲渡、現金化、カジノ使用、船内チップ充当は不可

※インターライン=複数の航空会社にまたがる運送のこと(INFINI FOREST)

ロイヤルカリビアングループ

・ロイヤルカリビアンインターナショナル
・セレブリティクルーズ
・シルバーシークルーズ
【船内クレジット付与/室】14泊〜250ドル/6~13泊100ドル/5泊以下50ドル/ワールドクルーズ1,000ドル
【制限事項】
・ロイヤルカリビアンインターナショナルとセレブリティクルーズのみ利用可能
・ガラパゴスクルーズでの利用不可
・株主優待の船内クレジットをチャーター便や無料便への引き換え不可 他

※全てのクルーズブランドが親会社の特典の対象とはならない。

ノルウェージャンクルーズラインホールディイングスLtd

・ノルウェージャンクルーズライン
・オセアニアクルーズ
・リージェントセブンシーズクルーズ
【船内クレジット付与/室】15日〜250ドル/7~14日100ドル/6日以下50ドル
【制限事項】
・全てのグループクルーズラインで利用可能
・旅行代金200%支払う1人乗客であれば、船内クレジットの全額を受け取ることが可能
・未使用の船内クレジットの返金、現金への換金、譲渡は不可
・従業員割引、旅行代理店を通じて予約したクルーズなどの特定の特別料金には適用されない

株主優待の船内クレジットは、クルーズ船内で支払うことができるほぼ全てのもの、スパトリートメント、マッサージ、フェイシャル、ヘアトリートメント、専門レストラン、ギフトショップでの購入などに利用できるが、チップへの充当、カジノでは利用ができない。年間を通して頻繁にクルーズ旅行に出る場合は利用価値が高いかもしれませんが、コロナによる操業停止で各クルーズ会社共に大きな打撃を受けており、財務の安定性が疑問視されていることにも留意し、この優待特典が今後変化する可能性もある。(引用:CruiseFever)

2023年衛生検査で100点満点を獲得した30隻のクルーズは?

【2023.12.26】2023年、米国疾病予防センター(CDC)の船舶衛生プログラムによる抜き打ち衛生検査で11の異なるクルーズ会社30隻のクルーズ船(以下参照)が100点満点を獲得した。アメリカのクルーズ港を発着するクルーズ船に対し、抜き打ちで行われるこの衛生検査は年2回実施されており、合格ラインは85点となっている。今年は、カーニバル・クルーズ・ライン、セレブリティ・クルーズ、ノルウェージャンクルーズラインの3社5隻が100点を獲得している。6〜8時間の抜き打ち検査では、クルーズ船の8エリアが検査対象となり、医療施設、飲料システム、スイミングプール、温水浴槽、調理室と食堂、キッズエリア、換気システム、客室、船の共用エリアなどが含まれており、クルーズ船のサイズに応じて1,300〜23,900ドルの検査料を支払う。(引用:CruiseFever)

2023年衛生検査100点クルーズ船30隻

⚫︎オセアニアクルーズ:リビエラ、レガッタ、ビスタ
⚫︎ホーランド・アメリカ・ライン:ロッテルダム、ユーロダム
⚫︎ディズニークルーズ・ライン:ワンダー、ファンタジー
⚫︎MSCクルーズ:シーエスケープ
⚫︎バイキング:オクティンティス
⚫︎シルバーシー:シルバームーン
⚫︎サガクルーズ:スピリット・オブ・ディスカバリー
⚫︎ロイヤルカリビアン:アリュール、マリナー、ジュエル、ボイジャー
⚫︎ノルウェージャンクルーズライン:パール、ジョイ、スカイ、ブリス、スカイ
⚫︎セレブリティ・クルーズ:ミレニアム、エッジ、ソルスティス、エクリプス、サミット
⚫︎カーニバルクルーズ:セレブレーション、サンシャイン、ベネチア、コンクエスト、パノラマ

「ぱしふぃっくびいなす」 韓国ドゥウォン商船が購入へ

【2023.12.12】2022年12月出港のクルーズを最後に営業を終了した日本客船クルーズの「ぱしふぃっくびいなす」は、韓国船会社ドゥウォン商船に売却されたとされている。同社はPORO船で中古車輸送を行っており、京都・舞鶴港〜韓国・東海港〜ウラジオストク港でフェリーを運航、2022年3月以降は舞鶴への寄港が行われていない。ぱしふぃっくびいなすは最後のクルーズから帰港した後、JMUアムテック(兵庫県)で係船されていた。売却後は船名を「Eastern Venus」になり、船籍もパナマに変更された。今後は中国のドッグに入り改装され、東海〜ウラジオ航路で運航されるという情報もあるという。(引用:Daily Cargo,WEB CRUISE,朝日新聞DIGITAL

3年間に渡る世界一周航海が船が調達できず突然中止に

【2023.11.24】クルーズ会社、ライフ・アット・シー・クルーズは3年間にわたる世界一周13万マイルクルーズを中止することを突然に発表した。長期間にわたるクルーズと手頃な価格で注目を集めたこのクルーズは、当初2023年11月1日にトルコ・イスタンブール出発予定とされていたが、11日アムステルダム発に延期となり、その後出発が30日に変更されたが最終的には17日に「予期せぬ出来事が起きた」という理由でクルーズの中止が乗船予定者に通知された。突然の中止の知らせに乗船予定者は驚きを隠せなかったが、さらにおどろ驚くべきことはこのクルーズを行うためのクルーズ船を購入できていなかったことだ。ライフ・アット・シー・クルーズ社はAIDAauraを購入しその後MV Laraに変更する予定だったが、セレスティアルクルーズが同船を買収、クルーズ船の確保ができず他の船の調達しようとするもできなかった。ライフ・アット・シー・クルーズの親会社であるミレイ・クルーズがクルーズ船を調達できなかった事例は今回が初めてではなく、過去にも購入予定の船の耐久性に問題があり購入ができなかったことがあった。このクルーズ旅行に参加すべく、イスタンブールに前泊していた乗船予定者やその他の予約者への旅行代金の払い戻しは2023年12月から月々の分割払いで支払うことを発表している。(引用:cruisehive)

フレッド・オルセンクルーズ30年間で2,500泊した乗客をお祝い


(Photo by cruisehive)
【2023.11.19】英国を拠点とするクルーズ会社、フレッド・オルセンクルーズでは過去30年間で100回以上の乗船、2,500泊した乗船客をお祝いした。この乗船客は1993年に自身の誕生日を祝うためのクルーズに初乗船し、そこから30年間フレッド・オルセンクルーズの客船に乗船、カナダ、米国、アイスランド、グリーンランド、インド、エジプト、シンガポール、日本、NZ、オーストラリア、ヨーロッパのほとんどの地域を訪れた。その過程で、フレッド・オルセンクルーズの船であるブラックプリンセス、ブラックウォッチ、ブレーマー、ブーディッカ、バルモラル、ボレアリスなど運行中の船に全て乗船しており、今後もボレットでワールドクルーズにも行く予定としている。11月1日に出港したボレアリスに乗船中のこの乗船客を何度も一緒に旅した乗組員らが2,500泊のサプライズパーティーを行った。
(引用:cruisehive)

2027年までにクルーズ提供を開始予定のクルーズ会社5社

【2023.11.18】今後4年間に運行を開始しようとしている新しいクルーズ会社があります。

(Photo by CruiseFever)
【フォーシーズンズヨット】
最高級ホテルブランド フォーシーズンズは、2025年後半に最初のクルーズ船の航海が予定されている。フォーシーズンズヨットは、乗船客1人あたりの居住スペースを現在利用可能なものよりも50%拡大、各スイートルームの建造費は約420万ドルがかかるとされている。床から天井までの窓と広大なテラスを備えたスイートルームは95室あり、スイートルーム全体の6割は少なくとも818平方フィート(約75.0平方メートル)の屋内外スペースがある。スイート1泊の料金は約5,000ドルとされており2025年12月にマイアミを出港、カリブ海クルーズ、地中海クルーズが予定されている。
【オーシャンレジデンス】
オーシャンレジデンシズデペロプメントにはNJORDと呼ばれるプロジェクトがあり、「世界中のどこでも最高の住所」になることを約束しています。NJPRDはマイヤー・ヴェルフトで建造される予定で、世界最大の居住用スーパーヨットとなり部屋の価格は約850万ドルからで、面積は1,500フィート〜9,000フィート(約457平方メートル〜約2.74キロ平方メートル)で世界最大の居住用スーパーヨットとなる予定。

(Photo by CruiseFever)
【アマンアットシー】
2027年、アマンアットシーは世界初50のスイートルームを備えた豪華ヨットをデビューさせます。現時点ではアマンアットシーの情報はほとんどありませんが、ププライアバシー、平和、寛大なスペース、比類のないサービスが提供される予定です。

(Photo by CruiseFever)
【ストーリーライン】
ストーリーラインズは2018年に15万5千ドルから住める手頃な価格のコンドミニアム船を提供する計画を発表、2019年にデビューしその後すぐ2隻目の計画があ離、古いクルーズ船を購入し改造する予定だった。現在は新造船を建造する予定でクロアチアの造船所に発注契約と締結した。この船は2025年にデビューする予定だったが、造船所がいくつかの破産問題を抱えているため暫定的に2026年に予定が変更されている。MV Narrativeのコンドミニアムの価格は87万5千ドル〜最高8百万ドルまであり、最大4つのベッドルーム構成がある。
【ヴィラ ヴィ レジデンシズ】
ヴィラ ヴィ レジデンシズは約2ヶ月前に発表され、最初の船は3年半かけて世界一周を計画しており、420港に寄港する予定。1泊料金は89ドル〜10万ドルほどで、部屋を購入して居住することも可能。(引用:CruiseFever)

中国の新造船「アドラ・マジック・シティ」と正式命名


【2023.11.4】中国アドラ・クルーズの最新クルーズ船「アドラ・マジック・シティ」が、上海の造船所で正式に命名された。同船は、アドラ・クルーズ社史上最大の客船となり、第2船となる。アドラ・マジック・シティは全長323.6m、総トン数135,500トンのカーニバル・クルーズのビスタ級船を改造した船で、16デッキ、26のレストランやバーに加え、アジア初となる海上ドイツビール醸造所も設置される。船内は東洋と西洋の美学を融合させた多彩な美しさを持つアートスペースがあり、中国人客だけでなく海外旅行者にも船上のシルクロードの魅力が体験できる。予約はすでに始まっており、初公開は2024年1月1日に予定されている。(引用&Photo :cruisehive)

P&Oクルーズ船タンカーに衝突し航行不能、乗船客は航空機で帰国へ

【2023年8月28日】P&Oクルーズ船のブリタニアは、8月27日にパルマ・デ・マヨルカで石油タンカーと衝突、救命ボートやその他の施設が破損しており、クルーズは中止され乗船客は下船することになった。現在、クルーズ会社は乗船客が帰るための航空券の手配を行っている。事故当日、パルマ・デ・マヨルカで突然の激しい嵐に見舞われ、ブリタニアは係留から外れて漂流、近くの石油タンカーに衝突した。この事故で両船は軽度の損傷を受けたが、ブリタニアが搭載している救命ボート、救命設備の一部が損傷しクルーズの続行は不可能となった。海事法では、乗船客と乗組員の総定員に基づいて、すべての船舶で人数分の救命ボートの搭載が義務付けれれている。そのため、乗船者数を減らすため、どの乗船客が下船することになるかは定かではないが、船内に残る乗船客の不安に対応するためのボランティアを募集する場合もあるとしている。(引用:cruisehive)

ヴァージンクルーズ マイアミ港で係留施設に衝突

【2023.7.17】ヴァージンクルーズのクルーズ船、スカーレット・レディは7月16日に米国マイアミ港で到着時、係留施設と接触した。着岸時、右舷側を岸壁に接岸しようとしたところ、係留施設までの距離を誤り衝突したと見られる。


スカーレット・レディの船体の修理はすぐに開始され、約6時間30分遅れたが次のクルーズへと出航した。(引用:cruisehive)

クリスタルクルーズ寿司ノブ・マツヒサとパートナーシップ再強化

【2023.713】クリスタル・セレニティとクリスタル・シンフォニーの両船は、スィートの大型化を含む大規模改修が行われている。オーロラスパの改修、寿司と高級料理愛好家のために寿司職人ノブ・マツヒサとパートナーシップを再強化し、専門レストラン「Umi Uma」を再開する。昔のUmi Umaでの名物料理「黒タラの味噌漬け」は1994年にノブのレストランでデビューし、シェフの代名詞となった料理で、全世界60店舗全てのレストランで提供されている。


(Photo by cruisecritic)
スパイシーなマグロとアボガドのディップソース添えクリスピーライススクエア、マグロのたたきとマシューイサドレッシングの刺身サラダなどの他ににぎり、ロール寿司など種類も豊富。シーフードや寿司以外にも和牛ステーキ、鶏胸肉のグリル、蕎麦などのメニューもある。シェフ松久氏によると、2008年にクリスタルクルーズで最初のレストランで海上初となる寿司バー「シルクロード」は、2018年に店名を「うみうま」に変更した。Umi Umaでの1回の予約は、クリスタルクルーズの乗船客全員に11日間まで無料、空きに応じて1人当たり50ドル追加の予約ができるとしている。
(引用:cruisecritic)

ディズニークルーズライン 新ウェアラブルを導入

【2023年7月7日】ディズニー・クルーズ・ラインは7月29日からディズニー・ファンタジーで新しいウェアラブルなハンズフリーバンド、DisneyBand +を導入する。このウェアラブルの導入は同クルーズで2隻目隣、今年度中にディズニークルーズ全船で導入予定とし、現在時期を調整中。DisneyBand +の使用は乗船客のオプションであり、寄港地での乗船時、クルーズ終了時の下船時に引き続き必要な従来の「キートゥザワールド」カードに代わるものではない。DisneyBand +は乗船客の船上アカウント情報に接続される防水リストバンドで、飲食、ショッピング、客室の鍵、一部ラウンジスペースへのアクセスに利用できる。(引用:cruisehive)

中国ブルー・ドリーム・クルーズ日本往復船を再配船へ

【2023.7.6】中国に本拠地を置くブルー・ドリーム・クルーズ社は、同社の客船ブルー・ドリーム・スターを青島に最配船し中国東部の母港から日本への往復旅程が開始される予定。同船は、総トン数24,000トン、836人乗りのクルーズ船で2023年7月から長崎、福岡、熊本、鹿児島、沖縄などへの4〜7泊のクルーズを行う予定。同船は2001年に航海を開始、ロイヤル・オリンピアクルーズから2016年にダイヤモンド・クルーズブランドに買収され、現在はアジアを就航している。中国での国際クルーズ再開に向けたパイロット計画の一環として、ブルー・ドリーム・クルーズでは、2023年5月26日に初めて客船サービスを開始、コロナ後上海呉松口国際クルーズ港から海外クルーズを再開した最初のクルーズ会社となった。(引用:Cruise Industry News)

AIDA3船でヴィーガンおやつ、飲み物、ディナー体験

【2023.6.22】アイダ・クルーズは2023年6月24日より、AIDAnova,AIDAperla,AIDAprimaでは新しい船内レストランで植物由来を主とした食材の料理が楽しめる。新しいレストラン『ソウルキッチン』では、自家製スプレッド、オーバーナイトオーツからバナナブレッド、新鮮なフルーツ、歯応えのある野菜などを使用した野菜・果物ベースヴィーガンおやつ、フェアトレードコーヒー、オーガニックティー、フレッシュオレンジジュースなどの飲み物も楽しめる。夜は日替わりの3コースのメニューを提供、ココナッツレモングラススープ、アーモンド大麦のリゾット、ハーブリンゴのソテー、ヴィーガン、植物ベースの肉や魚介類の代替品、ノンアルコールワイン、蒸留酒などの提供がある。アイダ・クルーズは昨年、船内の専門レストランで提供を拡大、新しいヴィーガン向けの前菜、メインコース、デザートを追加した。(引用:Cruise Industry News)

バイキングネプチューンで乗船客がノロウイルス100人以上

【2023.6.21】ニュージャージー州に到着したバイキング・ネプチューン号で胃腸炎ウイルスの感染者が100人以上確認され、2023年感染拡大に直面した13隻のクルーズ船となった。米国疾病管理予防センター(CDC)によると、原因はノロウイルスを挙げ動線の乗客838人のうち110人が腹痛、嘔吐、下痢などの症状を訴えている。また、船員の感染者は9人(船員の約2%)とし、症状は同様だという。バイキング・ネプチューンは現在「船のアウトブレイクの予防・対応計画」に則って船員による厳格な清掃と消毒を実施しており、感染者に関する情報をCDC船舶衛生プログラムと日に2回共有している。ノロウイルスはクルーズ船のような狭い空間で急速に広がる可能性があり、通常はトイレ使用後に手を洗わない人によって感染する。(引用:Cruise RADIO.NET)

フッティルーテン初のゼロミッションクルーズ船を発表


(出典:cruisehive)
【2023.6.7】ノルウェーのクルーズ会社フッティルーテンは、世界初のゼロミッションクルーズ船の計画を発表した。同社は、この取り組みは2022年3月にプロジェクト名「Sea Zero」として初めて発表され、世界で最もエネルギー効率の高いクルーズ船となる可能性がある初期のコンセプトデザインをも発表している。12の海事パートナーからなる共同企業体と研究機関との協力で設計された画期的な「Sea Zero」プロジェクトは、世界で最もエネルギー効率の高いクルーズ船のコンセプトを導入している。同社のこの計画の船は、電気式で、港で充電できるバッテリーを搭載する予定とし、ソーラーパネルを備えた格納式帆、人工知能操縦、二重反転プロペラ、格納式スライダーなどの革新的なソリューションを備えている。革新的な戦隊と推進ソリューションを備えた船体の流線的形状は、エネルギー需要を削減するだけでなく、乗客の快適性も向上しその過程で新しい設計ツールを開発し、エネルギー効率のために新しい技術を模索している、としている。(引用:cruisehive,Cruise Industry News)
HURTIGRUTEN GROUPフィッティルーテン基本情報

中国船アドラ・マジック・シティが進水


(Photo:Cruise Industry News)
【2023.6.6】中国で建設中のアドラ・クルーズの新造船『アドラ・マジック・シティ』は、6月1日からドッキング解除作業が行われ、進水後救命ボートやその他の安全装置のテストが行われた。6月6日の試験運航終了前に5,000人のゲストを乗せたこの船は、様々な想定を踏まえ、適切な安全性を確保するための傾斜テストも行われた。アドラブランドは、カーニバルコーポレーションと中国国家造船総公司(CSSC)の合弁事業で2022年に発足している。(引用:Cruise Industry News)

ロイヤルカリビアン、NCL乗船率100%超え

【2023.5.31】クルーズ船の運航再開に苦戦した後、ロイヤルカリビアン(RCI)、ノルウェージャンクルーズライン(NCL)、カーニバルクルーズの「クルーズビッグ3」の現状はかなり良好だ。実際、業績は非常に好調で、ビッグ3の2023年第一四半期の平均乗船率は100%超え、またはそれに近くなっている。
ロイヤルカリビアン:102.1%
ノルウェージャンクルーズライン:101.5%
カーニバルクルーズライン:91.0%
クルーズ業界では、クルーズ船の客室を2人1室に基づいて販売しており、2人部屋に子供1〜2人が同室になると、その客室の収容人数は100%を超えることになる。RCIでは、実際こうした高い稼働率は、パンデミック前でも通常103〜107%で運航実績があるので特別新しい現象ではない。2021年にクルーズ会社が運航を再開すると、乗船率は約半分、30%でスタートした船もあった。乗船率が高くなると「占有率」の数値が注目されるが、RCI(のような大型船)を例に挙げると、会場には多くの乗船客を収容可能に設計され、乗船客が分散できるようエンターテイメントやアクテビティが考えられている。クルーズ会社が客室内の乗客をカウントする方法により、特定の船が「売れすぎ」ても、実際の占有率は関係がないことを理解することが重要となる。(引用:RoyalCaribbean blog)

15隻のクルーズ船が抜き打ち船舶衛生検査をパス

【2023.5.24】米国疾病管理予防センター(CDC)は、アメリカのイナとを出航するクルーズ船をランダムに検査し「船舶衛生プログラム」は、船舶がどれだけうまく運営されているかを判断、各船舶の衛生基準を確認する。抜き打ちによるこの検査の結果、2023年にこれまで完璧なスコア100を取得したクルーズ船は以下の通り。(引用:CruiseFever)
カーニバルクルーズ:パノラマ、セレブレーション、サンシャイン
ディズニークルーズ:ワンダー、ファンタジー
セレブリティクルーズ:ミレニアム、サミット、エッジ
MSCクルーズ:シースケープ
ロイヤルカリビアン:アユールOTS
ノルウェージャンクルーズ:パール、ジョイ
ホーランドアメリカ:ロッテルダム
シルバーシー:ムーン

クルーズ船での胃腸疾患数が2019年より上回る

【2023.5.23】2023年現在までに12のクルーズ船で、胃腸疾患の発生が報告されている。パンデミック前の完全なデータがある2019年の発生件数を上回っている状態だ。2023年が始まって5ヶ月とまだ僅かであるが、クルーズ船内で十数件の胃腸疾患の発生がCDC(米国疾病管理予防センター)の船舶衛生プログラムに報告されている。2019年全体で報告された発生件数よりも今現在では10件多く、2018年、2017年の通年報告数よりも多い。現在までに、セレブリティクルーズ、ホーランドアメリカライン、プリンセスクルーズ、ロイヤルカリビアン、P&Oクルーズのクルーズ船での発生が報告されている。胃腸疾患の原因は様々だが、一般的なものの一つには「ノロウィルス」がある。ノロウィルスの発生は、医療施設、介護施設、レストラン、仕出しイベント、学校などでよく報告されるが、クルーズ船での発表は約1%(CDCデータ)となっている。(引用:cruisehive)

中国初国産大型クルーズ船「アドラマジックシティ」と命名


【2023.5.19】上海市文化観光局とCSSCクルーズ技術開発有限公司は、上海で初の国産大型クルーズ船の名前を発表するイベントが行われた。このクルーズ船は「アドラマジックシティ」(総トン数135,500トン,最大乗客定員数5,246人)と命名され、2023年末までに引き渡しが行われるという。新クルーズ会社Adora cruisesのクルーズ船となるアドラマジックシティ号は、今後上海を母港とし、主に日本と東南アジアへの往復国際クルーズを展開、将来的には中長距離クルーズの運航の可能性もあるという。(引用:クルーズマッパー)

コスタベネチア,フィレンツェ:カーニバルクルーズ船として北米航海が決定

カーニバルクルーズラインは姉妹ブランドであるコスタクルーズと連携し、コスタベネチア、コスタフィレンチェの2隻をカーニバルクルーズの船として運航する「Costa by Carnival」を2023年から開始すると先月発表された。両クルーズ船は元々は中国市場向けに設計され運航予定だったが、現在はベネチアはトルコ周辺、フィレンツェは地中海クルーズを行っている。コスタベネチアは2023年ニューヨークから、コスタフィレンツェは2024年カルフォルニア・ロングビーチからのクルーズが予定されており、ベネチアのクルーズ旅程の最終決定はされており間もなく発表される予定となっている。(引用:CRUISE HIVE,Cruise Industry News他)

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