飛鳥II:A-styleに乗船してあったらよかったと思ったもの

初めてのクルーズ旅行で飛鳥IIに乗船した時に「あったらよかった」「持ってきたらよかった」というものがありました。

カードホルダー

後年クルーズ船に乗船の際は、申し込みをした旅行会社からクルーズカードを入れるカードホルダーを頂けるようになりましたが、飛鳥IIの乗船の際は自分で用意したように記憶しています。

乗船カードは、部屋の鍵でもあり、船内での身分証明でもあったり、クレジットカードと紐づけると船内クレジットカードだったりととても重要なカードになります。
船によっては、部屋番号が記載されていませんがこの飛鳥IIのクルーズカードには客室番号が記載されているのでなくすわけにはいきません。

100均で売られているビニール素材のものでも十分ですが、こんな感じのものがあってもいいでしょう。首にかけているのが一番安心です。
クルーズを申し込んだ旅行会社からクルーズガイドと一緒に送られてこなければ自分で用意してもっていった方がいいアイテムです。

クルーズカードだけあれば船内の大体のことは済みますし、食事もカード一つで出かけられます。

小さめ斜めがけポシェット

基本、船内はキャッシュレスです。お財布を持ちあることは稀だと思いますが、船内で食事に行く、お茶しに行くなどウロウロするときに女性ならばカードホルダーひとつだけという訳には行かない時もあると思います。ハンカチ、リップ、薬、スマホなど小物類を持ち歩きたくなります。ミニ手提げや小さいトートバックでも可能だと思っていたのですが
自分で取りに行くビュッフェなどはお盆が大きいので、両手が空いていた方が断然良かったです。

だとすると斜めがけのポシェットがベターだと思いました。斜めがけのショルダーになると大きくて体の前にバック本体がきてしまって邪魔です。トートは肩にかけると、ビュッフェで料理をお皿に盛る時に邪魔でまた隣の人に邪魔にされます(笑)。

グランドスパ(展望風呂)に行く時のバック

展望風呂に行く時に下着などを入れるバックがあるとよかった!と思いました。

お風呂以外でも、ジムやプールに行く時に着替えを入れるバック。すっかりそのことを忘れて部屋にあったランドリー袋やレジ袋にい下着などを入れて行くことになってしまいものすごく「トホホ」な格好に!折り畳みの薄くて防水性だといいと思います。

スーツケースがベスト

飛鳥IIA-styleクルーズは2泊3日だったので、スーツケースでなくてもいいかなと思いました。しかし、自宅から横浜港まで往復宅急便利用のこを考えるとしっかり中身を守ってくれるスーツケースが良いということになりました。

「やっぱりスーツケースだ」と思ったのは下船するときにこの光景を見たとき!

乗客の荷物をカートにラフに積み上げていたので、やはりスーツケースはマストのようです。またスーツケースは鍵がかかるのでちょっとした部屋の金庫に入らないものを入れておくのもいいかも!と、思いました。

スーツケースは余裕があれば大きめを持って行きたい…でも家の収納を考えると…というのは私も同じです。そして、これから長期クルーズに出かけるかもしれない(?)のでいつも同じ大きさのスーツケースが必要という訳でもないとも思います。

そうなると今後はスーツケースはレンタルを利用しても…。次回以降はスーツケースをレンタルしようかと思います。

今は様々なタイプのスーツケース
あり手軽に借りられるのもレンタルの
魅力。大は小を兼ねて
買ってもいいかな、とも思うのですが欲しいメーカーのものを一回レンタルして使い心地を試してみようと思っています。

 

 

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