シンガポール旅行記(5):コロニーでの朝食|ザ・リッツ・カールトンミレニアムシンガポールホテル

シンガポール旅行の2日目。

いつも目がさめる時間に起きてブログ更新中。6時半位だったと思いますが外は真夜中の風景です。

朝食ブッフェ会場はコロニーのみ


英国コロニアルスタイルのダイニング『コロニー』は朝食会場となっていました。
受付で部屋番号を告げ、名前と人数を確認した後席に案内されるので自由に席は選べませんでした。


テーブル席もあれば、ソファ席や2人席などもあります。


美味しそうなデニッシュ類が豊富で大きさもプチサイズで食べやすい。




ちまきの具とご飯があり、ちまきを自分で作るコーナーもあって楽しい!けれど、どうやって作るのか不明…。


こちらはカレーコーナー。ルーは奥のツボのような容器に入っていました。スパイシーで美味しかったです。


バゲットの上にサーモンや、トマトがのっていてトッピングを楽しめるコーナー。サーモンは肉厚でバゲットが美味しい!



チーズ類は種類が豊富でかなり人気のコーナー、その隣にはハム類のコーナー。


大好物ベトナムのバイン・ミーがあって感動〜!


葉物の色が美しく新鮮でしたがキュウリは少し硬めでした。1日のうち野菜がたくさん取れるブッフェではしっかり頂きました!


サラダバーの隣理にはエッグベネディクトをオーダーしてその場で作ってくれるカウンターがあり、そんなに待たずに作ってくれます。


すぐに冷めてしまうので、一番最後にオーダーして持ってくるといいと思います。




あれもこれも食べたくて…すぐにテーブルがいっぱいになってしまいます!

アジア料理の種類が豊富

このコロニーの朝食ブッフェでは、日本、中国、韓国、台湾、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドなどアジア料理が豊富です。もちろん王道の欧米の料理もありますが、デザートを入れると1,2回で全部制覇はできないかもしれません!




デザートもセルフで盛るアイスクリームからシンガポール伝統菓子各種、ゼリーやムース系の種類の多さには驚きました。フルーツのゼリーは美味しかったです。



翌日3日目のコロニーでの朝食は中華料理、欧米料理を中心に盛りました。

「その日食べれなかった料理を次の日に食べよう」 なんて思ったら次の日は食べれないこともありますので、ここでのお料理は一期一会。食べたい時に食べるのがベターだと実感しました。

 

コロニーでの朝食の感想

デザートも含めて総じて「美味しい」かったです。朝食ブッフェってあまりどこのホテルも変わりばえしないイメージですが、かなりの本気度を感じました。

ただ、朝食ブッフェでのコーヒーと紅茶はそんなに際立って美味しくはありませんでした。「お茶」のように香りも味も控えめです。

また、テーブルには紙ナプキンが置いてないので、ティッシュやウェットティッシュは持参で行った方がいいかなと思いました。

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