にっぽん丸-船上食事会」カテゴリーアーカイブ

にっぽん丸NIPPON MARU船上食事会(2)船内の様子

前回の記事に引き続き、にっぽん丸での船上食事会について書いています。

関連過去記事:にっぽん丸NIPPON MARU船上食事会(1)洋食フルコース

にっぽん丸での船上食事会の洋食フルコースは約1時間15分程で終わりました。下船時間まで船内の許可されたエリアは自由に見学できることになっていましたので、残りの30分はできるところまで船内を見て回りました。

にっぽん丸主要項目

・総トン数 22,472トン
・全長 166.6m
・全幅 24.0m
・船客定員 202室 524名(最大)

総トン数で比較すると、飛鳥IIの約半分以下、ダイヤモンド・プリンセスの約5分の1とこじんまりした船です。初めて間近で見ましたが意外と「大きい!」というのが第一印象でした。

今回、船内のほとんどエリアを自由に見て回わることができましたが、客室区間は閉鎖されていました。

にっぽん丸2階

2Fメインダイニング瑞穂を出てすぐのフロントデスクの前にあるメインエントランス階段付近。


フルコースを頂いたメインダイニング『瑞穂』


フロントデスク


フロントデスクの並びにドアの格子が可愛い喫煙ルーム。




2Fの男子トイレ、もちろんウォッシュレット付き。

にっぽん丸4階



吹き抜けのドルフィンホール。

にっぽん丸5階


ブティック アンカーにはお土産品が沢山ありました。私はにっぽん丸のカードケース付きのネックストラップを購入しました。いつか乗船する日のために…。



カフェ&ライブラリーは開放的ながら落ち着いた空間でした。

にっぽん丸6階


ラウンジ&バー。ラウンジは広くて沢山椅子が置いてありました。

にっぽん丸7階

天井がある室内プール。かなり小さいですが、デッキチェアでくつろぐ空間としては最高かも。



船尾のデッキエリア。


中央部にあるオアシスジム&スタジオ


丸窓越しに見る海を見ながらエクササイズ!


奥にスタジオもありました!

船内を見学した感想

船内はよく手入れされている印象で、トイレを始め清潔感がありました。コンパクトな船なので、船内は動きやすいと思いました。
しかし、船内を語れるほどじっくり見ることができず、残念でした。

食事会がメインの停泊中の乗船だったので、船内の見学時間が少ないのは仕方がないのですが…もう少し時間が欲しかったというのが正直なところです。
下船を促すアナウンスやスタッフの方の下船誘導もあり慌ただしい印象でした。ゆっくり船内を見学するのであれば、見学会に出席した方がベターだと思いました。

船に足を運んでいる人は私たちを含め、乗船希望の人も多いと思うので食事&船内見学のセットでゆったりめのタイムスケジュールがよかったです。

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にっぽん丸NIPPON MARU船上食事会(1)洋食フルコース


乗船手続き

昨日、横浜港停泊中のにっぽん丸で行われた船上食事会に参加してきました。にっぽん丸は初乗船なので、停泊中とはいえその船内に入ること自体がワクワクでした。
美食の船と言われるにっぽん丸の洋食フルコース料理をいただけるのもまたとない機会でした。

横浜大桟橋の1F出入国ロビーにて、まず乗船手続きです。
11:30より乗船開始でその15分前位からカウンターで受け付け手続きを行いました。『船上食事会 GUEST』と書かれた番号付きのIDホルダーを渡されていつもクルーズ船に乗る同じ要領で首から下げて入船です。

船内新聞をもらう

そして、この日の『船内新聞』をもらいます。

一気に乗船気分が高まりますね。食事の時間の案内、デッキガイド、にっぽん丸の主要項目などが記載されていました。

ドレスコード:カジュアル

この日のドレスコードは『カジュアル』でした。事前のお知らせには『短パンやサンダル履きNG』となっていましたが、クルーズ船の”カジュアル”です。普段着そのまま…という訳ではなく、乗船客の方を見回すと、やっぱりラフな格好の方は一人もいません。

女性も、男性も『ホテルのレストランビュッフェに行くような感じ』的な服装の方が多かったです。

・男性 襟付きシャツ、ポロシャツ、スラックス
・女性 ワンピース、ブラウス&スカート、スーツ

という感じでしょうか。


私はカットソー&スカートで。主人はポロシャツ&スラックスで行きました。主人がリュックで行こうとしていたのを止めてよかったです。(汗)


短めのタラップでいざ、にっぽん丸に乗船です。2F上下船口から入ります。

私たちのダイニング会場は2Fの『瑞穂』です。6Fの『春日』もあります。その違いは、お値段の違い、食事の内容、会場のしつらえなどです。詳しくは↓下記関連記事へ。

関連過去記事:【イベント】停泊中のにっぽん丸でフルコースが味わえる夏休み企画と客船の食事メニュー企画展


ダイニングルーム瑞穂の前で少しの待ち時間経て席に通されました。事前のお知らせには、他の参加者の人と同じテーブルになる可能性があると記載されていましたが、ほとんどの方が申し込み単位でのテーブルとなったように見えました。私たちも2人テーブルに通されました。

ワイン、ソフトドリンクは無料

今回の食事会での飲み物はワイン、ソフトドリンクは無料となっていました。

<無料ドリンク>
・ハウスワイン(赤・白)
・烏龍茶
・オレンジジュース
・コーヒー
・エスプレッソ
・本日の紅茶(この日はイングリッシュブレンド)

メニューに記載のない飲み物は有料ですが注文できたようです。ビール(瓶)を注文しているテーブルがありました。

紅茶、コーヒーはアイスがなくホットだけのようでした。


最初に白ワインを注文しました。飲みやすく軽い感じ。お昼の食事に合いそうです。

洋食フルコースランチ


ブルーのお皿がワインレッドのテーブルクロスに映えます。


<オードブル>
鹿児島県産鰻と野菜のゼリーよせ 
カリフラワーのソースで

なんとも優しい味わい、ふんわり軽くて温かい最初の一品です。


<スープ>
冬瓜のクリームスープ

クリームスープは濃厚さを感じましたが、液体というより泡に近いふわふわした舌触りでおいしかったです。


<にっぽん丸特製パン>
パンは2種類あり、内容は聞いたけれど忘れてしまいました。

1種類づつ頂くことにしました。パンはキメが細かく、味や匂いは全くの控え目で食事を邪魔することがなくいくらでも食べれそうな感じでした。

私は頂きませんでしたが、バターは美味しかったと主人が言ってました。メニューには”オリーブオイルもございます”と書かれてました。


<魚料理>
真鯛の帆立貝のヴァープル
豆乳を使ったクルジェットのソース

枝豆の味の濃さと食感が柔らかいホタテを優しいソースが包んでいて、あっという間に口の中に。


<お口直しの氷菓>
洋梨のグラニテ

一口サイズのアイスで魚料理をリセット。口の中がさっぱりして美味しい。


<肉料理>
マリネした牛フィレ肉のポワレ
リークフライを添えて

なんとも柔らかい牛フィレに思わず「柔らかい」とつぶやいてしまいました。焼き具合や量もちょうどよくソースも美味しかった。個人的にはもう一皿食べれます(笑)。


<サラダ>
渦巻きビーツとカーリーケールのサラダ
ノンオイルサウザンドレッシング

下に敷かれている渦巻きビーツに少し味がついていたような?サウザンドレッシングがノンオイルとは思えない濃厚さで美味しい!


<デザート>
マスカルポーネとラズベリーのケーキ

とても繊細な味わいのケーキ!酸っぱいイチゴとジューシーなパイナップルと食べると美味しいかもしれません。先にイチゴを食べてしまって酸っぱさにおちょぼ口(笑)。

注文したドリンクは、赤白ワイン2杯ずつ、コーヒーでした。

お食事会:お料理感想・気をつけたいところ

食事全体は、ものすごく優しい味で量も軽いのですう。食材も柔らかいのでご年配でも食べやすいお料理だと思いました。
私はどれもちょうどよい味付けでしたが、主人は牛フィレには塩をかけて味を調整していました。

にっぽん丸に乗船したとして、こんなに美味しく、軽い食事なら長旅でも大丈夫かも!と思えました。新鮮な食材と繊細な味がさすがに日本船だと思いました。

気をつけたいところとして、食事前にお手拭き的なものが出てこないので、席に着く前に手を洗うか、ウェットティッシュを持参されるといいと思いました。
パンを食べるときにはどうしても手づかみとなりますので…。隣のテーブルの方はお手拭きを注文されていましたが、なかなかウェイターさんがこなかったのでもらうのが遅くなっていました。

全体的に、配膳サービスのスタッフさんが少なく、お料理はほぼ一斉に出てくるのですが、飲み物を注文してくるまでにちょっと時間がかかり過ぎていたのが気になりました。

特に、最後のデザートではコーヒーと一緒に食べたかったのに、コーヒーが注がれたのはほぼ食べ終わった頃でその点だけは不満でした。お水を含め、飲み物はどんどん声をかけて早めに持ってきてもらうようにした方がいいかもしれません。

来月末にもにっぽん丸船上お食事会があるようです。

コンサートとビンゴ付きお食事プラン(昼)(夕)
2017年9月28日 (昼)12:00-15:00 (夕)17:15-20:00
すでにキャンセル待ちも出ているようです!

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