クルーズ客室にある金庫にラクラク入る二つ折り財布|疲れにくい!体にフィットするヘルシーバックバック

金庫に入る二つ折り財布が最強

クルーズ船の客室にある金庫が奥行きがなく小さいので、昨年のクルーズあたりから二つ折りのお財布を持っていくようにしました。

それまで長財布ユーザーでしたが、それ以来二つ折り財布を普段使いするようになりました。今は文庫屋大関さんのがま口付き二つ折り財布を使っています。

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長財布から二つ折り財布に移る時の「不安」と言ったら…今では笑ってしまいますが、「カード類が減る」というだけで心細さがハンパありませんでした。

最初は半分以上もカード(クレカ、銀行、ポイントなど)類を減らせないのでがま口に入れて持ち歩いていました。
そのうち、ポイントカード類をがま口から出すのが面倒になって提示することもなくなり、銀行キャッシュカードも1,2枚で事足りるし、クレカもスマホに読み込ませることができ、あっという間に長財布に入っていたカード類は半分以下に減らせました。

最初の頃の「不安」は何だったのか…。ほとんどなくても困らないことがわかりましhた。今、ポイントカード類はスマホアプリで管理できることも大幅にカード類を減らせた要因でした。

更に現金支払いからクレカ払いへ移行しているので、「もっとお財布が小さくて薄くてもいいかも」と思うようにもなってきています。


お財布が半分以下の重さと大きさになったところで、バックもトートバックからボディバックへと変化しました。

N.Y.発肩や腰に優しいボディバック

寄港地でも活躍しそうな、軽くて洗えて背中にフィットするヘルシーバックバックを買ってみました。


使い切れないほどのポケットにポーチに入れていた小物が全て入り本体の中にはスマホ(大きいので)とお財布だけで更にスッキリしました。

ストラップは肩に当たる部分に滑り止めがついているので、バック自体が歩くたびに揺れないのと、中身が出しやすいところが使い勝手の良さを感じました。
人間工学設計で肩・腰に優しいバックで日本カイロプラクターズ協会推奨商品とのことです。

156cmの私にはふだん使いにはSサイズがちょうどで、羽織りものや開度ブックなどを入れて遠出をするならMサイズ…といったところでしょうか。すでにサイズ違いも購入して主人と兼用で使っています。

旅の小道具を揃えるのも楽しみの一つです。失敗はありますが結局モノは「自分で使ってみないとわからない」とい気持ちでトライしています。

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