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ぱしふぃっくびいなす船上見学説明会(3):ダイニング・ホールの様子|クルーズ説明会

ぱしふぃっくびいなすの船内、1番のメインは1日に何度も訪れるダイニングではないでしょうか。

メインダイニンング プリマヴェーラ


7階後方にあるメインダイニング 、プリマヴェーラは明るく広々としています。

こちらは相席となるようです。毎食毎晩他の乗客の方と同じテーブルを囲むのもクルーズの旅の醍醐味です…と、思うこの頃です。

ロゴショップ ハミングバード


船内でしか購入ができないぱしふぃっくびいなすオリジナルグッズやお土産物が揃ったロゴショップ、ハミングバードは同じく7階メインダイニング を出て前方に向かう途中にありました。
船内でしか買えない…となるとお財布の紐も緩みそうです。今年は就航20周年イヤーなので記念商品もあるようです。

オープンバー ウィンドオブメコン




アルコールやソフトドリンクを楽しめるオープンバー 。
”「メコン川を渡るおだやかな風」に包まれるような心地よいひととき”(引用公式HP)のようなくつろぎのスペースとなっているオープンバー ウィンドオブメコン。絨毯の色や模様が「川」を感じ出せてくれます。窓際には低めのテーブルと椅子があり、ドリンクを飲みながら外の景色を楽しめる開放感のあるエリアです。

メインラウンジ  ル・パシフィーク



ダンスフロアぐるりと取り囲むように配置された席が印象的。

この日は雨だったので、スポーツデッキ、プールなどの屋外と準備中だった他のエリアは見学ができませんでしたがスタッフの方が効率よく船内を案内して下さったおかげで十分に見て回ることができました。

そして、最後は

オブザベーションラウンジ  グラン・シャリオ


11F船首にあるグラン・シャリオにてこれからのぱしふぃっくびいなすのクルーズツアーの説明会が行われました。

メインラウンジよりもはるかにこじんまりしたラウンジですが、写真↑奥の方、楽器類の向こうにカーテンが引かれている部分は窓になっていて航海中このカーテンを開け放して景色を楽しむことができるラウンジだそうです。
しかも、船の一番前。目の前に広がる船首からの眺めは最高でしょう!こんなところにラウンジがあるなんて素敵ですね。


説明会では、コーヒーとケーキを頂きました。コーヒー、美味しかったです。コーヒーが美味しいとそれだけで満足度が高いです。
ショートケーキも「あぁ、美味しい日本のショートケーキ」と感動です。

飲み物をコーヒーか、紅茶かを聞きにきてくれた青い瞳が美しいウェイトレスさんは、ソファに座っている私に自ら中腰になって目線を合わせてくださりその心遣いと優しさに日本の『おもてなし』を感じました。

2019年1月16日に横浜を出港し、35日かけてアジアをめぐる『輝けるアジアクルーズ』の寄港地やツアー内容の説明が船長自ら行われました。


横浜を出港し、神戸、台南(台湾)、セブ島(フィリピン)、ボホール島(フィリピン)、イロイロ(フィリピン・バナイ島) 、ムアラ(ブルネイ)、コタキナバル(マレーシア)、クアンタン(マレーシア)、シンガポール、シアヌークビル(カンボジア)、ホーチミン(ベトナム)、ニャチャン(ベトナム)、香港(中国)、神戸、横浜という8カ国12寄港地をめぐるクルーズだそうです。

 

輝けるアジアクルーズの特徴は?

・台南、イロイロ、クアンタン、シアヌークビル、ニャチャンは初寄港
・イロイロ、シンガポール、ホーチミン、香港では停泊
・寄港地の陸上で宿泊するオーバーランドツアー
・イロイロでのディナギャンフェステバル観覧 など

船長の説明で「なるほど!」と思ったのは、ぱしふぃっくびいなすのコンパクトな船体を活かし、ホーチミンではメコン川をのぼるリバークルーズも行う予定とのことで、同じアジア周遊ツアーを今年行う飛鳥IIを「A船よりもさらに川を上ります」と説明されていました。

船のコンパクトさを活かすクルーズ!ぱしふぃっくびいなすならではですね。

長旅にアクセント寄港地での宿泊旅行

私が「いいな」と思ったのは、寄港地で降りてその地から何泊かして別の寄港地から乗るというオーバーランドツアー。

通常の寄港地観光だと船の出航時間までに戻ってくる「日帰り小旅行」になりますが、船が停泊するのを活かして泊りのショートトリップができる…って他船では聞いたことがありません。
何より日本船なので参加すること自体とても安心です。

世界遺産タージマハル、アンコール遺跡、ネパールではヒマラヤへの遊覧飛行とか、ムル・マリオット・リゾート&スパ、マリーナベイ・サンズ、エヴァソンアナマンダラ&スパなどに1泊してホテルのホスピタリティーを楽しむコースとか…別料金ですが魅力的だと思いました。

各寄港地でのオプショナルツアーももちろんあり、参加するもよし、船上で寄港地の風景も楽しむのもよし。
クルーズには多種多様な楽しみ方がありますが、このぱしふぃっくびいなすのアジアクルーズはさらにその楽しみの間口が広いような気がしました。

ぱしふぃっくびいなす船上見学・説明会の感想

どの船を見学してもいつも思うのは「時間があったらぜひ乗りたい」。
特に日本のクルーズ船にはゆっくり乗ってみたいです。

日本3船はラグジュアリーな飛鳥II、食のにっぽん丸、フレンドリーなぱしふぃっくびいなす、などと形容されますが、ぱしふぃっくびいなすだけ実際に乗船していないだけにちょっとピンときませんでした。

クルーの方、船全体が乗客に親しみやすいのだとは思いますが、アジアクルーズなどの行程、ツアー内容をみると、ニッチな珍しい寄港地、工夫を凝らしたOP,OLツアーなど乗客への「楽しませ方」や「新しい体験」などの提案がありそれもまた「ふれんどしっぷ」であるのかなぁと思いました。
船内見学とクルーズツアーの説明会に参加できて「ふれんどしっぷ」の意味が少しわかったように思いました。


15:30からこの日のクルーズ乗船受付が始まるのに、私たち見学者は14:45分まで船内にいました。ギリギリまで船内にいられることに驚きでした。


晴海客船ターミナル付近は、2020年東京オリンピックに向けて選手村の建設が続いています。クルーズ船のホテルシップも検討とのことでこのあたりは2年後沢山の人で賑わうことになるのでしょう。

ぱしふぃっくびいなすwebサイト

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ぱしふぃっくびいなす船上見学説明会(2):各タイプの客室をめぐる

関連記事:ぱしふぃっくびいなす船上見学説明会(1):ロビー他船内主要施設

この度の船上見学説明会では出航前にも関わらず、各タイプの客室(キャビン)も実際に見せてもらうことができました!

ステートルーム



丸窓(上)・各窓(下)の窓から海上が見え、部屋の中も明るいスタンダードタイプのステートルームは15.3平方メートル。
ソファがベッドになるタイプは3人部屋にもなる。間口は狭いけれど、中に入るとこのソファがあることで狭さをあまり感じませんでした。デスクもテーブルもあって充分なスペース。

デラックスルーム




デラックスルームはツインのベッドが入り口手前にあり、つい立ての向こう側、窓際にソファとテーブルがあるタイプ。
そのつい立てが写真に写っておらず、なんとも足りないのですがつい立てがあることによって空間が分けられていて一室でありながら2部屋感覚。とは言っても、窓が大きいので明るく開放感はありました。

スィートルーム(サロンクラス)




スィートルーム以上になってくるとなかなかお目にかかれない客室内。広さは35平方メートル、バス・バルコニーつきのお部屋は流石にゆったりしています。

デラックスルームと同様、ベッドスペースとソファ部分は仕切られています。Rソファはバルコニー向きなのでソファに座りながら外の景色を見られるのは嬉しい!

ロイヤルスィートルーム


ぱしふぃっくびいなすで4室しかないロイヤルスィートルームの客室も中を見せてもらうことができました。見せていただいたのはAタイプ。広さは65平方メートル、展望バス・トイレ・バルコニー付きです。
リビングとベッドルームは完全に分かれていて、ちょっとしたマンションの部屋という感じでした。




ソファの前の壁際にテレビ、デスク…の下にFitsの衣装ケース?!


ウォークインクローゼットも別部屋になっていて、ベッドルームへと続いていました。我が家のウィークインクローゼットよりはるかに広い贅沢な空間です。



ロイヤルスィートルームは何と言っても、この展望風呂がついているのが素晴らしい〜。アメニティも豪華に充実です。


バルコニーは想像よりもちょっと狭かったです…。

客室は広ければ広いほどイイ!お掃除は全てお任せですし…!
でも私は狭い客室好きです。特に乗り物の中のキャビンは「秘密基地」的ですし、寝るときに広いより狭い空間の方が落ち着きます。

もちろん、スィートルームも体験してみたいです。なぜなら…

専用ダイニンググラン・シエクル


ぱしふぃっくびいなすにはロイヤルスィートルーム、スィートルームの専用ダイニング「グラン・シエクル」があります。

食事時間は交代制ではなく、相席でもなくゆったりと食事ができ、食事中の飲み物は一部の銘柄を除きフリードリンクサービスとのこと。
お料理のメニューも特別だということです。

とても落ち着いたダイニングでした!

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ぱしふぃっくびいなす船上見学説明会(1):ロビー他船内主要施設

東京港晴海客船ターミナル

先日晴海客船ターミナルに停泊中の日本船「ぱしふぃっくびいなす」の船上見学説明会に参加しました。

東京港客船ターミナルは現在、晴海、竹芝、有明、青海の4港があり2020年には東京臨海副都心に東京新客船ふ頭ターミナルができる予定です。

関連記事:東京新客船ふ頭ターミナルビル建設予定地を見学-2|東京臨海副都心|豊洲複合ビル


晴海客船ターミナルには見学受付開始の30分ほど前に到着しましたが、まだ誰もいなくて館内は静まり返っていました。


2Fは搭乗口フロアです。テーブルと椅子は沢山あるのですが…ちょっと寂しすぎる印象です。トイレはピカピカに磨き上げられていました!


この日お昼を食べ損ねていたので、何かあるだろうとそのまま直行しましたが飲食店舗は全くありません。1Fの出入り口に飲み物自販機(2Fにもあり)とスナック(お菓子、パンなど)の自販機があるだけです。

…ここ、東京の玄関口港ですよね?いいんですか?なんかとても寂しすぎます!!いま現在、コスタネオロマンチカが東京港に寄港するときはこの晴海客船ターミナルに入港していますが、なんとも…


この日は曇っていましたが、2Fの大きな窓ににはレインボーブリッジがどーんと先に見れてとてもいいスポットだと思うのですが〜。

ぱしふぃっくびいなす船内へ



この日、夕方からぱしふぃっくびいなすは出港予定だったようですでに乗客の受け入れ準備が進められていました。客室階ごとの受付、手荷物預かり、車椅子など準備万端の様子。

いざ乗船!


5・6Fエントランスロビー




階下の5Fがフロントやツアーデスクのあるフロア、5・6F吹き抜けのエントランスロビーは開放感があります。

6Fライティングルーム&パソコンルーム


6Fの左舷窓際にはライティングルームがあり、通路側は一面ガラス張りです。実際に手紙を書くということはあまりないようですが室内の感じから静かに読書を楽しめる場所にも適しているような気がしました。

このライティングルームの隣にはパソコンルームがあり、インターネットが楽しむことができるそうです。ネット接続料は有料で30分1,000円ということでした。

ぱしふぃっくびいなすfree WI-FIサービス

2018.2.22の公式HPでのお知らせによると、ぱしふぃっくびいなすでは船内パブリックスペースでFree Wi-Fiサービスを導入した導入したということです。

(以下、公式HPより抜粋)
・日本国内の沿岸で陸上の電波が届くエリアに限りご利用いただけます。
・お持ちの通信機器(Wi-Fi内臓パソコン・スマートフォン・タブレット)をご用意ください。
・船内のパブリックスペースでご利用いただけます。客室ではご利用になれません。
・接続回数は1日10回、1回の接続で30分間ご利用いただけます。
・通信機器等の故障により本サービスがご利用いただけない場合がありますのでご了承ください。
・お持ちの通信機器の環境や各種設定に関して本船では一切お手伝いができません。
・利用規約にご同意の上、ご利用ください。

6Fシアター


名作・話題作の映画を中心に上映されるということですが、映画『タイタニック』は上映されない(上映されたことがない)そうです。…ですよね。

その他、講演・各種イベントなどにも利用されるスペース60席前後のあまり広くないスペースがかえって落ち着いて映画に集中できるような気がしました。

9Fカードルーム・カラオケルーム・茶室


9F後方には茶室、カードルーム、カラオケルームがありました。カードルームは麻雀卓が2台あり、


壁には「お相手募集」の掲示板が!一人で乗船される方も少なくないとのこと。


カードルームの隣室には立派なカラオケルームもありました。時間貸しとのことだったので、一人で利用してもよし15名(定員)で利用してもよし、とのことでした。1時間1,080円(うろ覚え)と説明があったかと思います。


同じフロアにあった茶室はエントランス周りも和のしつらえ。奥は見ることはできませんでしたが、実際にお茶の先生によるお茶会やお正月クルーズなどではカルタ取りなどに使われるそうです。

まだまだ見学は続きます…

ぱしふぃっくびいなすシップデータ

総トン数:26,594トン
全長:183.40m
型幅:25.00m
初就航:1998年4月
乗客定員:460人
船籍:日本

造船所は石川島播磨重工東京工場第一工場とのことなので、今のららぽーと豊洲で造られたかと思うとよく行く場所なので「ジーン…」としてしまいます。
今年初就航から20周年の記念イヤーを迎えました。

内側客室はなく、すべて海側窓、バルコニー230室。

他の日本船に比べクルーズ料金はやや抑え気味…ということですが「そうでもないかな?」という印象ですが、ホスピタリティーはお墨付き。親しみやすさが特徴のクルーズ船です。

総トン数は飛鳥IIの約半分程ですが、実際外から見ても船内を歩いても小ささは全然感じません。移動するのにはちょうどいい感じでした。

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